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ブログ 2020年07月の記事一覧

2020年 7月 16日 考えろ、頭使え

 

こんにちは小栁です

昨日小谷担任助手から褒められましたが、

もちろん

悪い時期はありました。

 

このあとの話の中で詳しく話しますね笑

 

今回は

過去問をとく時に意識していたこと

ということで、

どうやって点数を上げていったのか

話そうと思います!!

 

まず、皆さん、

これから2次の対策を始めるにあたって、

共通テストの点数がどれくらいになったら

始めようと思ってますか??

人によって色々あると思いますが、

大体6~8割の範囲で考えてる人が多いとおもいます

実際自分も、8割弱くらいになってから

対策を始めました。

しかし、困ったことに

センター8割取れていても

2次の過去問の点数は

得意科目の物理ですら

1割くらいしか取れませんでした。

正直諦めようかと思ったり

落ち込んだりしたんですが、

よくよく考えてみれば、

そんなの当たり前なんですよね。

的確なことを実行すれば

必ず伸びます。

 

自分は得意な物化を

入試本番で最高点の8割を取りました。

なので皆さん落ち込まないでくださいね笑

的確な方法で伸ばしていきましょう!

 

じゃあどうやったら伸びるのかなぁと。

的確な方法とは何ぞやと。

 

各科目の具体的な内容は

この前の科目別セミナーで伝えた通りです。

同じ内容を話しても仕方ないので、

共通して意識していたことを伝えようと思います。

 

自分が意識していたのは

①見分け

②長考

③理解→納得

の3つです。

まず

①見分け②長考

まず時間を計って必ずその時間内で解きましょう。

その時に今の自分のレベルで解けるかどうか見分けてから解けそうな問題を解きます

これが①見分けです。

これは皆さんわかってると思うので飛ばします。

 

わかる問題が解けたら、わかんない問題に挑むと思いますが、

解けなくても,見当がつかなくても

試験時間内は考え続けてください。

ぼけーっと時間が過ぎるのを待つだけではもったいないので、

常に考え続けてください。

試験当日は途中で放棄したりしないですよね。

試験当日に考え続ける練習だと思ってください。

これが②長考です。

問題集を解く時もわかんない場合1問30分考えましょう。

①は皆さん出来ると思いますが、

②はほとんどの人ができていないと思います。

自力で考えないと、考え方がわからず、伸びない原因

になるので、

嫌でも時間内は考えてください。

 

わかりそうでわかんない問題については、

教科書やノートを使っていいので、

わかるまで永遠に考えてください。

わかった時に初めて実力が伸びます。

 

最後に③理解→納得です

どの担任助手も言っている通り、

復習が最も大事です。

いや聞き飽きた

と思う人もいるかもしれないですが、

それくらい大事ですよ笑

 

中身を説明しますね

「間違えた。わかんなかった。」

そういう問題は答えをみて理解しようとしますよね。

このとき、最大のポイント

「そういうものだ」

と絶対に丸め込まないこと。

定義の場合は仕方ないですが、

数学など、たまに

「ぶっ飛んだ発想」

ってありますよね。

そういう問題は

自分の今まで得てきた知識を総動員して

理由付けして理解してください。

つまり、

次似たような問題が出てきた時には

「こういう理由、経緯で考えることで

こういう発想が出てくるのだろう」

納得して自分の中に落とし込むことです。

理解できそうでできない問題は、

絶対に自分でわかるまで考え続けてください。

 

これら3つができていないと

いつまで経っても、どれだけ量をこなしても

伸びません!

逆にできていると、

他の人よりも早く伸ばすことができます!

 

要は

「考えろ、頭使え」

ってことです。

一応この言葉を残した

見覚えのある最強の先生を載せておきますね

 

常に

深ぁ~~~~~~~~~~~~~~~く

考えることを意識して欲しいと思います!!

 

明日は重永担任助手です。

最近とても忙しそうなんですよね。

一体何してると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

2020年 7月 15日 過去問の進め方

 

こんにちは!担任助手の小谷です。

先日マキトさんから「ある俳優に似ていると言われたらしい」とふられたのですが、

そんなこと言われた記憶が無かったのでsnowの『そっくりな芸能人診断』を使ってみたところ

 

ぼくは鈴木奈々に似ているそうです。良かったです。

 

さて、今回のブログのテーマは〈過去問を解くうえで意識すること〉ですが

ぼくが意識していたことは“分析”です!

 

だいぶ前のホームルームでも伝えましたが、分析を通して大学の傾向を

探っていくことが合格のための最重要事項だと思います。

 

具体的になにをすればいいのかというと

 

『過去問分析シート』

 

を使っていきましょう!

 

過去問分析シートは過去問を解き終わったあと大問ごとに傾向を探っていくためのもので、受付においてあります。

 

 

 

過去問を軽視して、本番ギリギリまでひたすら問題集を解いている人が友達にいましたが、それはとても効率が悪いです!

はやめに過去問に取り組んで、そこで苦手を把握→問題集で復習というイメージをもっておきましょう

 

 

それと、共通テストの過去問から二次私大の過去問にうつると英語の難しさにびっくりすると思います。

単語のレベルが高かったり、長文が長すぎたり…。

単語はひたすら覚えればどうにかなりそうですが、長文はそう簡単にはいきません!

そこでおすすめなのが『やっておきたい英語長文シリーズ』です!

これは300、500、700、1000の4種類があり、それぞれ長文の字数を表しています。

ぼくは300から始めて700まですすめましたが、とても良かったです!

共通テストレベルの長文で苦戦しているひとは、300からはじめてみましょう!

500からは二次私大レベルになり、歯ごたえがあります。長文の対策に困っている人はぜひやってみましょう!

 

 

ということで明日のブログは小柳さんです!理系科目に関する怪物である彼ですが、彼も過去問を解き始めたころは苦戦していたようです。

小柳さんにも成績が悪い時期はあったのでしょうか…。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

2020年 7月 14日 大問ごとに解くのもあり?

昨日の河原からのパスに対してのアンサーですが,

”以前に北村さん,こんなこと言ってたな”

って河原が覚えておいて,

それがアンサーになるであろうパスを

逆算して投げてくれたら良いのにな

って毎回思ってます!

 

パスの受け手をもっと思いやる優しさが

もう少しあっても良いのになって。

 

 

 

 

 

 

さて,今回の共通ブログテーマは

”過去問を解く上で意識すべきこと”

ですが,

僕からのメッセージ。

それは,

一年分をまとめて解かなくても良し!

これに尽きます。

 

 

 

過去問10年分を夏に終わらせるためには,

そこそこのペースで進めなくてはなりません。

 

これはなかなかに大変なことです。

僕の失敗談を話すと,

凝り性な性格と面倒くさがりが相まって,

過去問のペースが著しく悪かったです。

 

本番を想定した練習として捉えていたので,

僕自身のコンディションが整っていて,

かつ試験時間分のまとまった時間を取れる

時にしか過去問を解きませんでした。

 

すると,平日の放課後なんかは,

1日に1科目しか解けない日もあるんですよね。

 

で,

「うわ,すごく中途半端に時間が余っちゃったな」

って事態になりがちです。

このロスも積もると大きい。

 

こういう人は少なくないのではないでしょうか。

 

“2科目やる時間はない,でも1科目は少なすぎる。

1.5科目だけ今日中に終わらせちゃいたいな”

って思いませんか?

 

 

これを解決するのが,

“大問ごとに分けて解く“

です。

 

 

もちろん過去問演習は,

本番の予行演習としての側面は大きいし,

限られた試験時間内での時間の配分の練習,

その年々に合わせて時間配分をアジャストする練習

も兼ねています。

 

 

しかし

 

①現段階と本番直前では実力は乖離しているため,現段階でシビアに時間感覚を磨いても本番にはズレが生じる。

 

②時間配分の練習も10回分も繰り返さなくても,正味5回繰り返せば足りることが多い。

 

と僕は考えます!

 

 

 

それよりも,

まず過去問を適したペースで解き進めることの方に

プライオリティを据えるべきかなと。

 

極論,普段音楽を聴きながら勉強をする人は,

過去問も同様にして解いても悪くはないと思います。

 

 

そこで,大問ごとに分けて解くのです。

メリットは,

数十分あれば過去問を解き進められる。

②大問ごとなので,まとまった集中力を要さない

 

 

 

なんなら過去問演習講座の2周目なんかは特に,

10年分のうち

例えば数学の確率だけピックしてまとめて解いて,

短期間で小範囲に特化した演習を重ねるのも

無しではないかなと思います。

 

 

逆に言えば,

自身の過去問の進め方がおざなりだと感じる人は,

逆に

①環境・身体のコンディションが良い時に解く。

②本番を想定してちゃんと集中して臨む

ことを意識してくれたらなって思います!

 

 

 

 

明日のブログ担当者は小谷担任助手です!

 

噂によると彼は,

ある俳優に似ていると昔からよく言われるらしいです

果たして,ある俳優とは誰なのでしょうか?

 

俺の優しさに満ち溢れたこのパスを受け取ってくれ,小谷!

 

 

 

 

2020年 7月 13日 1番大切なのは

 

 

しつこい私のことを嫌いでも

 

過去問演習マスター

計画的に終わらせてください!!

 

どうも、このタイプのパスを

 

ずっと恐れていた

 

 

北習志野校の前田敦子こと

河原です。

 

 

あっちゃんといえばこのセリフしか

思いつかないですよね!

 

 

冒頭にもあるように、

 

 

会うたびに

「マスターどう?」

「過去問進んでる?」

 

 

と何度も聞かれて、

正直うんざり気味の

人もいるかもしれませんが笑

 

 

「うっとおしいなぁ」

と思いつつも、それが

少しでも

受験勉強を

頑張るきっかけ

なるのではないかと信じて!

 

これからも声かけを続けます(^^)

 

 

一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

さて、本題の

過去問を解く上で

大切にしていたこと

ですが

 

 

他の担任助手も書いてくれて

いましたが、

1番大切なのは

やっぱり

 

復習

 

 

です。

 

 

「大切なのはもうわかったよ、

でもやり方がわからない!」

 

 

 

そんな人がいるかも

しれないので、

 

 

今回はおすすめ英語復習法を

具体的にお伝えします!

 

 

 

一度時間を測って説いたあと、

全く同じ英文を

まっさらな状態で

用意して、

 

SVOCを振る

 

答えの根拠になる部分に

マーカーを引く

 

知らなかった単語の訳

を書き込む

 

という方法です!

 

汚いですが、こんな感じ↓

 

 

英文の構造について

理解することで、すっと文章が

入ってきやすくなり、

その結果問題に割ける

時間が増えて

点数もアップしていきます!

 

全部の大問を本気でやると

3時間くらいかかる

やりかたですが、

 

 

まだ自分の復習のやり方を

確立できていない人がいたら、

参考にしてみてください?

 

 

 

 

私自身、高3の12月ごろまで

復習の大切さに気づくことができず、

点数が伸び悩んでいるのに、

英語の復習は

わからない単語をしらべて、

感想と一緒に

ノートに書いて、

15分

終わらせてしまっていました。

 

今思うと恐ろしいし、

後悔しています

 

 

今、共通テスト過去問の復習を

そんな感じで

 

てきと〜う

 

終わらせてしまっている人は

いませんか?

 

 

 

過去問は解いただけでは

絶対に力になりません!

 

 

自分の弱点を見つけ出して、

そこを毎回の復習

確実に潰すところまでで

1セットだという意識で

取り組みましょう!

 

 

 

 

次回のブログは、

いつも私からのブログパスを

スルーなさる

担任の北村さんです。

 

どうやら私のパスの中身が

よくないようです。

 

北村さんはどんなパスを

求めているのでしょうか?

 

 

 

次回もお楽しみに✨

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 7月 12日 復習の大切さ

ラーメン

 

つけ麺

 

僕イケメン

 

ということで東進北習志野校の

狩野英孝こと

海東航です。

 

僕はたしかに思いもよらないミラクルが多々起こるため

 

言えてるかもしれないですね(笑)

 

さて、今回のテーマである

「過去問演習のコツ」

についてなのですが、

僕がとても重要だと思うことは

 

復習の徹底です。

多くの人は過去問を解く時間がメインだと思っていると思いますが、

 

それは断固として違います!!

 

過去問演習において復習はとても大事です

 

僕は、二次の過去問演習をしていた時は、

 

解答の時間と同じまたはそれ以上の時間を復習に充てていました。

 

 

なぜ復習が大事なのかというと、大きく二つあります。

 

 

一つ目は、志望大学の問題に圧倒的に強くなるからです。

 

 

特に国立理系の人に言えることなのですが、とにかく科目数が多いです。

 

ですが、極論言ってしまえば、

 

志望大学の問題にさえ解ければ、

頭が悪くても合格できます。

 

 

僕は、英語なんかは特に大学によって傾向が違うため、

 

ある程度の基礎が固まったら、

 

6月くらいからバリバリ赤本の「27か年シリーズ」をやってました!

 

 

二つ目は、大学の問題を通じて実力をつけることができるからです。

 

 

過去問を解いたら必ず間違えた問題があるはずです。

 

そのような問題を納得がいくまで復習してください!

 

 

間違えた問題を復習してこそ実力はつきます。

 

 

このように過去問演習において復習は一石二鳥なわけですが、

 

どのようにやるかを説明したいと思います。

 

それはズバリ「解説授業を見る」です。

 

 

これに尽きます。

 

解説授業はとても長いため、自分のわからなかった問題を重点的に見ることをお勧めしますが、

 

特に一回目は全部を見ることをお勧めします!!

 

 

なぜなら、自分のわかっている問題でもためになることを話してくれる先生がいるからです。

 

そのような先生がどの教科の先生なのかをしっかり見極めることがポイントです。

 

 

このように復習の重要性を話してきましたが、

 

そもそも過去問を解き始めなければ何も始まりません。

 

過去問をしっかり解きましょう!

 

 

明日のブログは東進の前田敦子こと河原担任助手です!

 

 

 

 

 

 

 

 

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