ブログ | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

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2020年 7月 21日 国立受験の落とし穴副教科!!

 

こんにちは!

一年担任助手の

林です!!

 

 

最近皆さん

学校の定期テストに追われているようですが

私も同じく絶賛テスト期間です!!

 

コロナ期間で大学に行くことができていないので

テストについて相談できる先輩が

いなくて悩んでます

 

 

千葉大の大先輩である寺尾担任助手から

どんなサークルに入りたいか

という質問をもらったのですが

 

サッカー同好会というサークルに

入ろうと思ってます!

 

なんとこのサークル

入ろうと迷っていた時に知ったのですが

 

あの吉田担任助手と

同じサークル

だったんですよね笑

 

これからサークルでも東進でも

一緒に頑張ろうと思います笑笑

 

 

これは大学生に入ってから

知ったサークルなんですが

 

自分の志望校にどんなサークルがあるのか

調べてみることも

志望校決定に良いヒントに

なるかもしれないですね!!

 

 

 

 

 

そんなことはさておき

本題に入ります!

 

 

今回のブログのテーマは過去問についてですが

 

私からは

国立向けの副教科

の話をしようと思います

 

 

国立志望の皆さん

 

理科基礎にいつ触れよう

倫理政経とか現社とかやる気でない

 

って悩んでいませんか??

 

 

きっと誰もが抱えている悩みだと思います

 

私からは

①いつ始めるか

②どう進めていくか

の2つを話していこうと思います

 

 

①いつ始めれば良いか

 

やはり副教科は

共通テストでしか使わない教科なので

 

そこまで時間をかけたくないと思って

どんどんどんどんどんどん

後回しにしていませんか?

 

 

ここが国立受験

(多分)最大の落とし穴

です

 

 

 

たしかに副教科を4.5月から

始める必要はないかもしれません

 

しかしこのまま後回しにし続けると

間に合わなくなってしまいませんか??

 

 

後回しにし続けて

共通テストで全然点数がとれなかったら

どんなに他の科目で頑張っても

他の受験生とをつけられてしまいます

 

 

そうならないために

皆さんに利用してもらいたいのが

共通テスト過去問です

 

 

少しづつ解いてみて

間違った問題をしっかり復習する

 

これだけでも10年分やれば

ある程度の勉強にはなります

 

夏に過去問を通して

少しづつ勉強を始めて

秋冬でしっかり点数を取れるような

勉強を始めていく

 

これが私流の

おすすめ副教科勉強コース

です!!

 

 

勉強の割合などは難しいと思いますが

主教科の妨げにならない程度に

本気に取り組んでみてはどうでしょうか!!

 

 

 

②どうやって解いていくのか

倫理政経や現社などは

学校の授業では一応やったけど

必要な知識が多すぎて

全然わからない!!

ってなってしまいますよね

 

 

私が実際そうでした

そんな時にやっていたのは

 

ひたすら間違い書くノート

 

を作ることでした☟

 

 

 

 

 

こんな感じで

その名の通り

センターの過去問を解いて

間違えた問題とその解説を

ひたすらノートに書いていました

 

 

私が使った倫理政経は

大体同じパターンの問題しか

出ないので

 

量をこなしていくと

 

この問題前にも見た!!

 

なんて問題がわんさか出てきます

 

それが実際に共通テストでも出てくれたら

ラッキー!!!!

って感じですよね!

 

間違えた問題を

自分でまとめなおして

何度も復習する

これがベストな勉強法だと思っています

 

 

 

 

 

こんな感じで

副教科の過去問の使い方

を話してみましたが

 

副教科って

他と比べてそんなに大事じゃないから

なおさらどうすればよいのか

わからなくなりますよね

 

 

そんな時は

いつでも気軽に相談してください!!

何でも聞きます!!

 

 

教科が多くて大変だと思いますが

しっかり過去問を終わらせて

二次私大に入れるように

頑張っていきましょう!!!

 

 

 

明日は本田担任助手です!!

このコロナ期間が終わったら

やりたいことがあるそうです!

お楽しみに!!

 

 

2020年 7月 20日 過去問対策で意識すること

 

こんにちは!

担任助手2年の寺尾です!

昨日の土屋担任助手に「理想の大学生活」について聞かれましたが

私の理想の大学生活は「ひたすらゲームに浸ることができる生活」です!

大学生としては決して正しくはないものですが(笑)

自分の部屋を改造してPCとかモニターとかおいて満喫したいなって思っていました

ちなみに今でも思っています(笑)

 

そんなことはおいといて

今回は過去問の使い方がテーマですが

私が受験期にやっていたことは

センター対策としてひたすら大問別演習をこなすことです

 

なぜ大問別を多くやっていたかの理由はいくつかありますが

まず一つ目は本試よりも難易度が高い傾向にあるからです

 

東進模試以外を解いたことのある生徒なら感じたと思いますが

東進模試はほかの模試や本試よりも難しく感じます

なので、大問別で高得点を取ることができるようになれば本番の点数が安定すると考えたからです

 

二つ目として苦手分野を克服するためです

今皆さんは年度別演習10年分をやっていますが

その中で特に出来が悪い科目や分野が出てきていると思います

私の場合、志望が千葉薬で国立理系だったので数学と理科は特に高得点をとらないといけない状況でした

しかし、なかなか8割に届かなかったり、安定して得点することができなかったので

不安定な科目や分野を中心に解きました

 

二次私大対策として意識したことは時間をかけて白紙で提出しないことです

理由としては二次私大対策は記述型なので

わからないところや時間が足りなくて解ききれなかった部分を、そのままにして白紙で提出しても添削されないので

細かい部分や間違っている部分を直すことができず、復習のしようがありません

なので、パッと見てわからなくても少しでも多くかけるように

時間をかけてなるべく白紙で提出しないことが大切です

過去問1周目はほとんど時間内に解ききることができないと思うので

費やした時間や規定時間内にどのくらい解くことができるかの把握はしますが

最後まで解ききるようにしてください

時間を意識して解くのは、まずは問題を解ききることができるようになってからです

 

今回はセンター対策と二次私大対策でやっていたこと・意識していたことを話しましたが

過去問対策は人によってやっていることや意識していることは様々なので

いろいろな人のブログを読んでみたり、声をかけて聞いてみて下さい

 

明日は林担任助手ですが

大学で入りたいサークルや部活」について聞いてみましょう!

 

2020年 7月 19日 まごころ

こんにちは!

担任助手二年目の

土屋です。

 

どうやら最近、

親近入学者が増え気味なので

 

元からいる内部生で

このブログを読んでいる人は

新規入学者に向かって

ひとまずこの

 

土屋担任助手

 

という名前を

とどろかせましょう。

 

 

 

 

仙波担任助手から

「コロナが収まったらやりたいこと」

といわれてしまったので

お答えします。

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

「世界中にもう一度世界中にコロナをはやらせること」

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

えっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミスではありません。

 

詳しくいえば、

 

 

コロナを風化させない

 

 

ということですね。

今、コロナの第2波が来ている最中ですが

 

 

 

一度収まったと思って

完全に忘れ去られてしまっては

 

 

第3波

 

 

が来るに決まっています。

 

 

 

みんなでコロナを風化させずに、

完全に撲滅させていきましょう!!

 

 

 

久しぶりにいいこと?いって

 

ご満悦

 

な土屋君ですが、

本題に入ります。

 

 

 

 

今回のお題の

「過去問」

とは少しずれてしまうのですが、

私は今回は

 

 

「答案の書き方」

 

 

 

について、小さいけど重要かも?なコツを紹介します。

 

(マーク式だけでの受験の人ごめんね。。。)

 

 

 

 

突然ですが、記述、答案の採点をするのは

誰だと思いますか??

 

 

ロボットでもなく、

 

 

猫でもなく、

 

 

チューリップでもなく、

 

 

 

そう。

 

 

 

 

紛れもない

 

 

 

 

人間!!

 

 

 

なのです!!

 

 

 

いろいろな人間がいますが、

その大学に関係する人ではありますね。

 

 

 

 

そこでもう一個考えてみましょう。

 

人間は次の2つの答案のどちらを

「採点したい・読みたい・ウカラセタイ」

と思うでしょうか。

 

 

 

  • ①くしゃくしゃでビリビリの紙で殴り書きで適当にだらだらとどうでもいいことがかかれている答案

 

 

 

 

  • ②ピシッとしてピンピンの紙で、論理構成も見やすくきれいではないが、“丁寧に”書かれている答案

 

 

 

 

 

 

人間なら相当なひねくれ者では無い限り、

後者を選ぶはずです。

 

 

 

ここで①と②のにあるおおきな差は

 

採点者(人間)に対する

 

 

 

 

 

まごころ

 

 

 

 

 

があるかないかだということです。

 

 

採点者の人間が、

「この答案用紙なら、採点してもいいかな」

と思うような答案を心がけることは、

 

 

本番での点数アップにつながります!!

 

 

 

小さくね?誤差誤差w

 

 

 

と思うかもしれませんが、

実はそうでもありません。

 

 

 

読みやすければ自分の書いた細かな、大きな

思いや記述をくみ取ってくれるはずです

 

 

 

逆に、読みにくければ、採点者は人間ですから

 

 

少々雑に採点されて、

変なところで減点されてしまっている

こともあり得ます。

 

 

 

 

 

怖いですよね、知らないところで勝手に減点されてるの。

 

その可能性を少しでも減らすために

 

 

回答を作る場合は、採点者に対する

 

 

 

まごころ

 

 

 

 

を心がけて見ましょう!!

 

 

 

日々の過去問演習で

 

 

 

まごころ作成

 

 

 

 

を実践あるのみ!!

 

 

 

がんばって行きましょう!!

 

 

 

 

あしたのブログはおまちかね、

寺尾担任助手です。

 

 

 

彼はどうやら、

高校時代に憧れていた、理想の大学生活

があったようです。

 

 

 

千葉大学にどんな妄想を抱いていたのでしょうか?気になります!!

 

 

最後に、どうも暇で暇でしかたないので私が好きなスターウォーズの画像でものせておきます。

 

 

 

かっこいいいいいい。。。(スターウォーズ好きな人、いたらyれしーっす笑)

 

 

 

 

2020年 7月 18日 過去問は実力以上の力を生む⁉︎

こんにちは!

最近

文化祭に駆け回る薬園台の子を見て

胸が熱くなってる

仙波 遼太郎です

勉強を頑張っている子もそうですが

頑張ってる姿

人の心を動かすのだなあと

しみじみしています

 

今回のテーマは

過去問の使い方

です

 

今皆さんは

共通テストの過去問を

がんばっていると思いますが

今回はその先の話をします

 

2次私大の過去問

どんなイメージを持っているでしょうか

「難しい」

「まだ解けない」

そんな感じでしょうか

 

実際どうなのか

 

多分合格点安定して取れる人は

ごく少数派です

おそらく

「これが2次私大か…」

と感じるでしょう

 

でもそこで落ち込んではいけません

僕は皆さんに

過去問を解く意義を考えてもらいたいのです

それはつまり

第1志望に受かるため

です

演習のために解く訳ではありません

 

過去問を最初から

すらすら解ける人なんていません

 

大事なのはそこから何を得れるかです

 

その大学・学部の

傾向・特徴・難易度

すべての情報を得てください

そのうえで自分の必要なものを考えましょう

 

つまり

過去問は大学が自分からくれる

合格バイブルなのです

 

とにかく大事にしてほしいことは

大学の情報をたくさん得て置くことです

 

例えば

MARCHレベルの人が

早稲田の過去問の対策をしっかりやれば

その学部においてだけは

早稲田合格レベルまでいけます

 

自分の第一志望の時に

自分の実力をブーストできるように

過去問をやり切ってください

 

過去問ノート的なのを作るのも

いいかもしれないですね

僕も作ってました

 

来週から本格的に始まる

コーチングタイムの時に

担任助手の過去問ノートの話を

聞いてみるといいかもしれません!

 

明日は土屋担任助手です

新型コロナの流行が収まったら

やりたいことがあるそうです

一体何なのでしょうか?

 

 

2020年 7月 17日 3つの要素

 

こんにちは!

こやなぎ担任からも言われましたが

最近忙しい重永です

あまり校舎に行けてなくて

寂しいです??

 

 

今回は過去問の話ですね

 

過去問をただがむしゃらに解く

だけでは成績は上がりません

 

大切なことは

大学特有の傾向を「知る」こと

 

こういう系統の問題が良く出る

とか

この話題の長文が多い

とか

大学によって様々です。

 

人間と同じですね!

その人を知ることで

気づきが増えますよね

 

話を戻します

みんなも言っていますが、

①時間内に解く

②全問題を解く

③復習する

これを意識していました

 

①時間内に解く

まずは時間内に解いてみることで、

今の実力がわかると思います。

時間配分を考える力もつきます。

 

②全問題を解く

時間内に解くことは

もちろん大切ですが、

その後すぐに解答を

確認するのではなく、

時間を気にせずに解いてみる!

大学の傾向を「知る」ためには

全部の問題を真剣に解きましょう

 

③復習

解き終わったら必ず復習しましょう

特に最初の頃は英語に倍くらいの

時間を費やしていました。

なあなあにしないことが大切!

分からないことがあったら

スタッフを頼りましょう

ここで分析し、

理解を深めて欲しいです

 

明日は仙波担任助手です!