ブログ | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 6

ブログ 2019年10月の記事一覧

2019年 10月 2日 音読と疑問

こんにちは!下山です!

大学も始まり1週間以上経過して

そろそろ慣れてきました!!

大学の友達と会って話したりすると

元気が出ます!(^O^)/

 

今日はタイトルにある通り

音読と疑問

についてお話ししたいと思います!

 

皆さん、音読といえば

英語のイメージをすると思います。

とてもとても大切です。

今井先生も音読については

厳しいくらいおっしゃっていますよね。

 

書く・読む+話す・聞く

いろんな角度からの刺激をすることで

書いたときに、あーー音読したとき、

たしかこうだったなああ

とヒントに繋がることは実体験から言えます!!

音読したときの記憶が

フラッシュバックしてきます(^^)

 

私的にそれが強く感じたのは、

世界史でした!!

 

世界史を勉強するときはいつも

、心の中で声を出しながら

いつも疑問を持ちながら勉強していました。

例えば、大航海時代、

ヴァスコダガマの問題を解いていて

あれ、そういえば、

ブラジルに漂着した人誰だっけ、、?

とか笑

 

この「そういえば」がとても大切で

何事にも疑問を持って

勉強に取り組んでください!

 

東進には音読室があるので

ぜひ活用してみて下さいね!

 

自分なりの勉強方法が確立して

解いていて楽しいと感じると思います!

 

あと、高校1,2年生対象の

慎一之先生(英語)の公開授業

10/30(水)

20:00-22:00

にあります!

下のバナーの先生です!

サイン会もあります!

 

全員参加して下さい(^^♪

 

明日は鈴木担任助手です!

お楽しみに~

 

 

 



 

 

2019年 10月 1日 記憶のしくみ

こんにちは!

柴田です。

最近はもっぱら読書をしています

昔はとても嫌いだったのですが

趣味は変わるもんですね

読書の秋だからでしょうか

 

 

今回は最近読んだ脳科学の

本から一つ話を紹介したいと思います。

 

 

皆さんは

どうやって知識が

身に付いたかどうかを判断しますか?

 

 

東進では

確認テストや

修了判定テストなど

確認する材料がたくさんあります。

でも本当に効果的に使えてますか?

(修了判定テストについては

昨日の重永さんのも参照してみてね)

 

 

人が長く物事を記憶するには

機械と同様、

メンテナンスが必要です。

 

 

確認テストなどがその類ですが

実はそのプロセスの方が

より重要です。

 

 

生成効果(思い出す練習)という

思考回路を経験することで

人は知識を長い期間

蓄えることが出来ます。

 

 

そのため、

確認するためのテストは出来る限り

選択肢がないものが

望ましいとされています

 

 

 

ただ、選択肢があったら

見ちゃいますよね

それが普通です

 

 

 

では、どうすればいいのか

 

 

 

答えは簡単です

 

人に話してみましょう!

 

 

 

脳のチャンクと言われる

倉庫的なものを強化し

そこに知識を詰めるためには

出来る限り簡単に

小学生にもわかるように

説明できることが必要です

 

 

学校の休み時間や

ご飯を食べているとき、

お風呂に入っているとき

または親や兄弟に説明もいいかもしれません

 

 

ぜひ、試してみてください!

意外にも難しく

効果的ですよ

 

勉強の息抜きにぜひ!

 

 

 

 

明日の更新は

下山さんです!

ぜひお楽しみに~

 

 

 

 



 

 

過去の記事