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2018年 6月 2日 暗記法「書いて覚える」嘘だった説

こんにちは!

担任助手1年の五十嵐です!

 

もう6月ですね~

ついこの間大学に入学してあっという間に2ヶ月経ってしまいました、

びっくり(*_*)

 

さっそく質問なのですが、みなさんは暗記するときに

どういう風に覚えていますか??

 

 

声に出して覚える、赤シートを使う、

単語帳を使う、とにかく書く、など、、、

 

暗記するとき、書いて覚えるという人は多いんじゃないかと思います。

私も受験生時代、英単語とか

ひたすら白い紙に書きなぐっていました。

 

しかし、この前大学の心理学の授業で、、

 

教授「なんでも書いて覚えるわけではありません。」

 

私「!?!?」

 

 

どういうことかというと、、、

 

練習しないと書けないもの

(例えば、図形、難しい漢字、複雑な英語のスペルなど)は、

書く効果があるそう。

 

逆に、音声や意味、概念などを思い出せば再現できるもの

(既知の文字、数字、意味、など)は、

書く効果なし!

だそうです。

 

では書く効果のないものはどうやって覚えればいいのでしょうか。

 

暗記するとき、

 

「うまく覚える」=「うまく思い出せる」

うまく思い出すためには、

1、精緻化する

 

精緻化とは、すでに自分の持っている知識とこれから覚える知識を結びつけることです。

 

まず覚えたことをきちんと理解する。

そして、イメージ化、ストーリー付け

語呂合わせ、意味付けなどします!

例えば歴史上の人物を覚えるときにその人の顔の写真を思い浮かべたり、、、

(一つ一つ説明するとすごい量になるので興味のある人は調べてみてください。)

 

思い出すときにヒントとなる情報があるほど思い出しやすくなります。

 

 

2、繰り返し覚える

 

1日に2時間よりも1日に1時間の学習を続けた方が、同じ学習時間でも正答数が多くなる、という実験結果があるんです!

 

何度も繰り返すことで、内容を定着させることができます。

 

しかし、日数は長くかかるので普段からこまめに学習しましょう!

毎日の電車の通学時間は英単語などの繰り返し学習にぴったりですね!

 

 

心理学的な暗記法を使って

効率よく暗記しましょう

 

以上、五十嵐でした~

 

明日は、リラックマが大好きな鈴木担任助手です!

 

 

2018年 6月 1日 はやく勉強はじめろ

 

 

 

いやー暑い

気温上がってきましたね

こんにちは担任助手2年の勝又です!

 

最近は夏がくるって感じがしますね〜

夏といえば夏休みですね!

夏休み、皆さんは何をしますか?

きっと勉強って受験生は言うかと思います。

高校2年生は部活と勉強の両立って言えれば理想ですね。

 

しかし!

 

最近自分がとてもおもうのが

 

有言実行ができてない

 

高校1年生をはじめ高校2年生、また受験生までも勉強に対する意識が足りてない

 

ということです。

やばいですよ本当に。

毎年この夏前の時期、特に受験生は本気で勉強しています。そういう人が受かっています。

 

東進に通っている人でもご飯の時間が長いだとか帰る時間が早いだとか、意識が低いなって思う人が今年は多いです。

高校2年生はまず校舎にくることが少ない。

というのが最近気になることです。

せっかく予備校に入ったのならもっと本気で勉強してみたらどうでしょうか!

受験生は夏休み入る前に主要科目を完成させれれば志望校合格を一層近づけることができますし

高校1.2年生も夏休み入る前に勉強を積み重ねておけば必ずほかの同年代の人と差をつけることができます!

まだ予備校に入ってない人ははやくはいって勉強をはじめよ!

 

受験は他人と同じ勉強ではだめで差をつける勉強をできた人が受かります。

これを意識して他の人より1分でも多く勉強するよう心がけましょう!

 

6月入ったので気持ち切り替えて!

明日のブログはお茶女の姫!

五十嵐担任助手です!

お楽しみに!