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2019年 10月 16日 受験を楽しむ
最近寒くなってきましたね。
夏服も全然持っていなければ冬服も全然持っていなくて
困っている森下です。
さて、今回は受験をどう楽しむか
について話したいと思います。
僕は一回も病むことなく受験を終えたのですが
もちろんそれにはいくつかの要因があります。
一つ目は競い合える仲間を作ることです。
学校でも東進でもどこでもいいので
こいつには負けたくない!と思える
仲間を作ってください。
例えば、僕は模試の帰り道などは
友達と答え合わせしてお互いの点数を共有していました。
それがすごく刺激になりました。
二つ目は受験をプラスに捉えるということです。
考えてみてください。
自分の人生を左右する勝負が
残りの人生で何回あると思いますか?
僕は大きく分ければ
大学受験と就活くらいなのではないか
と思います。
皆さんは人生における貴重な瞬間を
年上の人達よりも多く
経験する権利があるんです。
そう考えると人生で残り少ない経験を
辛く過ごすより、楽しく過ごしたほうが
いいなと思いませんか?
僕はそう思って受験期は楽しむことを
大事にしていました。
受験においてメンタルは学力に匹敵するほど
重要です!
皆さんも是非
受験を楽しんで勝ち抜いてほしいと思います!!
明日は、最近車の免許を取ろうと
教習所に通っている
横山担任助手です!
お楽しみに!!!
2019年 10月 15日 自分直し
こんにちは!
一昨日、めっちゃ運動して筋肉痛の森です。
受験期の衰えが一向に復活しません。
どうしたものでしょう。
今日は『自分のことを分析して、それを直せるようにしよう』というお話をします。
みなさんは勉強やテストでミスを犯したことがありますか?
絶対あると思います。
そんな時、どのようにミスを消化していますか?
大抵の方は解説を読んで…をやって終わらせてしまっている人が多いと思います。
しかしそういう方の中で2度目同じミスをしてしまったという人は沢山いると思います。
人間忘れちゃいますもんね。
僕はそういう人たちは自分を見つめ直す力が甘いと感じます。
例えば、計算ミスをよくする人。
ちゃんと自分が計算が弱いということに気づいていますか?
もし気づいているのであれば、計算演習をがっつりして弱点をつぶすと思います。
しかし、それができていないのでミスってしまうのです。
そのためには自分の苦手なところをきちんと見つけてそれを修正する自分直しをするべきだと思います。
大概のなかなか伸びない人は勉強方法が見つからないのでなく、自分がどこが苦手かがわかっていないという傾向にあります。
そこでやってほしいのが、自分の見つけたミスや弱点を記録して、一つのノートなどに集め、それを見ながら復習をすることです。
具体的には
①自分の些細なミスなども含めて苦手なことを見つける
②原因を分析してそれを考え対策をする
③そのミスをノートにまとめる
④何度も見直して自分のものにする
この4つの段階を踏んでやっていってほしいです。
そうすれば自分自身で自分を診断でき勉強の成果を良い方向にもって行くことができます。
まあ、このことは後にうるさくいわれる『自己分析』につながってきます。
いいことづくめなので、面倒くさらずがんばってください!
明日は服を持っていない森下担任助手です!
お楽しみに!
2019年 10月 11日 大学行くのは何のため?
こんにちは!
一年担任助手の野瀬翔太です!
ここ数日で一気に秋がやってきた感じがしますね。
特に受験生のみなさんは体調だけは崩さないように気をつけてください。
ところで最近、僕はプログラミングの勉強と毎日英語で日記を書くことを始めました!
IT系に強くなりたいと思い独学でプログラミングを始めたわけですが、なかなか難しく苦戦中であります。
また、英語で日記をつけ始めた理由は、英語をもっと使う機会が欲しかったからです。
他にも、来月ヨーロッパに行くので高校時代にはまっていた世界史の知識を深めてみようかなと思います。
(今日、高校時代の世界史の先生とお話しさせていただきましたが、知識の量に圧倒されました。)
自分の専攻する学問分野以外に、見聞を広げてみると新たな発見があって面白いですね。
さて、本題に移りましょう。
なんでこの話から始めたかというと、
高校生のみなさんに ’大学生になる’ イメージを
持って欲しかったからです。
ふと、勉強している生徒たちを見て思ったのですが、
みなさん何のために勉強しているのでしょうか?
何になりたくてor 何がしたくて勉強しているのでしょう?
自分の夢や将来(or大学生活)のビジョンは立っていますか?
先生になるため、アナウンサーになるため、お金持ちと結婚するため、世界で活躍するため。
どの目標もかっこいいと思います。
ですが、ただ漫然と
・偏差値が高いから
・みんなが行くから
・有名だから
・〇〇先生、〇〇担任助手が言ってたから
・潰しが効くから(就職において)
・近いから
・自分の学力でも目指せるから
(マイナスの意味でよく使われます)
・数学が苦手だから
などという理由で決めていませんか?
そんな理由じゃ残りの受験は戦えないし(受験生)、
勉強のモチベーションになりませんよ(低学年)。
大学には4年間も通うわけだし、そこでの過ごし方によって今後の人生が大きく左右されます。
ぼーっとしてたり、やりたいことのないまま遊んでばっかりしていたら
あっという間に4年はすぎてしまいます。
(それだけ大学生活には誘惑が多いです。)
正直なところ、
テキトーに大学を選んだ人だけじゃなくて真剣に大学を選んだ人でも
「自分のいるところここじゃないな」「自分のしたいことこれじゃないな」
と壁にぶつかって悩む人は多いです。
なので、受験生は
自分は志望校に入って何がしたいのか、もう一回ビジョンを立ててほしいです。
どんな小さなことでもいいので、志望校に対する魅力やそこでの自分の目標を増やしてほしいです。
そうすれば、11月から受験本番にかけての大事な時期も乗り切れると思います。
まだ志望校が決まってない人(低学年)は、
時間いっぱい使って悩んでみてください。(もちろん相談にも乗ります。)
偏差値や今の成績から逆算するのではなく、
・自分が本当に何をしたいのか(在学中・卒業後)
・その目標はどこの大学でどのような勉強をすれば叶えられるのか
をいう
「ゴールから」逆算してみてください。
きっと、その目標が決まった頃には本気で勉強したい自分がいるはずです。
将来こうなりたいな
在学中にこんなことがしたいな
こういうキャンパスライフを送りたいな
など、いろいろな方向から見てみて
みなさんの目標が立ったら嬉しいです。
僕も周りの人に負けないように目標に向かって頑張ります!
読んでくれてありがとうございました。
Bye!
2019年 10月 10日 志望校決定について
お久しぶりです!西坂です!!
皆さん、最近ますます寒くなってきましたね
2019年 10月 9日 疑問を持とう
大学が始まったけど
まだ体が追いついていない
担任助手1年の寺尾です
今回は疑問について話したいと思います
受験勉強に直接関わることは少ないかもしれませんが
これからの中でとても大切なことだと思うので
書くことにしました
まずは受験と疑問について話します
さっそくですが
皆さんは自身の受験勉強に疑問を持ってますか?
と言われても具体的にはよくわからないと思うので
例をあげると
担任や担任助手との面談で話し合った受験勉強の計画が
本当にこれでいいのか
って思うことです
確かに、計画は指導方針や経験に基づいて決めていきますが
それはあくまでも受験勉強の理想であったり
他人にとって良かったものや
他人が受験を振り返ってこうしたら良かったりするものです
なので、それが本当に皆さん自身に合っているかはわかりません
定期テストでの勉強方法が他人と異なるように
受験勉強はそれ以上に方法が多様化しています
それなのに他人と全く同じ方法でうまくいくとは逆に考えづらいです
また、計画が皆さんに合ってるかどうかは担任助手らが考えることは出来ますが
それが正しいかはわかりません
それがわかるのは実際に受験している皆さんです
なので、最終的に計画を考えて決定するのは皆さんです
そのためには常に疑問を持っていなければなりません
計画以外にも、方法そのものに疑問も持たなければなりません
具体的には、何でその方法で勉強しているのか疑問を持つことです
何事にもそうですが、何のために行っているのかをわかっていないのに
そのまま続けていても意味がないどころか
時間を無駄にする行為になってしまいます
逆に、何のために行うのかをしっかり考えて目的付けを行えば
その方法はより効果的なものになります
先ほども言いましたが、常に何事にも疑問を持ってください
疑問を持つことをやめた人はそこで停滞します
全てのことに受動的になり
従来のことしかできず
対応し改善していくこともできず
何よりも生きることが困難になります
何のために生きてるのかという根本的な疑問でさえ持てなくなります
少しスケールの大きい人生観ぽくなってしまいましたが
もう少し身近なことで言うと
何のために今受験勉強をしているか
何のために大学に行くのか
何でその夢を持っているか
今はこれらのことを常に考えていく必要があると思います
これらのことを考えられていれば
受験のモチベーションにもなりますし
将来を見据えることもできますし
人生において受験がとても重要なものになると思います
受験から人生観の話になってしまいましたが
一番言いたいことは
常に疑問をもつ
ということです
これを頭の片隅にでもおいて残りの受験に拍車をかけていってください