ブログ | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

ブログ 2019年09月の記事一覧

2019年 9月 20日 調べてる??

 


もうすぐ学校が始まるため

秋から受ける授業の選択に追われている

早稲田大学 教育学部 複合文化学科の

森下洋介です!

大学生の夏休みは楽しいもので

色々な人と色々な所に行けて

素晴らしい時間を過ごすことが

できました!

 

さて、秋になり

受験も終盤戦に差し掛かってきました。

そこで重要になってくるのが

情報です!

1つが、センター利用入試で

どの科目が必要なのか、です。

例えば、僕は古文漢文とリスニングが

苦手だったので、早めに調べて

古文漢文とリスニングが必要ない

学部を受験しました!

このように、苦手教科を避けて

受験することが可能になります。

また、早めに調べておけば、

自分がセンター試験で使わない教科に

勉強時間をたくさん割く必要も

なくなります。

 

もう1つ重要なのが受験日程です!

実際に国公立二次や私立大学を2月あたり

に受けると思いますが

その日程が重要なのです。

これは実体験なのですが

受験は本当に疲れます!

それはそうです。朝早く起きて

一日中張り詰めた緊張感の中

頭を使い続けるんですから。

そういったことを考慮して

なるべく連日の受験は避けたり

そもそも受験したい大学の日程が

被っていないかを把握することが

重要です!

受験したい大学の受験日が被っていたら

片方は全学部入試という制度を

利用する、など工夫が必要です。

 

受験は単純な学力だけで

勝ち抜くことはできません!

学力、精神力、情報

何もかもを万全にして

受験に臨みましょう!!!

 

明日は

同じ高校、部活

同じ大学、学部、バイト

と共通点の多い

横山担任助手です!

お楽しみに!!

 

 

 


 

2019年 9月 19日 だいじなこと

 

こんにちは

1年担任助手の森 一晟です
先日、沖縄に行ってきてめちゃめちゃ焼けました
いいバカンスになりました

 

いつも僕のブログは1000字越えで中身も厚い内容を書くのですが

今日はみなさんにただグサッときてほしいので冷徹に簡潔に語尾に丸を付けずに700字で話します


受験生のみなさんは今、必死になって過去問演習に取り組んでいますね
もう7,8年分は解けてますよね?
(解けてない人はやばいです)
そんな中問題を解いていてこういうことになったことはありませんか?

「分かっているのに間違えた!」

誰もが経験したことがあると思います

実際僕自身も9月の後半こんな感じが続きメンタルぼろぼろでした
しかし、ここで僕はあることをして自信を立て直しました

それは「基礎に立ち返る」ということでした
この時期にも関わらず、もう一回教科書レベルの問題から解きなおし
自分が120%理解できるまでやりこみました

やはり、基礎というのは問題を解くための材料だと思うので
最高のコンディションを整えるにはこれが大事になってくるのでしょう

結果、化学のセンターが1日で40点上がったりとミラクルがおこりました
よく難しい問題を解けるようにするためにはそれ相応の難しい問題を解かなければいけないという人もいると思いますが僕はそれが間違っていると思います

東大志望だろうが東工大だろうが一橋だろうが原点は同じなんです
みんな基礎なんです

基礎がなっていなかったらどこの問題を解こうが解けません

受験生のみなさんに分かってほしいのは

もし問題が解けなくても恐れずに基礎に戻ってください

決して損はしませんし、むしろお得です

伝わってください
基礎、本当に大事です

明日は森下担任助手です
お楽しみに

 

(700字)

 

 

 

 

 


 

2019年 9月 14日 受:今後の勉強計画は大丈夫?  高1・2:センター同日受験を見据えよう!

こんにちは/こんばんは!

慶應義塾大学商学部一年の野瀬 翔太です!

前回はホームステイのためアメリカにいたのでロサンゼルスからブログを発信しましたが、

今回はセブ島からブログを発信しています!

セブ島ではスラム街で炊き出しをしたり、小学校でイベントを開催したりします!!

興味のある人がいたら、帰国後に是非話聞いてください!

ところで、、

先日、薬園台高校と船橋東高校の文化祭に行ってきました!

高校生のみんなが頑張って作り上げたものに非常に感動してしまいました、、、

同時にもうあの青春は味わえないんだとなんだかさみしくなりました、、、

頑張ってるみなさんは本当にかっこよかったですよ!

ですが、、

どうも文化祭が終わってから勉強に集中できてる人が少ないように思えます。

 

もちろん中には、時間を取り戻そうと頑張る人もいますが、

いつまでも「ああ〜エモかったな〜」「あのシーンの自分輝いてたな〜」と

過去の思い出に浸ってしまう人が多いように感じます!

 

夏休み勉強と両立しながら作り上げた文化祭は素晴らしいものですが、

一旦受験勉強に真剣に向き合ってください。

(また卒業の時に行事を振り返る時間が来ますから、、)

 

 

本当にこれからの時期、時間がありません。

びっくりするぐらい時間が早く過ぎていきます。

僕は、第一志望の大学の過去問

英語(1989まで)約30年分、数学と世界史27年分、地理と国語15年分

を解き切るという目標を立てました。

夏休みの前に立てた計画を修正することができなかったので、

9月の文化祭が終わった時点で課題が山積みでした。

 

要するに何が言いたいかというと

計画を立てる能力のほかに計画を軌道修正する能力も必要なのです。

 

計画を立てた頃の7月の自分よりも、今の自分の方が成長していることでしょう。

また、視野が広がって、勉強に対する見え方、捉え方も変わってることだと思います。

 

なので夏休み前に立てた計画をもう一度きちんと見直してください。

今後二次試験、私大一般試験の過去問のほかに、

やることが志望別単元ジャンルや答案練習、集中講義など増えてきます!

 

計画を守れなかったら、計画を立てた時間も無駄になるし、計画立てのHRに参加した時間も無駄になりますよ。

何より自分が今後躓いてしまいます。

受験生本当に頑張ってください!!

 

低学年の生徒も同じです。

そろそろ周りのみんなも本気で勉強してきますよ。

切り替えをきちっとして頑張りましょう。

センター同日試験で、

英語

マーチ志望140点

国公立・早慶志望160点

を取れるようにしてください。

僕も高校時代、同日は本気で取り組みました。

高一・英語167点、高二・英語198点、国語178点、数学1A 85点

 

どのように勉強して、センター同日試験に臨んだかは、ぜひ直接野瀬に聞いてください。

 

受験生のみんなも、低学年のみんなも勉強頑張ってください!

 

(今年の夏休みに僕は、

アメリカのホームステイ、フィリピンのボランティア、

友達と沖縄・富士急・ディズニー等に行きました!

やりたい勉強もすることができます!

あと6ヶ月本気で勉強頑張れば、楽しい生活が待ってると思えば辛くないはずです!!

頑張れ!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

2019年 9月 13日 彼を知り己を知れば百戦殆うからず

アンニョンハセヨ

お久しぶりの西坂です!

只今韓国で書いております笑

夏休みが終わり二次・私大の過去問演習が勉強のメインとなってきた時期ですね

私から今日お話ししたいことは

情報収集の徹底です!

受験本番まで刻一刻と過ぎている中で

これからどの科目・単元を重点に勉強していくか

が大切になってきます

また、併願校決めや受験方式の選択、出願など

様々な面で情報収集が必要となってきます

今年から受験方式が変更されたとか

出願期限が過ぎてしまった

入学金の支払期限が過ぎてしまったとか

など知らなかったことで色々問題が起きてしまう場合があります

せっかく今まで勉強してきたのにもったいないですよね

また、面談時や受付でたまに相談される内容が

「それってもっと早く気付いていれば、、」

と正味思ってしまうこともあります

そこで受験生に直近でやってほしいことは

①志望校の再確認

②第一志望校の過去問を一年分全科目解いてみて傾向と対策を練る

③受験日、受験方式の確認

最後に

④センター過去問10年分

の4つです!

とくに④のセンター過去問10年分は早急にやりましょう!

二次・私大に気を取られて

基礎であるセンターをおざなりし結局どっちつかずになってしまう場合が

点数が中々上がらない、何から手をつければいいかわからない

など10月以降の学習とメンタル面で徐々に辛くなっていきます(本人経験談)

受験生メインの内容になってしまいましたが

高校12年生も

「〇〇大学は英検準一級をもっていれば英語が免除になるから学年が上がる前に取っておこう」

××大学は数学の比重が大きくて自分は数学が苦手だから今のうちに地道に計算演習をやっておこう」

などなど

そろそろ志望校が決まってくる中で

志望校と自分の現成績の距離

志望校に必要な勉強

も今一度確認しましょう!

長くなってしまいましたが

彼を知り己を知れば百戦殆うからず

かの有名な孫氏の言葉です

受験に必要な情報収集と

センターや二次・私大の過去問の量を確実して

自信を持って第一志望校に合格しましょう!

明日は野瀬担任助手です

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 


 

2019年 9月 12日 メンタルについて

大体の高校は文化祭も終わり

残るイベントも少なくなってきた時期ですね

一年担任助手の寺尾です

みなさん文化祭はどうでしたか?

ほとんどの人は参加して

楽しく過ごしたと思います

しかし、わかっているとは思いますが

いつまでも文化祭気分を残してはいけません

大体の人は「そんなの当然じゃん」と思っていると思います

もし思っていないとしたら

その人は受験をさほど重視せず

なんとかなるという風に軽く考えています

仮になんとかなるなら

毎日東進に来て勉強する人なんていません

毎日東進に来ていても

第一志望校に合格する人は

ほんの一握りしかいません

それなのに、毎日勉強するどころか

そんな甘ったれた考えを持っていて

切り替えずに勉強をしない人は

受かるはずがありません

逆に、当然だと思っている人も

完全に文化祭気分を抜くことは難しいと思います

ここでいち早く受験モードに切り替えられるかで

他人との差や合格率が変わってきます

まずはこれからの見通しを立てて

毎日の計画を具体的に細かい部分まで

立てていくことが必要です

その上で立てた計画に基づいて受験勉強を進め

なにか不具合が出る度に担任助手らと相談して

計画を立て直していく必要があります

この時期にどのような勉強計画で進めていくかで

自身の成績の伸びや志望校の合否が決まってきます

前置きがだいぶ長くなりましたが

今回はメンタルについて話します

この前の8月センター模試の結果を受けて

うまくいった人もいかなかった人もいると思いますが

いかなかった人の方が多いと思います

もしくは、多少なりとも不十分立った点があったと思います

なので、その結果を受けて落ち込んだり

やる気がなくなる人もいると思います

しかし、よく考えてください

このタイミングが一番結果を出すべき時ですか?

違いますよね?

本当に結果を出すべきは

言うまでもなく試験本番です

極論ではありますが、本番で結果を出せば良いのです

確かに、これはただのポジティブ思考だし

現実逃避に思えるし

早いうちに結果を出さないと不安だと思います

自分も去年はそうでした

8月模試では判定がDかEで

ほとんど受かる可能性はないかもと思いました

しかしそれでも、ダメだったところや

足りなかったところを伸ばすためのことをしたり

必要な勉強を休まず進めた結果として

10月や12月模試ではそれなりの結果まで伸ばすことができました

なので、みなさんもまだ十分に伸ばすことができると思います

そもそも、8月模試で皆さんは本当に自身が出せるだけの結果でしたか?

時間が足りなかったり、うまく吸収ができなくて

模試当日に間に合わなかっただけではないですか?

もしそうなのであれば、残っている期間を使って

自身の能力で出せるだけの結果を引き出せばいいだけです

それをできるかどうかは自身のメンタル次第です

落ち込んでいることを理由にただ時間を消費していくのか

ポジティブ思考でもいいからやるべきことをやるのか

それはどこまで受験に本気になれるかです

受験はここからが正念場です

文化祭気分が抜けてない人も

模試結果で落ち込んでる人も

残る期間を無駄なく使うために

メンタルを整えて受験を乗りきってください

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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