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ブログ 2019年06月の記事一覧

2019年 6月 23日 勉強法 ② 「クイズ化·チャンク化」

こんにちは!

最近、漫才にハマっている野瀬翔太です。

 

漫才は、その人の話術などで面白さが左右されるので、そこが魅力です!

 

さて、全統模試の返却面談も終えて、みなさんは今後の勉強の見通しが経っているでしょうか?

僕は前回のブログで「朝飯前」と「寝かせること」について話しました

少し早起きして、朝ごはんを食べる前の集中出来る時間を作って欲しいということと、悩んだ問題には時間を開けて向き合ってみて欲しいということです!

 

今回は、「クイズ化・チャンク化」です!

受講や参考書でインプットをした後に

問題を解いてアウトプットしたり、

英単語や熟語を覚える時などにチャンクで覚えてみましょう。

参考書や受講でインプットをした後に、アウトプットが不十分な生徒が多く見られます。

受講後には確認テストや終了判定テストもあります。

ぜひテストで十分なアウトプットをしてみてほしいです。

チャンク化については、暗記をする時に、その単語だけじゃなくて、

 

その単語を使ったフレーズや文章をそのまま覚えてみてください!

マーク式問題や記述式問題、正誤問題などにも対応できるような柔軟な暗記ができます。

 

まだ、成績に伸び悩んでる科目があればぜひこれを活かして勉強してほしいです。

 

明日は白田担任助手です!

なんの話をしてくれるのでしょうか!?

 

 

 

 

    

 

 

2019年 6月 22日 だからどうした!

こんにちは西坂です

 
最近は、どうにもこうにもダラダラ過ごしてしまうことが多く
 
生産性が低い過ごし方を改めようと色々反省しています笑
 
 
東進生のみなさんも
 
やる気がでない
 
だるいやりたくない
 
やってるのに点数伸びなくてつらいorイライラする
 
 
そんなことを思ったことが一回くらいあるのではないでしょうか??
 
しかし、、、
 
 
「だからどうした!」
 
(根性論や精神論に任せて言っている訳ではないです笑)
 
 
先程挙げた例は、行動する/しないに関しての感情ですよね
 
 
やる気がでない → だからどうした
 
だるいやりたくない → だからどうした
 
イライラする → だからどうした
 
 
感情の理由を探し始めるとキリがなくなってしまうでしょう
 
 
理由を探すことよりも
 
 
「だからどうした」と割り切ってしまった方が
案外行動に素早く移せるのかと思います
 
 
何せ時間は有限なので、感情に一々振り回されるのは
もったいないですもんね!
 
 
中々行動に移せない人は
 
先延ばし対策として
 
デカルト法(別名ビルゲイツ法)
というものをご紹介します!
 
これはフランスの哲学者デカルトが著書『方法序説』で
 
「困難は分割せよ」
 
と述べたものに由来しており
 
 
分割術を最も上手く活用できているのがビルゲイツと言われてるので
 
別名ビルゲイツ法とも呼ばれているものです
 
 
端的に言うと
 
 
大きなタスクを複数の小さなタスクに分割する方法です
 
 
例えばマスターを3ステージ進める気が起きなかったら
 
「じゃあ1ステージだけやる」
 
と思って手をつけます
 
そして始めてさえしまえば
 
あとは“作業興奮”
 
めんどくささが消えマスターを3ステージやれるでしょう
 
そして大きなタスクを達成できるということです
 
 
少し話題からそれるのですが、
 
私はよくやるべきタスクの6割を終了するまでは
集中しようと決めて取り掛かることがあります
 
 
残りの4割は作業興奮でこなせますし、
例え明日にやり残してしまったとしても
すぐにこなせる量ですよね?
 
 
今日はデカルト法を紹介しましたが
 
 
効率よく勉強する方法
はまだ沢山あると思います
 
 
みなさんも勉強するときに効率や質のことも
考えながらやってみると
 
成績アップの要因があるかもしれませんね??
 
 
実際に受験を経験した担任助手の方々に
色々アドバイスを聞いたりするのもありだと思います!
 
 
受験の天王山である夏休みに向けて
 
ぜひ役に立てたらと思います!
 
 
明日は野瀬担任助手です
 

 

 

 

    

 

 

2019年 6月 21日 向上得点、気にしてますか?

こんちには
担任助手一年の寺尾です

前回のブログでは「やり方」について話しました

今回は向上得点について話したいと思います

早速ですが、皆さんは、毎日向上得点を意識して勉強していますか?

たぶん意識して勉強しているひとは少ないと思います

その理由は主に向上得点に意味や価値を見いだせてないからだと思います

向上得点は1点につきセンターの点数が1点上がると言われてるものですが

知っていましたか?

全員が全員、向上得点とセンターの伸びが同じになることはないですが

それでも平均するとそのくらいになります

つまり、センター本番までに何点向上得点が取れるかで

センター本番の点数は大体決まるということです

では改めて質問します

皆さんは毎週毎月の向上得点を気にしてますか?

私自身の本音を言うと

向上得点を意識しながら勉強したことはほとんどありません

あるとしたら

マスターの計算演習が面白いほど得点を稼げるので、その時くらいです

けれども、毎週毎月の向上得点は気にしていました

なぜだと思いますか?

1つは全国ランキングです
やっぱりランクインすると気持ちいいので

けれども、一番の理由は

自身の努力値

を確認するためです

向上得点を伸ばすためだけの勉強は確かに意味ないと思います

けれども、東進コンテンツを使っている限り

必ず少しは向上得点が伸びているはずです

それにもかかわらず伸びてないひとは

東進コンテンツを一切使ってないか

勉強を全くしていないかのどちらかだと思います

しかも、大問別や本試でも向上得点が入ります

なので、ほとんどの人はマスターと大問別演習を取っていると思うので

向上得点が伸びてない人は

勉強していない

マスターを全くやってない

大問別を全くやってないひとです

私は別に、向上得点を上げろと言いたいわけではありません

私が言いたいのは

向上得点をうまく活用しろ

ということです

向上得点はあくまでも指標に過ぎないけれども

だからこそ指標として活用しなきゃもったいないと思います

例えば、先週一週間で5点とれて、今週は7点とれたから先週より頑張った

とか

折れ線グラフが横ばいになってきたから勉強量が減ってきたかな

とかでもいいと思います

モチベーションをあげるためであったり

自身の現在の勉強の状況の確認のためであったり

活用方法はいくらでもあると思います

受験に使えるものはどんどん使って

より効果的な勉強にするべきだと思います

その使えるものの中の1つとして向上得点を使えばいいと思います

ぜひ活用してみてください

ちなみに、毎月の向上得点のボーダーは
高3は13点
高2は8点くらい
高1は3点くらい

と定められてます

皆さんは越えてますか?

毎日受講・確認テストするだけで毎月15点は越えますよ?

あと、私は高2の10月中旬に入学して卒業までに560点取りました

ぜひ越えてみてね?

明日は西坂担任助手です!
ぜひ読んでください!

 

 

 

    

 

 

2019年 6月 20日 学校の勉強って意味なくはないよ。

 

こんにちは!ツチヤです。

最近蒸し暑くなってきて、がっこう何事にも「ちっ」とか思ってしまう人もいることだろうと思います。

 

その中でも学校の勉強がイライラの原因だという人もいるんじゃないでしょうか。

 

今日は皆さんに学校の勉強との向き合い方について話そうと思います。

 

いつも、正直受験に関係ない科目を勉強しなければいけないことが多いですよね?(特に公立高校)「だる。」「むだ。」そんな愚痴が思わず飛び交うことと思います。

 

しかし、単位のためにある程度点数をとらなきゃいけないので結局勉強しますよね。

このようにどうせ勉強するなら、「この教科は受験のために有意義な教科だ。」と自分のなかで捉えなおして、その勉強時間を無駄にしないようにしましょう。

 

自分が高3の時に使っていた例は

 生物→受験では直接使わないけど、化学との関連知識があるから化学の暗記の補強材料になるぞ。

 現代文→本文は違うけどセンター現代文のために論理構造を教科書に書きこむ練習をしてみよう。

保健→世界各地で起きてる問題が授業で多く取り扱われているから、センター地理Bの暗記の手助けになるぞ。

とこんなかんじです。

なんと保健まで!!!???

 

このように自分の考え方次第では、学校の授業に限らずどんなものでも意味のあるものに作り替えることができます。

受験はとにかく時間がありません!こういった小さいところでライバルと差

をつけていきましょう!!!!

 

明日は寺尾君です。たのしみです!

 

 

 

 

 

 

    

 

 

2019年 6月 19日 パワーバランス

 

テスト期間1か月前で

忙しい日々を送っている滝澤です!

薬学部って毎回思うのですが

テスト期間は地獄です。

 

そんなことはさておき、

今回は夏に向けて、

どの教科を、どのような配分で

勉強していくのか、優先的にやらなければ

いけない科目はどれなのかについて

話していこうかなと思います。

 

夏前までには、基礎の部分は

すべてインプットし

夏休みは膨大な量の演習量、

そして応用力を養って

勉強してほしいと思います。

受講が遅れるせいで

夏休みに過去問や問題演習の量が

減ってしまうのが一番致命的です。

必ず夏休み入る前にはインプットが

終わっている状態にしておいてください。

受験生は必ずです。

 

時間が多くとれる夏休みでは、

科目ごとの時間配分が大切です。

時間配分はパワーバランスとも言えます。

特に苦手な科目には

一番時間をかけるべきでしょう。

模試を受けて、ある程度

得意科目や苦手科目がはっきりしている

受験生は別ですが、

どの科目もいまいちである生徒は

まずは主要教科である

国語や英語、数学を固めていくことが

大切であると思います。

自分は私立理系で英、数、化の3教科で、

夏休みには英語と数学に多くの時間を費やしました。

すべての科目に力を入れても

そこまで夏休みも長くありません。

全部やり切ることは難しいと思います。

あれこれ欲張らず、効率よく

勉強していくことを意識してください。

また、問題演習などで

わからない問題に直面した時、

その問題にどれくらいの時間を

かけていいのかを判断することも

非常に大切です。

「飛ばす」という判断も

受験には大切です。

 

すべてを含めて

「パワーバランス」です。

 

頑張っただけで

受からないのが受験です。

「懸命に賢明に」

が大切です。

 

毎日頑張っていきましょう!!!

 

明日は土屋担任助手です。

 

 

 

 

 

 

 

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