合格体験記 | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 6

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現役合格おめでとう!!
2024年 北習志野校 合格体験記

東邦大学
薬学部
薬学科

庄田蒼衣 さん

( 国分高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
私は高3の初めに、そろそろ塾に行かないとと思い、近くにあった東進に入りました。遅くにスタートしたため多くの受講を短い時間で終わらせなければいけなく、大変でしたがとても充実した日々でした。私は受験勉強を始めるまでテスト前に勉強するくらいで、しっかりと受験勉強はしていなかったので、学力は第一志望校どころかどこの大学にもまったく届いていませんでした。

毎日不安でしたが、チームミーティングがあったおかげで頑張ることができました。チームミーティングは本当に楽しくてチームミーティングのために勉強を頑張っていました。私は塾に行く習慣がついていませんでしたが、チームミーティングで友達ができたおかげで、塾に行くようになりました。私は東進で誰かと一緒に頑張ることはとても大事だということを学びました。

あと私は東進で英語で大事な単語や熟語を覚えることができる、高速マスター基礎力養成講座をよく活用していました。完全修得するまで大変でしたが、修得できた時の達成感はとても励みになりました。

私は最終的に指定校推薦という形で第一志望校の薬学部に合格することができました。指定校推薦をとれたのは本当に運がよかっただけだと思うので、これからも周りから遅れをとらないように頑張りたいと思っています。

将来は薬剤師になり、周りからたくさん頼られる存在になりたいです。そして、大学受験で培った継続して勉強する力を活かして、大学でも国家試験に向けて精進していきます。

東洋大学
生命科学部/第1部
生物資源学科

小林優空 さん

( 幕張総合高等学校 )

2024年 現役合格
生命科学部/第1部
私は高校で忙しい部活に入っていたので、ちゃんと受験のことを考えたことが無いまま部活を引退した高校3年生の夏に入学しました。
自分が周りの同じ学年の人たちより、塾に入るタイミングも勉強も遅れていることは分かっていたし、行きたい大学も決まってなくとても不安でした。でも担任の先生や担任助手の方が勉強の進め方や大学のことなど詳しく教えてくれて、他の人より遅れている分頑張ろうとやる気もでました。

東進に登校すると担任助手の方々が明るく話しかけてくれて、担任の先生は何か分からないことがあったら相談してねなど自分のことを常に気にかけてくれて本当に心強かったです。そしていつも褒めてくれて明日も頑張ろうねと毎日言ってくれて疲れていても元気が出ました。週1回あるチームミーティングでは友達と沢山色々な話をして、担任助手の方のお話もすごく面白くてずっと笑いが止まらなくて大好きな息抜きの時間でした。一緒に頑張る仲間がいたから本当に支えられたし、東進に行こうという気持ちにもなれました。

受験する大学を決める時には、担任の先生と担任助手の方がたくさん調べてくれてずっと大学を決めることが不安だったので、とても安心したし本当に支えてもらいました。英語と数学が苦手な私のために毎週担任助手の方が、一緒に問題を解いてくださる時間を作っていただき、1人で勉強するよりもすごく理解できて点数にもつながりました。

私はずっと一般受験のつもりで勉強をしていたのですが、急遽自己推薦を受けるとなった時に担任助手の方が急いで面談の内容を一緒に考えてくださり、そのおかげで面接も上手くいき合格できたので本当に感謝しています。勉強では基礎からわからないことが多かったので、数学では計算演習、英語では今井宏先生のD組C組が個人的にとても良かったです。

東洋大学
情報連携学部/第1部
情報連携学科

斎藤有貴 くん

( 鎌ケ谷高等学校 )

2024年 現役合格
情報連携学部/第1部
高校一年生の時、東進に入り、ハンドボール部との両立に苦労しました。勉強と部活動のバランスを取ることは容易ではなく、日々の時間配分に悩まされましたが、成績向上のためには両方を頑張るしかないと心に決めました。

高校二年生になると、文理分野の選択が迫られ、私は理系に進むことを決断しました。しかし、学校のテストでは思うように結果を出せず、焦りと不安に包まれました。そんな中でも、友達との絆や学び舎の雰囲気に支えられ、前向きな気持ちを保つことが大切だと感じました。

秋には修学旅行があり、同級生たちとの時間は青春そのものでした。この時期から、勉強への疑念や焦りが芽生え、自分の置かれた状況に対する戸惑いが増していきました。

高校三年生に進級し、文化祭やイベントの準備でワクワクする中、9月以降は孤独感が強まりました。これまでの楽しい瞬間がフラッシュバックし、勉強に飽きが生じ、進学への意味に疑念を抱くことが増えました。

しかし、そんな中で唯一頼りになったのは東進の担任助手の方との会話でした。彼のアドバイスや励ましは、私にとって心の支えとなり、前向きな気持ちを取り戻すきっかけとなりました。

12月以降は受験のプレッシャーが高まり、夜は眠れない日々が続きました。しかし、共通テスト本番で東進の担任の先生が応援に駆けつけてくれたことは、大きな励みとなりました。その支えを胸に、私は大学進学を目指し、頑張りたいという強い意志を抱くようになりました。

これからは大学で新たな経験を積み重ね、成長していきたいと思います。勉学に励みつつ、多彩な活動にも参加し、充実した大学生活を送りたいと考えています。

東洋大学
法学部/第1部
企業法学科

西方晴希 くん

( 八千代松陰高等学校 )

2024年 現役合格
法学部/第1部
僕は高校二年生の1月に東進に入学しました。東進北習志野校に入ろうとしたきっかけは北習志野校にいる友達が少なかったからです。高校入試のときの反省点として、塾にいる時に長い時間雑談しているときがあり、その時間をもっと勉強時間に当てられたんじゃないかと思っていたので、知り合いの少ない北習志野校に入学しました。入学して最初のうちはとにかく基礎をとことんインプットするところから始まりました。高1、高2のときは全く勉強してなかったのですが、全員が真面目に勉強している環境に入り、前の勉強習慣が嘘のように勉強に打ち込むことが出来ました。

東洋大学の対策を始めたのは夏休みからで、入試情報を収集していた際に英検を利用できる情報を得て、8月に英検二級を取得し、以降、過去問演習の時間を苦手な国語、問題の難易度の高い日本史につぎ込むことが出来ました。これから東洋大学に志望する人に最も強くおすすめすることは、英検二級以上を取得しておくことです。東洋大学に出願するほとんどの受験生は英検を利用して受験してきます。僕は個別入試で二日間東洋大学を受けましたが、国語の時間が終わった後、残りの科目が英語だけの状態で3分の2が会場から帰宅していました。つまり英検を利用しない人はスタートの時点で大きなハンデを背負うことになるので予め、遅くても夏休み中に英検二級以上を取得しておいた方が良いでしょう。

僕は受験期のときに勉強してるのになかなか成績が伸びない、本当に大学に受かるのかなと悩んだ時期がありましたが、夏休みまでは現役生はインプット中心の勉強をしていて、浪人生がすでにアウトプットしている状態なので成績が上がらなくてもしっかり勉強してれば、秋以降の模試で上がってくると思うので、それまでは成績は上がらなくて当たり前だ、くらいにポジティブに考えれば乗り切れると思うので頑張ってください。

東洋大学
国際学部/第1部
国際地域学科/国際地域専攻

小川莉瑚 さん

( 鎌ケ谷高等学校 )

2024年 現役合格
国際学部/第1部
私は日本史自体好きでしたが、年代やいつ、誰が何をしてどんなことに繋がったかなどいわゆる「流れをつかむ」ということが理解できなかったため、最初は何をしていいか全然わかりませんでした。私の場合飽きやすく、面倒くさがりで集中力が続かない性格だったので自分の性格に合った勉強法を模索していました。自分に合った勉強法を見つけ、実行することで日本史の内容がするする頭に入ってきました。

私がやっていた勉強法を一つ紹介したいと思います。やはり暗記系にかかわらず勉強で必要なのはコツコツ繰り返すことだと思います。日本史や世界史の問題で必ず年代並び替え問題が出てくると思います。私は模試で毎回その部分を間違えていました。何とかしようと思い、お風呂の時間や勉強に飽きたときに年代カードというものをやっていました。このカードは表面に出来事を書き裏面に年代とその後どうなったのかを書き込み最初は3つのカードをランダムに出して出来事だけの部分を見て並び替えをし、ひっくり返して答えを見るというのをこまめにやっていました。

高速マスター基礎力養成講座をひたすらやることで基礎を身につけ、チームミーティングでは仲間と高め合いながら、勉強の息抜きとしても活用していました。また、校舎で開催されるイベントでは競争心が駆られ、モチベーションが上がりました。色々な受講を受けましたが、なかでもオススメなのは今井先生の授業です。面白く楽しく英語を学ぶことができました。おすすめの模試は、共通テスト本番レベル模試です。分析、復習をすることで成績をのばすことができました。

受験はやはり勉強面の悩みも出てくると思いますがそれと同じぐらいにいつかメンタル面で苦しくなる時期が来ます。その時が来たら一人で抱えると絶対に勉強面にも支障が出てくるのでまわりの友達、それこそ担任助手の方々を頼ってください。私も高校3年生の文化祭で書道部の活動をやりながらも劇の主役をやるか迷っているときに担任助手の方に相談し、背中を押してもらいました。おそらくそこで背中を押してもらわなければ後悔が出ていたと思います。

同じ第一志望校の人を勝手にライバルにしてその人の志望校別単元ジャンル演習講座の数を上回るようにすると自ずと演習量は積まれていくのでおすすめです。最後は根性論になってしまうかもしれませんが、どんなに本番の試験で失敗しようが諦めた時点でもう負けです。気持ちで負けるのが一番あってはならないと思います。とにかく諦めずに前を向いて突き進んでください。受験で後悔の無いようにやり切ってください。そして自分を褒めて労わってください。東進で頑張れる皆さんならやり切れると思います。応援しています!

校舎情報

北習志野校

北習志野校
地図
船橋市西習志野3-27-5
フォーラ北習志野2階 ( 地図 )

電話番号0120-344-104
(または047-402-1455)