合格体験記 | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 4

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現役合格おめでとう!!
2024年 北習志野校 合格体験記

立教大学
スポーツウエルネス学部
スポーツウエルネス学科

髙下治輝 くん

( 専修大学松戸高等学校 )

2024年 現役合格
スポーツウエルネス学部
僕が東進に入学したのは高校3年生の6月でした。その時は部活に多くの時間を割いていたので、週2日1講座を受講するというところから始めました。その後大会が始まり、隙間を見つけながら受講を進めていき、本格的に受験勉強を始めたのは8月の終わりごろでした。

大会が終わってすぐに初めて受けた共通テスト本番レベル模試ではすべて平均を下回っていて、このままではやばいと思い、その日から勉強のスイッチを入れたことを覚えています。

僕が受験勉強を通して後輩の皆さんに伝えたいことは2つあります。1つ目は自分の中で区切りをつけるということです。受験勉強はやることが多く色んなものに手を出したくなりますが、焦らず、自分のやるべきことを明確にして、それを完璧にすることが大切だと思います。それを今の内からコツコツ積み重ねることで受験直前には大きな自信となって、自分の支えになると思います。

2つ目は部活や学校行事は全力で取り組んでほしいということです。これは一見勉強に関係ないと感じると思いますが、僕の経験から部活も学校行事も最後まで全力で取り組んだ方が勉強との切り替えがうまくいくと感じたからです。勉強があるからと言い訳して部活を疎かにしたり、行事の手を抜いたりすると後になって必ず後悔すると思います。その後悔を引きずるよりは一生懸命取り組んで後悔のないようにやる方がいいと思います。

僕は受験勉強を振り返って、東進に入って良かったと思っています。それはなぜかというと全く勉強に手を付けていなかった自分をうまく導き、成長させてくれた担任・担任助手の方々がいたからです。今この記事を見ている皆さんも今は辛いかもしれませんが、必ず笑える日が来ると信じて後悔のないように頑張ってください!

法政大学
デザイン工学部
システムデザイン学科

柳川甲斐 くん

( 専修大学松戸高等学校 )

2024年 現役合格
デザイン工学部
最初は学校のテスト勉強の自習室確保のために入学したものの、3カ月に1度程度しか登校しなかったり受講しなかったりで家に電話がかかってくるのが日常茶飯事でした。でも、2年の秋ごろに高校の部活の先輩であり担任助手の方から受験時の生活を聞き、それと自分の怠惰な生活を比べ喝を入れられると同時に励ましてもらいました。

そのころから毎日登校を行うようになりました。部活後で勉強のやる気が起きない時も高速マスター基礎力養成講座などで自分の得意分野や好きな科目(自分の場合は計算演習)を手軽に勉強できるため、モチベーションが低い時でも勉強を行うことができました。毎日登校をしていても部活の後のだと塾に八時ごろにつくので、あまり勉強時間は取れていませんでした。そのためまともな受験勉強ができる程時間が取れるようになったのは部活引退後の高3の6月ごろでした。

自分は物理もそれまでほぼ手を付けておらず、英語も学校のテストで常に学年最下位を取るほど苦手だったので、10月ごろには数Ⅲも含めて試験で戦えるように実力をつけなければなりませんでした。そのため焦りやプレッシャーで精神的に追い込まれることも多かったですが、校舎の方々に励まされることで、つらくても最後までやり抜くことができました。

共通テストまで、一緒に効果的な勉強法を考えてくれて常に僕が頑張れるようにサポートしてくださった、担任の先生、担任助手の方々には頭が上がりません。また、ほかの人より入試科目が減り体力的にもメンタル的にも楽であるため、受験生で追い込まれている人はぜひ英検利用を一度考えてみてほしいです。ただ英検利用にすると倍率が上がったり合格最低点が上がったり、出願校の選択肢が狭まるなどのデメリットもあります。入試方法が多様化されてきており一人一人に合った受験方法があることがわかりました。後輩の皆さんには自分に合った入試方法を探してみる、ということも忘れないでほしいです。

千葉大学
法政経学部
法政経学科

桐田瑛人 くん

( 薬園台高等学校 )

2024年 現役合格
法政経学部
僕は2年の冬に東進に入り、第一志望校に向かって最後まで諦めずに努力し続けた結果、第一志望校である千葉大学に合格することができました。僕が第一志望校に合格できたのは両親や東進の担任の先生、担任助手の方など多くの人の支えが不可欠で、つらいときでも僕に寄り添う、心の支えになっていたと思います。僕は受験を経験して、『受験にはドラマがある』と感じました。

高校2年の冬に東進に入り、毎日登校し、受講、高速マスター基礎力養成講座など最大限の努力をこなしていましたが模試の成績は全く伸びませんでした。努力に見合った結果がついてこないこと、文化祭といった行事と勉強の両立から、焦りや不安を感じていました。時には弱音を吐いたり下を向いて現実逃避したくなる時もありました。しかし、そんな時でも僕は校舎長のある言葉を信じて努力し続けました。それは『努力に即効性はない』という言葉です。

受験の合否に途中経過は関係ありません。最後に自分が勝っていればそれでいいのです。諦めずに努力し続けていれば入試直前になって成績はべき乗に伸びます。毎日登校、高速マスター基礎力養成講座、受講などのやるべきことをやりきる力があれば結果は必ずついてきます。確かに今この言葉を聞いても納得できる人はそう多くないかもしれません。僕自身一年前に先輩の合格体験記を読んでも半信半疑でした。しかし受験を終えた今だからこそ自信をもって言えます。諦めずに勉強していれば最後に逆転できる。『第二志望校でも良い』という甘えた道を選ばず、『第一志望校に絶対合格する』という意思があれば受験に勝つことができます。模試の成績に結果が出ず、辛いと感じた時はぜひこの合格体験記を思い出してください。きっとやりきることができると思います。

次に僕自身受験勉強で役立ったことを紹介します。それは東進夏期集中合宿です。これは山梨県で4泊5日して、毎日英語だけを18時間程勉強するものです。この合宿で英語の成績向上はもちろん、集中力や忍耐力など自分の潜在能力を最大限に引き出すことができます。例えば英単語を暗記する上で自分に1番合った暗記方法を見つけ、日本史や倫理政治経済のような他科目の暗記分野で活用することで効率が良くなります。また、これまでに経験したことのない極限状態に到達することでこれからの勉強の指標になります。

モチベーションが上がらない時でも夏合宿を思い出し、『あの時の集中力を再現しよう』『合宿ではもっとやれた』と考えるようになりより一層質の高い勉強を心がけることができます。合宿では勉強時間の最大化を目指し無駄な時間をなくし1秒でも多く勉強する習慣が身につきます。ですから、合宿が終わった後でも時間の使い方という点で他の受験生と違いをつくることができます。

他にも合宿では1点の大切さを痛感することができます。合計で20回程行われる小テストでは満点を取ることを目標として1点でも多くとるために勉強します。受験において1点とはとても大きなものです。高校受験とは違って全国の何千人といるライバルと点数を競うわけですから、1点で100位程順位が変わってくることもあります。あと1点あれば合格だったという受験生も数多くいると思います。また、英語を得意にすることは大きな武器になります。なぜなら多くの私立大学の入試では英語の配点が他科目よりも高いです。そのため、英語を制した者が大きくリードできることは明らかです。このように東進夏期集中合宿は受験を戦い続ける上で大事なことを学ぶ絶好の機会です。興味がある人はぜひ参加してみてください。

千葉大学
法政経学部
法政経学科

中宏敏 くん

( 日本大学習志野高等学校 )

2024年 現役合格
法政経学部
僕は、高校2年生の夏ごろに東進に入りました。最初はあまり受験について深く考えることはなく、とりあえず第一志望をなんとなく決めているだけでした。結果としては、千葉大学に合格することができました。

僕はこの受験生活で、合格に対する喜びのほかに、努力を続けることの大切さや、当たり前と思われていることを当たり前に実行することの難しさ、一発勝負の厳しさを学ぶことができました。

東進の講座のなかで僕が最も気に入ったのは、誰もが知っている林修先生の国語の講座です。林先生の授業は僕の国語の成績を劇的に変えてくれました。入学したばかりでは、僕は国語がとても苦手で、中学生のころから国語の成績に悩まされてきました。しかし、大学入試こそは国語をどうにかしなくてはならないと思い、林先生の講座を受講することに決めました。何とか苦手を克服するために、授業中は必死に先生の解き方のポイントを理解し、真似するように心がけました。このような努力を続けることによって、国語の成績が徐々に上がっていき、共通テスト本番では点数が8割を超えることができました。ぜひ後輩の皆さんにも、自分の気に入っている講座に集中し、努力を続けてほしいと思います。

大学では、海外での経験を通して社会に貢献できる人間になりたいと思います。

駒澤大学
法学部/フレックスA
政治学科

山口遥斗 くん

( 船橋東高等学校 )

2024年 現役合格
法学部/フレックスA
東進には高速マスター基礎力養成講座やリスニングのアプリなどほんの少しの隙間時間でも勉強することができるというところや自分のタイミングで受講が受けられるというところ、授業が映像なので何回も見直せるというところなどがいいと思い入学しました。2年生の4月に入学して2年生の頃は受験というものがいまいちピンと来てなかったけど3年生になって周りが受験モードに入ってやっと本格的に受験勉強を始めました。

夏前までは部活もあって忙しかったけど朝早く学校に行ったり隙間時間を見つけて勉強していました。夏休みに入って文化祭の準備が始まると準備に集中しすぎてしまいそれまでの勉強の習慣が崩れてしまい夏休み明けの勉強のモチベーションが全く上がらなくなってしまいました。一生懸命準備したので賞は取れたけど、もっと勉強とのバランスをとるべきだったと思います。

ですが高校受験と違って大学や学部学科によって傾向がまったくちがうのでしっかりと対策したら受かる可能性はあるというところで勉強を頑張ることができました。逆にこの大学なら受かるだろうと舐めて対策をしないと落ちてしまうこともあるのでこれから受験する人は気を引き締めてほしいです。

受験直前はまったく点数がのびなかったり、友達と会えなくてすごくストレスでした。終わってみたら一瞬だったなーなんて思えるけど実際に勉強してると果てしなくつらかったし、受験生はだれでもストレスを感じると思うので何か一つでも息抜きや、気持ちをリフレッシュできるものを見つけるといいと思います。僕は家族とゆっくり会話してストレスを解消していました。

受験勉強を通して自分の勉強のルーティーンのようなものを作っておいてそれは絶対にこなすようにするとモチベーションが下がってもなんとか抜け出せたりいい方向に進めるなと気づきました。
これから受験勉強を始める高校生のみんなには勉強ももちろん大切だけど後からあの時は楽しかったなって思えるように高校生活を全力で楽しんでほしいです。

校舎情報

北習志野校

北習志野校
地図
船橋市西習志野3-27-5
フォーラ北習志野2階 ( 地図 )

電話番号0120-344-104
(または047-402-1455)