合格体験記 | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 北習志野校 合格体験記

上智大学
経済学部
経済学科

畠江悠輔 くん

( 薬園台高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕は数学を選択科目として受験に挑んだのですが、もともと数学はものすごく不得意でした。どのくらいかでいうと、学校の定期テストで10点ちょっとしかとれないくらいでした。それでも僕が数学で臨んだのは、正直捨てきれないからという非常に感情的かつ計画性のない理由でした。

今の受験生に伝えたいのは、自分の気持ちを大切にしてほしいということです。自分が挑戦したいなら不得意な教科でも頑張ってみればいいと思いますし、国公立か私立を悩むときであっても、自分が胸を張って行ける方を選ぶのがいいと思います。これは一年以上メンタルを保って勉強をやり通せた人間からのアドバイスです。自分の決めた道なら強い意志をもって勉強できるでしょうし、長い目で見てもそのモチベーションは続くと思います。また受験が終わったときに、結果がうまくいったとしてもいかなかったとしても、自分が決めたことだと納得がいくと思います。逆に周りの言うことに流され、自分の思いを捻じ曲げてしまったとき、勉強している間も頑張れないことがあるかもしれませんし、何より終わった時の満足感が違うと思います。自分で道を決めるのはとても怖いですし、すべての責任が降りかかってくるので、自分で退路を断つようなことになります。ですが、そういった環境に身を置くのは模試で結果が出なかったり部活で疲れたりした時に確実に原動力になると思います。自分の決めた道を信じて頑張ってください!

東京理科大学
先進工学部
生命システム工学科

荒井柚花 さん

( 薬園台高等学校 )

2024年 現役合格
先進工学部
私は高校2年の3月に東進に入りました。きっかけは共通テスト同日体験模試です。東進は映像による授業なので、体調の悪い日や忙しくて東進に通う時間がない日でも授業を受けられます。だから効率よく受講を進めることができました。私の一番おススメの講座はやまぐち健一先生のスタンダード物理です。1週目の受講は正直言っていることの半分も理解できませんでしたが、問題を解いてみて分からないことがあったら映像を見るというサイクルをすると驚くほど物理が理解できるようになりました。予習問題は難しいですが、多少時間がかかってもじっくり考えてみることが大事だと思います。

東進では高3の夏から過去問演習が始まります。ここで共通テストの形式に慣れていくことがとても大切です。特に私立を第一志望にしている人たちはここが頑張りどころだと思います。共通テスト直前の1月は私立入試が近いので共通テストの対策に避ける時間は思っているより少なくなります。だから、まとまった時間の取れる夏に共通テストの形式に慣れつつ自分の弱点を分析して克服していくことが大切だと思います。また、その後に二次私大対策が始まります。ここで合格最低点を取れても油断せずに自分にできることを着実に進めていくことが大事だと思います。

東進にはたくさんの担任助手の方々がいます。自分の行きたい大学に本当に行けるのかなと思ってしまったことは何度もありますが担任助手の方は現状の自分を分析して具体的なアドバイスと共に励ましてくれました。また、わからない問題を聞きに行くと分かるまで丁寧に教えてくれました。このように親切に接していただいたことが私にとって大きな心の支えとなりました。担任助手の方々にはとても感謝しています。東京理科大学では研究が盛んにおこなわれています。私は大学での様々な研究を通して、未来に役立つ技術を学び、将来はそれらを社会で実現したいと思っています。そのためにまずは自分が今できる勉強を全力で行ってこの夢を実現できるようになりたいです。

東京理科大学
先進工学部
電子システム工学科

鮫島海大 くん

( 船橋高等学校 )

2024年 現役合格
先進工学部
1,2年の時は何も勉強してなくて毎日電話がかかってきてました。3年生になってからは少しずつ勉強をしていきました。夏頃には勉強をしないと手が震えるぐらいでした。具体的には家で誰かに教えてる感じで独り言をしながら勉強をしていました。

モチベーションが上がらない時もありましたが、そんな時は、担任助手の方にすぐ相談してすぐに切り替えようとしました。受講とか高速マスター基礎力養成講座を活用してある程度の知識を蓄えることができました。受験期は色んな所からのプレッシャーで押しつぶされそうなときも息抜きをしてみたり誰かと話してみたりしてなんとか燃え尽きてしまうことがないようにしました。大学に入ってからのことを想像して、モチベーションを上げたりもしていました。

受験でつらくなったときは、担任助手の方に話してみるのがいいと思います。一人で考え込むと何も進まなかったので、まずは打ち明けてみることが大事です。そして最終的に大事なのは気合いと大学に対する愛です。受験はメンタルの弱い人は乗り越えられません。また大学に対する愛がないと大学側も自分の事を選んでくれません。大学と両想いになるためにはまずは相手を愛しまくってみるべきです。とりあえずはやらないことは始まらないのでまずは勉強を頑張ってください。僕は自己流の勉強を貫き通していましたが担任助手の方々のアドバイスを聞くことも大事だと思います。皆さんも全力を尽くして頑張ってください。

東京理科大学
創域理工学部
電気電子情報工学科

藤田恭輔 くん

( 幕張総合高等学校 )

2024年 現役合格
創域理工学部
東進に入学した理由は、東進が毎日開館しているからです。前の塾では、日曜日が空いておらず家で集中力の欠ける勉強を週に1度しなければならない状態でした。この状態では、第1志望校の東京理科大学には進学出来ないと判断し、入学を決意しました。また、東進北習志野校は駅から近いのも東進を選んだひとつの理由でした。

東進に入って良かったと感じるポイントは、映像による授業のレベルが一つ一つ決まっていることです。大学のレベル別に授業が分れているため、自分が今どのような状態にいるのか、第1志望校までどの程度の努力が必要なのかなどの疑問の判断材料になりました。

この授業の中で1番オススメしたい講座は、やまぐち健一先生のスタンダード物理です。この講座では、今まで式を暗記してそれを使うだけだった物理が、問題に対してなぜその公式が使えるのかを考えられるようになり、また最小限の暗記で物理が1番の得意教科になりました。共通テスト本番レベル模試や早慶上理・難関国公立大模試では、あまり結果が出なかったですが、その結果よりも間違えた原因を探し本番を見据えて努力をしました。

担任助手の方とは最初は僕が物理がよく分からず謎の質問を投げかけることで多く困らせることが多々ありましたが、受講と問題を進めていくにつれ、物理が得意になり質問もまともなものになっていったと思います。受験会場で得意な科目がある事でひとつの教科が不安になるような結果だったとしても、得意教科で巻き返せると思うだけで気持ちも少し楽になりました。なので、得意な教科をひとつでも作ることは大切だと思います。

将来僕は大学でソフトウェア関係のことを学び、プログラム関係の仕事に就きたいと思っています。そのためには、大学受験で大切だと思った''上手くいかない時は原因を探す''ことを意識してこれからの人生を歩んでいきたいと思います。

東京工業大学
物質理工学院
物質理工学院

田中飛匠 くん

( 船橋高等学校 )

2024年 現役合格
物質理工学院
僕は東進に入学してから、それまで漠然と東京工業大学に行きたいと思っていたところから真面目に東京工業大学を第一志望校にしようと決意しました。5月位に行った東工大本番レベル模試では、僕が思っていたほどの点数を取ることが出来ず、悔しい思いをしました。しかし、この模試やその他過去問や共通テスト本番レベル模試等を通して、自分のできなかったところやできるところを客観的に分析することの重要性を認識し、またそのおかげで自分の苦手をある程度は克服することができたので良かったと思いました。

僕は元々、東京工業大学は一般入試で合格しようと考えていましたが、東京工業大学の入試について調べ、早めに受験がおわればいいなと思い、総合型選抜の受験を決めました。正直今の実力では共通テストでの点数が足りず、総合型選抜では合格できないと考えていましたが、共通テストで普段の実力以上の力を発揮することができたので、共通テストが終わった後は、総合型選抜の対策をしっかりとすれば合格できるかもしれないと感じました。その後、学校の先生と相談して、面接の練習をしてもらいました。そのおかげで面接本番前までは緊張していましたが、面接本番では緊張することなく自分の意見を発言することができたと思います。総合型選抜で東京工業大学に合格したと知ったときは、やっと受験が終わったとほっとしました。

大学でどのような研究をしていくのかは決めていませんが、これからは大学で自分のやりたい研究を探して研究者になりたいと思っています。

校舎情報

北習志野校

北習志野校
地図
船橋市西習志野3-27-5
フォーラ北習志野2階 ( 地図 )

電話番号0120-344-104
(または047-402-1455)