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2020年 10月 6日 北村担任助手の失敗談とは・・・

どうも,3年生の北村です。

 

河原担任助手からの

「好きな匂いはなんですか?」

といった質問へのアンサーですが,

ずばり石鹸の匂いです!

 

小学校なんかに置いてあるシンプルな

固形石鹸

の匂いが特に清潔感があって好みです!

 

さて,僕の受験失敗談はスタートが遅かったことです。

 

僕の東進への入塾時期は高2の正月で,

受験勉強を開始したのもその時期です。

 

北習志野校に来て最も驚いたのは,

周りの生徒の本気具合です。

 

1月は高3生が受験直前期なのもあって,

生徒の集中力が高いです

 

当時の自習室のあの鋭い空気感は今でも覚えています。

 

ちなみに現在の東進ハイスクール北習志野校は,

高3生の過去問演習・単元ジャンル演習の指数が

東進ハイスクール100校舎のうち1位

 

高1・高2生に関しても直近の

向上得点(学習量の指数)のランキングで

かなり上位に食い込んでいます。

 

先述した僕の入学時よりも

生徒の努力量の平均値はかなり高いです。

 

北習志野校に来たことのない人は一度来てみたら

きっと刺激を受けると思います。

 

高い志のライバルたちと共に大学受験を乗り越えてみませんか?

 

以下,なぜ高2の冬に受験勉強を始めるのでは遅いのかを説明しようと思います。

 

予備校に通う/通わないに限らず,大学受験を検討している高校生は

遅くとも高2の冬・高3の春には受験勉強を開始すると思います。

 

その時期に受験勉強を開始しても,

周りのライバルも同様に成績を伸ばすので,

周りを出し抜いて成績を上げるのは難しいですよね。

 

勉強時間一つとっても,

1日に周りより1〜2時間多く勉強するのが関の山なのではないでしょうか。

 

ただこれが例えば高1の時点でならどうでしょうか。

 

同学年の友人たちも勉強にかける時間はかなり少ないですよね。

 

予定のない日なんかに周りの友達が1〜2時間勉強するなか,

仮にあなたが10時間(受験生にとっては最低限の勉強時間)勉強したら,

簡単にアドバンテージを取れます。

 

高1に受験勉強を開始しても,

高3に受験勉強を開始しても,

志望校に受かるために必要な勉強の絶対量はさほど変わりません。

 

ならば,なるたけ早くスタートを切る方がお得じゃないですか?

さらに言えば,スタートが早ければ志望校を上げる選択肢も出てきますし,

反対に遅ければ志望を下げる事態を迎えてしまうかもしれません。

 

以上の説明を聞いて,

受験勉強を今すぐにでも始める気になれましたか?

 

 

 

 

最後に,僕にはこの失敗の他にも,

大学受験を通して犯した失敗は数知れずあります。

誰しもそうです。

 

失敗をしないように予め周りから

なるたけ情報を仕入れるのはもちろん大事ですが,

肝心なのは,

①失敗に気付くこと

②いち早くリカバリーを講じること

だと思います。

 

例えば僕の例で言えば,

スタートが遅かったことに関しては修繕の余地はないので,

スタートが遅かった分周りより1日あたりの勉強の

量・質に拘ることを心がけていました。

 

明日のブログは中央大学に通う1年生の小谷くんです。

 

後期に入ってから対面授業キャンパスに行く機会もでき,

都内に足を運ぶ機会の増えた小谷くんですが,

そんな彼に都内のおすすめスポットを伺ってみましょう!

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