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2020年 11月 17日 出願校について

出願校について

 

どうも,3年の北村です。

 

まず僕の当時の話をすると,

僕はセンター試験がたまたま上手くいって,

第4志望のセンター利用を確実に取れたので,

一般試験の受験校をかなり減らすことができました。

 

 

ただこれ,

かなりリスキーと言えばリスキーですよね。

 

もしもマークずれや大問の選択ミスがあったら

簡単に数十点は簡単に自己採点から差っ引かれるわけで,

もしかしたら安牌だと思っていたセンター利用を落としていた

かもしれないのです。

 

ただ当時の北村少年は

マークずれや大問の選択ミスは十中八九していない

という確信がありました。

 

なぜなら

普段の演習中からマークシートに記入し,

定期的にずれがないか確認する癖をつけていたからです。

 

数学に関しては特に,

まとめてマーク・見直しするタイミング

に関するマイルールに準拠するのを普段から徹底していました。

 

だから自己採点の結果も確信を持って正規の得点だと思えましたし,

実際に4月ごろに届いた開示の結果は全くもって自己採点と同一でした。

 

 

 

 

今年は共通テストになるので,

共通テスト利用入試のボーダーは判別つきにくいです。

 

試験当日に入力する東進のサービスの合否判定システムであったり,

共通テスト翌日に自身の高校にて記入する各予備校のリサーチの結果であったりに,

そこそこ正確な判定結果が出ます。

 

ただやっぱり共通テストの初年度というのもあり,

何十万人のデータを元に判定や順位が出たとしても,

合否結果が実際に出るまで安易に合格を確信するのは難しいですよね。

 

しかもリサーチに用いるデータはあくまで自己採点なのでなおさらですね。

 

だがしかし,

そのリサーチの結果は特に国公立志望にとっては

生命線と言っても過言ではないのです。

 

だからこそせめて自己採点の結果に自信を持てるような準備を心がけてください。

自信の持てない自己採点なら判定もクソもない訳ですしね。

 

12月13日にある最後の共通テスト模試でも

しっかりと自己採点と実際の採点結果の微差を計りましょう。

 

これからセンター試験や共通テストの演習を行う際には,

しっかりとマークシートに記入する癖を付けておきましょう。

 

数学や英語なんかはマークの仕方によっては

スピード感ミス感がかなり異なってくると思います。

 

 

明日のブログは小谷担任助手です。

 

2ヶ月ほど前に貸した漫画を読み終えたという

報告は3週間前に受けたのですが,

いつまで経っても返してくれる気配がありません。

一体いつになったら返してくれるのでしょうか^^。

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