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2018年 12月 4日 良かったらブログ人気投票お願いします!
こんにちは!
担任助手一年北村です!
センター試験までに僕がブログを書けるのも今回を含めてあと2回となりました。
この時期になると、いよいよ地力をつけるだけでなく、本番で力を発揮するための練習を意識しないとですね!
本番に力を出すための必要条件は何でしょうか。僕が思うに、
①慣れ
②コンデション
かなと思います。
具体的には、
①慣れ
問題形式の慣れ、
会場の慣れ、
試験時間(&各科目の合間の時間)の慣れ。
②コンデション
体調とメンタル、
行きの電車での疲労、
各科目のコンデション。
施策対策としては、
①慣れ
・問題形式の慣れ
→過去問を大問毎じゃなく通しで解く頻度を増やす。
・会場の慣れ
→事前に実際に会場に足を運んだり、そこに通う人から雰囲気、何号車に乗れば改札が近いかなどを聞く。
・試験時間(&各科目の合間の時間)の慣れ
→実際の日程で過去問を解いてみる(センターとか特に普段の模試と休憩時間が違いすぎる。休憩時間の過ごし方のシミュレーションは必須!)
②コンデション
・体調
→今のうちに、どう過ごしたら何日後に体調がピークを迎えるのかを何度かシミュレーションして把握する。
・行きの電車の疲労
→当日乗るであろう時間帯の各路線の混み具合を知っておいて面食らわないようにする。
・各科目のコンデション
→ちゃんと試験直前は全科目に満遍なく触れて慣らす。(「この科目は過去問で点数取れてるから、他の科目の勉強に時間費やそ!」っていうのは直前は控えるべき)
・メンタリティ
→それぞれのやり方で上げる。ただ試験本番に限れば割とどうでも良い。
って感じですかね。
僕は周りと同じように受けても落ちるって分かってたんで、周りを出し抜くつもりで上記の方法はほとんど試してました。
センター3日前から会場の近くで勉強したし、早稲田の入試では試験3日前に実際に早稲田のキャンパスまで行きました。
また、当日は兄に東葉勝田台まで乗って座った状態で折り返してもらって、俺が中野方面に乗るタイミングで降りてもらって、確実に空いた席に座る予定でした。実行はできなかったですけど。
で、これらの方法で、
実際にセンターも二次私大も全部過去問以上の点数を叩き出しました。
(センターはなんと、900点中過去問の自己最高点+54点!)
これを聞いたらちょっとは実践してみようと思ってくれましたか?⁇
本番実力を出せなくて落ちたら悔いが残っちゃうし、ぜひやってみてほしいです!
で、そこで活用してほしいのが我々担任助手です!(以前のブログでも軽く触れました)
あなたの受験校のどこかしらはきっと担任助手の一人や二人受けているでしょ!色々聞いてくれたら分かる範囲であればみんな答えてくれると思います。
僕自身、今思えば勝又さんとか鈴拓さんのことを知っていれば、わざわざ早稲田まで行かなくても雰囲気とか道順とかを教えてもらえばそれで済んだなって思います。
次回はセンター“限定”で実力を発揮する裏技を教えちゃいます!
明日のブログは小栁担任助手です!
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p
2018年 12月 2日 過去問の復習に新提案!!!!!!
今回は保健室だよりはお休みして
普通に勉強の話します
(ネタがつきましたわ)
受験生のみなさんは
必死に過去問を解きまくってる
と思います!
ただ最近
過去問の復習
の仕方に少し
疑問を感じたので
少しだけお話しします
今回は特に気になった
現代文についてです、、
自分が現役の時
一番気にしていたのが
間違えた問題
をなぜ間違えたのか
をとにかく考えることです
その時
四択の問題で
2つにまでは
絞れたけど
そこから
行き詰まるー
ということ
あると思います
そうゆう時は大体
2つの選択肢の文の
差を見つける
ことが出来ていない
ことが多いです
どうせ過去問を
やるなら
どれくらいの小さな
ニュアンスの違いまで
解答の根拠にするのか
掴んでおきましょう
もう一つ二つ、、、
現代文で問題を
作ろうとしたら
必ずその根拠を
出題者は用意してます
(当たり前ですが)
どうしても
根拠を見つけられない時は
無理やりに理由(根拠)を
こじつけた方が
正解する事は多いです
また
悩んだ時
過去に出た問題の答えが
こっちだから
この問題の答えはこっち
という判断は
できるようにしておきたいです
とゆうか
現代文に関しては
これらのことを
意識してないようでは
やる意味あんまないです
もし現代文が安定しない
ようなら復習のやり方は
変えてみる
価値はあります
以上、ちょっと思った事を
至ってまじめに
だらだらと書きました
少しでも参考になれば幸いです!!
次回は北村担任助手です
おたのしみに!
2018年 12月 2日 千題テストに命を懸けよ。
みなさん、こんにちは!!!!!!!!!!!!
昨日のブログで安西担任助手が言っていたとおり、
昨年千題テストで、世界史が三位、英語が七位と
エリート街道を邁進していた奥村です!!!
今回は千題テストとはいかなるものなのか、また、千題テストに挑む姿勢について語りたいと思います。
まずなんで自分がこんなにも順位を誇張したかについてなんですが、
ただ自慢したかったからではないんです。
この千題テストの順位というのは、いわば北習志野校のジンクスみたいなもので、
千題テストにおいて、歴史で三位以内、英語で十位以内に入ることができれば、、、、、
汝、志望校への道は開かれん。と昔読んだ書物に書いてありました。
順位なんて不確定なものではありますが、毎年、同じようなレベルの生徒層がたくさん集まるこの場所で、
しっかりと結果を出すことは、簡単なことではありません。
また、順位という目に見える結果が求められれば、その分プレッシャーもかかりますよね。
しかも大問毎の順位が毎回貼られるので周りの敵を意識せざるを得ません。
そういったものをはねのけ、自分の実力を出しきれるかというメンタル的な部分も重要なわけです。
やはり、第一志望に受かった人達を見ると、千題テストでしっかりと数字を出してます。
自分の実力を出し切り、悔いが残らないように今から調整を行うことも大事かもしれません。
では皆さん、期待しています。
PS
僕のブログに投票すると、千題テストでいい結果がでます。
明日のブログは、千題テストの英語、世界史どちらとも僕に敗北して、涙を流してしまった入佐担任助手です。
お楽しみにーーーー!!
2018年 12月 1日 1点、1問にこだわり続けよう
今日の日付は
12月1日
もう1年が終わってしまいますね
この1年を思い返すと本当にあっという間で
どの思い出も楽しかったです
これからの年末年始のイベントも
楽しんでいきたいです
まあ、もちろん年末年始のイベントと
言えば、
クリスマス、大晦日、お正月
ではなく!!!!
地歴公民・英語千題テストの話なんですね
地歴公民は12月8・9日
英語は12月31日開催です
掲示が廊下とかに貼られているので見てください
タイトル通り、
みなさんには今一度確認して欲しいことがあります
1点、1問を全力で取りにいっているか
ということです
過去問の中で、難しい問題とかあると思います
そこで簡単に諦めず、時間いっぱい使って点数を取りにいってください
本当にわからなかったら担任助手や赤本などに頼っていいと思います
その意識を再確認できるのが千題テストです
地歴公民に限っては本当に千題出ます笑
手が痛くなりました笑
採点が終わった後にはランキングが掲示されるので、
自分の名前が載るように頑張ってください!
安西の日本史の点数は784点で3位でした
日本史選択の人は自分を超えてください!
今日のブログが少しでもいいな
安西身長高すぎと思ったら
下のブログ総選挙をクリック!
投票お願いします!
明日のブログは千題テスト上位ランキング入賞者の奥村担任助手です
お楽しみに~~
2018年 11月 30日 これでもう緊張しない!
こんにちは!
一昨日ベストアーティストの観覧に行ってきて
(当たったの!すごくない!?!?)
未だ余韻から抜けきれない鈴木です!
やばいですよもう
昭仁くん(ポルノのボーカルね)声量すごすぎほんとに歌上手い!!!
彼が歌ってると私ほんとになんか元気になれるんですよね、頑張ろうって思えるっていうか
一昨日も昭仁くんが歌ってるところを見ながら
何度彼らの歌に助けられただろうと思い返していました
受験期とか特にポルノの音楽に力をもらってました
歌の力、音楽の力ってすごいですよね
みんなも勉強に疲れた時とか、一旦嫌なこと全て忘れて好きな曲をじっくり聞いてみてはどうでしょうか
めちゃくちゃリフレッシュになりますよ!
それそろ本題に入ろうと思うのですが
その前に
ブログ総選挙!!!
投票是非お願いします!
今日は緊張しない方法について話したいなと思います!
というのも最近
模試になると緊張して点数が取れない
という声をよく聞いたからです
私の話をすると
正直
緊張しないタイプでした
むしろ
模試で最大の力が発揮出来るタイプでした
だから、模試で緊張するとか最初聴いた時は正直ちょっとびっくりしました
そこで自分はなんで緊張しなかったのか考えてみました
そしたら主に以下の3つのことをやっていた気がします
1.自分の今までの勉強の成果を信じる
緊張っていろんな原因があると思うんですけど、
それって多分ほとんどが不安や恐れだと思います
点数が取れないかもしれないという不安
周りの人に比べたら自分は劣っているんじゃないかという恐怖感
とかですかね
まあ気持ちはわかります
でもそんな不安や恐れなんて正直くだらないと思います
だって
別に恐れたところで自分の脳みその中身は変わらないじゃないですか!
もうすぎてしまった時間は取り戻せないじゃないですか!
模試の時、もしくは本番の時を想像してください
もうあなたに残されてる選択肢は
目の前の問題に真剣に向き合うことだけじゃないですか!
だったらもうそこまで来たら不安や恐れなんてその辺に捨てて、
出来なかったことは仕方ないと諦めて、
出来た分の勉強を信じて、
精一杯問題にぶつかればいいと思います!
私はいつも当たって砕けろ精神でやってました!
2.時間配分、流れを頭の中でシュミレートする
問題が配られてから試験が始まるまで
何分かありますよね
その時間、意外とぼーっとすごしてたりしませんか??
そこでぼーっとしてると
いざ試験問題をめくってみて、焦るなんてことになりかねません
どんな順番で解くのか、何分で解くのか、もしわからない問題があったらどうするのか
きちんとシュミレートしてから試験に臨む習慣を付けましょう!
3.背筋を伸ばして深呼吸
これが正直1番落ち着くし、集中力も上がると思います
試験中とかつい躍起になってると机にかじりついて猫背になりがちです
だから試験が始まる前くらいは背筋をのばして、しっかり深呼吸して、脳みそにたくさん酸素を送ってあげましょう
私は試験前はいつも手を背中で組んでそのまま下に伸ばすストレッチをしてました
肩甲骨がぐっとよってめちゃくちゃ気持ちいいし、背筋もピンとします
その後深呼吸して2で言ったシュミレートをしてました
あ、あとオススメしたいのは
数息観(すそくかん)
と言われる禅の導入編みたいなやつです
やり方は至って簡単
まずいすに姿勢を正して座ります
そして親指以外の手の指を平行に重ね、上で親指同士を合わせて楕円を作ります
まあよくお坊さんがやってる手の形です
そしたら1.5m先の床を見ます(半目になるはず)
その状態で自分の呼吸の数を数える
これだけです
呼吸の数は一定時間内で少なければ少ないほどいいそうです!
さらにこのとき、吐く息は吸う息の1.5倍の長さになるのが理想らしいです
この数息観、心の散乱を停止する効果があると言われています。
実際やってみると、1分でも結構効果ありますよ
緊張してる時や集中できない時にぜひ取り入れてみてください!
明日は安西担任助手です!