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2019年 4月 15日 五十嵐のラストブログ
こんにちは!(*^^*)
先週から大学の授業が始まり、
今日は調理実習で
ハンバーグやシュークリームを作りに行ってきます
2年担任助手の五十嵐です!
4月に入ってから2週間が経ち、
新年度の生活にも少しづつ慣れてきているでしょうか?
さて、
今日は 早期完成の大切さ
について書こうと思います。
なぜ、これを書くのかというと、
今が
勉強すれば周りの人に差をつけられる
最後の時期だと思うからです。
これからGWや夏休みがありますが、
そこでは周りの受験生も死ぬ気で勉強します。
また、浪人生は現役生に比べて、1年分多く積み重ねがあります。
特に主要科目や、
自分の得意な科目は、
早いうちに
目標点・合格点
を取っておくことによって、
他の科目に手を回せたり、
心に余裕ができたりするんじゃないかと思います。
センター試験は本番までに
模試で必ず
安心できる点数を取ってほしいです。
その方が本番も
気が楽です。
逆転合格という言葉をよく耳にしますが、
それは最後の手段であって、
ごく一部の人達が実現できることであって、
この時期に、
最後に詰め込めばなんとかなるでしょ!
とか考えてほしくないです!
普段の生活の中に、
勉強できる時間はまだまだ見つけられるはずです!
受験勉強に遅すぎることはありません。
受験で使う全科目、
早期完成できるように計画を立てていきましょう!
そ、
し、
て、
タイトルにもあるように、
今日のブログが私が書く最後のブログとなります!(:_;)
私は高1の冬に東進に入学し、
受験期にはとてもお世話になりました。
生徒と担任助手合わせて3年間
北習志野校で過ごしてきました。
校舎には同じ高校から通っていた友達が少なかったですが、
北習志野校の担任助手が
話し相手になってくれたり
相談相手になってくれました。
今度は自分が担任助手となり、
みなさんを支える立場になってきましたが、
校舎でもうみなさんの顔を見ることができないと思うと
寂しい気持ちになります。
でも、
受験生のみなさんのことを
ずっと応援しているので
これからも勉強頑張ってください!
私のこれからの目標は、
大学で食物栄養の勉強して、
卒業時に管理栄養士の資格を取って、
将来は食に関わる仕事につけたらいいなと思っています!
今までありがとうございました!
さようなら!
2019年 4月 14日 PDCAの秘密
皆さんこんにちは!
担任助手
2年
3年の高橋将生です。。。
もう3年生らしいです。
人生で一番早い2年間でしたね
多くの方はクラス替えやGMの変更により
心機一転して勉強できている方が多いのでないでしょうか?
今回ご紹介するのは
皆さんご存知
PDCA
P:Plan
D:Do
C:Check
A:Action
多くの方に見られるのが
Doして
Checkまではしますが
AとPが抜けてしまい
投げやりの勉強をしてしまいます。
理想は
計画を立て
その計画に基づき実行し
何ができたかを振り返る
その中から、
良い点・改善点を次の計画に盛り込む。
ということです。
今日のブログは以上!
と言いたいところですが、
実はPDCAには続きがあるんです。
このことを意識して進めていかないとPDCAは
うまくいかないんです。
それは何かというと
P D C A の比率が1対1ではないということ。
この比率は時間の比率ではなく、意識の比率。
具体的に表すと
P:☆
D:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
C:☆☆
A:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
こんな感じです。
どういうことかというと
まずPですが
自分が年間でやること
月ごとにやること
それをやるために今週やることのノルマを決めるだけ。
それだけでいいんです。
次にDですが、ここなんです。
如何に限られた時間を効率的に使うことができるか。
授業と授業の間の10分を
休憩と捉えるか or 単語の勉強時間と捉えるか
ご飯食べる時間を
休憩と捉えるか or 勉強のモチベーションUPにつなげるか
全て勉強をしろとは言いませんが
人より勉強時間が取れていない人や
勉強を始めるのが遅かった人は
時間を無駄にしない方がいいのでは?
また勉強はとにかく決めた時間の間は全力ではなく
死ぬ気で勉強すること。
勉強しすぎて死んだ人は東進ハイスクールでは聞いたことないので。
安心してください。
3つ目のCですが☆☆です
なぜかって
一瞬ですよね。
今日やったことを振り返って週間予定シートに記入するだけ
1分でできます
4つ目です。Aはまたまた重要です。
Cの中でよかったこと、改善点を整理し次のPにつなげる。
具体的には
Pで一週間分の予定が終わらなかった。
ではなぜ終わらなかったかを考えるということです。
休憩時間を有効活用できていなかったり
友達と話している時間が多かったり
帰宅時間が10分早かったり
効率が悪い勉強をしていたり
とにかくここの質で勉強効率が変わってきます。
合格する受験生の特徴の一つであると自分が考えるのは
合格した受験生は高3の4月と12月では明らかに
勉強効率が劇的に変わっていると感じます。
これに関しては言葉では説明できませんが
効率はすぐに改善できるものと長期で改善していくものがあります。
どのように考えながら勉強するかで効率が変わってくるのは当然です。
少し長くなってしまいましたがPDCAの秘密を理解していただけましたか?
本日のブログは以上!
明日は五十嵐担任助手です!
2019年 4月 13日 新スタート!
こんにちは!
再び戻ってきました
担任助手の鋸屋です!!
大学院に進学し
今まで以上に研究に対して本気で向き合わないといけなかったり
院の授業を受けなくてはいけなかったりと
そこそこ多忙な毎日です笑
高校生の皆さんも学年が1つ上がり、
クラス替えがあったりなどで
新しい環境の中、日々を過ごしていると思います。
結構疲れてしまったり大変だと
思っている人もいるのではないでしょうか?
しかし
環境がどんなに変わっても
受験までのタイムリミットは変わりません!
新しい環境にいち早く慣れること、
春休みよりも勉強時間が確保しにくくなった分
すきま時間を大切にすることが
重要になってくると思います。
「もっと勉強すればよかった」
が受験を終えた受験生たちで
思うような結果を出せなかった子たちの
ほとんどがこのように言います。
今の勉強スタイルが
自分にとってベストなのでしょうか?
これ以上勉強できない!というくらいまで
勉強しているでしょうか?
今一度
自分に問いかけてみて下さいね!
明日は高橋担任助手です!
どうぞお楽しみに!
2019年 4月 11日
こんにちは!
担任助手の柴田です。
桜が綺麗な季節になりましたね。
みなさんは桜の季節は好きですか?
自分は花粉症なので
春は大嫌いです、、、
また、昨日白田さんが書いていたとおり
クラス替えなど少し慌ただしい時期となります。
自分も大学三年目となり、
大学生活も半分が終わりました。
そんなわけで
今回は誰もが経験してきた
「節目」
について書こうと思います。
節目というのは
別れや反省など
一年間の総括をする印象が
大きいですが、
何もマイナスイメージのだけ
のものではありません。
振り返りは大事ですが
それをやる理由は
次の行動につなげるためです。
意気消沈して
やる気を失うようでは
それこそ本末転倒です。
なので、
反省するときに大切なことは
次の目標を必ず決めること
これに尽きます。
「現状維持は衰退」
という言葉は
好きではありませんが、
一理あるとは思います。
基本的に根性論も
すべて論理的とかいうのも
信じてませんが、
満足した時点で
少なくとも頑張ることはやめると思います。
なのでどんなに良い状況でも
むしろうまく行っているときだからこそ
次を見据えて、努力するようにしましょう。
この「節目」の時期に
今までを振り返って見ては
どうでしょうか!?
新たな自分に気づくかも知れませんよ?
違った目線の目標が生まれるかも知れませんよ?
受験生はやることが山積みで
何をやっているか
何を目指しているのか
わからなくなっている人も
多くなっているかも知れません。
大変で果てしない受験への道だからこそ
一度立ち止まって自分を見つめ直して下さい。
なるべく最短距離で
効率よく勉強していきましょう!
そして、何より
来年この受験の振り返りをして
満足できるように
今を頑張って下さい!
2019年 4月 9日 クラス替えって響き懐かしいなぁ…
皆さんこんにちは!!
この春から大学3年生となってしまった白田です…
そろそろ高校生の皆さんとはジェネレーションギャップを感じるようになってきて辛いです…
さて、ほとんどの高校で始業式や入学式が行われ、生徒のみなさんも新学期、新しいクラスや行事等でテンションも上がっている頃だと思いますが、
今日は、新受験生に向けて、自分が経験した、担任助手として2年間みてきた、
「大学受験」
について今一度話させてもらおうかなと思います。
まず、自分が「大学受験」において感じたことは
大学受験の合否は
勉強の
質×量
で決まる
なんてよく聞くことかなと思いますが、
この
質
にはいろいろな要素があるということです。
例えば
周囲の環境、要領の良さ、志望校への思い
などかなと思います。
他にもあるかなと思いますが、今日はこの三つの要素で考えて行きたいと思います。
まず
周囲の環境
これは正直どうしようもないところがあると思います。
例えば、住んでいる地域や通っている高校や予備校など
自らの力ではどうにもならないことがあるかなと思います。
次に
要領の良さ
これもなかなか今すぐに改善できるものではありません
では三つ目
志望校への思い
これは全受験生が平等に持てるものです
どんなに成績が伸びず、苦しい時期があったとしても
志望校への思いが強ければ強いほど、最後に結果はついてきます。
ただこの思いが
正直第二志望でもいいか
とぶれてしまった時、
第一志望には合格することは難しいでしょう
では、最初にあげた二つの要素についてですが
カバーできない分は、
量
でカバーするしかありません。
毎年夏休みになると多くの生徒が朝登校して、閉館まで勉強漬けの生活を送っていますが、
なぜ夏休みより前は朝から東進にきて勉強する人が少ないのですか??
新学期から少し厳しい話をしてしまいましたが、
受験生の皆さんは、最後の学校生活と受験勉強を両立させて、悔いのない一年間を過ごしてください!!
明日は吉田担任助手です~~
お楽しみに!!