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2019年 9月 21日 私大・国立二次過去問演習
みなさん!
こんにちは!
夏休み終了まで後一週間となりました
一年担任助手の横山陸です
早稲田大学の夏休みは
高校の夏休みより一か月くらい長いんですね
みなさん
夏休みは思う存分勉強できたでしょうか?
もちろん!
と胸を張って答えることができる人もいれば
できなかった・・・
という人もいると思います
しかし
どちらの返答をするにせよ
9月以降は
過去問演習に取り組まなければいけません
九月末までに
センター過去問10年分
というのは担当からも口酸っぱく言われていますよね
是非校舎全体で頑張りましょう!
そしてここから
今日のブログの本題でもある
私大・国立二次過去問演習
について書いていきます
私大・国立の二次試験について
まず知ってほしいことは
二次試験はセンター試験よりも難易度がはるかに高いということです!
そんなこと知ってるわ
という人がほとんどだと思いますが
あえて
今確認した理由は
難しいからこそ
センター試験と同じように復習していてはダメ
ということを伝えたかったからです
英語で例をあげると
9月になってセンターの過去問をやっている人は
8割、9割といった高得点が取れてくる人もいると思います
そのときは間違っている部分を確認して
終わりとしてもよいと思います
しかし
それを二次試験の復習でも同じことをしていては
点数は上がりません
先述した通り
二次試験は難解です
ゆえに
復習もセンター試験よりもレベルアップさせる必要があります!
例えば
英語でいうと
どんな問題形式なのか
記述は必要なのか
どの分野からの長文の出題が多いのか
出典はどこからが多いのか
といった傾向を知り
それに対して
どのような対策をしていくのか
どのような復習をしてけばいいのか
を考える必要があります
僕自身
最初に英語の過去問を始めた時
解く時間も含めて5時間かかりました
それくらい考えなきゃいけないことが多いです
一筋縄ではいきません
だからこそ
試行錯誤して
自分なりの復習の仕方を見つけてほしいと思います
明日は最強の男淀瀬担任助手です
それではみなさんHAVEANICEDAY
2019年 9月 20日 調べてる??
もうすぐ学校が始まるため
秋から受ける授業の選択に追われている
早稲田大学 教育学部 複合文化学科の
森下洋介です!
大学生の夏休みは楽しいもので
色々な人と色々な所に行けて
素晴らしい時間を過ごすことが
できました!
さて、秋になり
受験も終盤戦に差し掛かってきました。
そこで重要になってくるのが
情報です!
1つが、センター利用入試で
どの科目が必要なのか、です。
例えば、僕は古文漢文とリスニングが
苦手だったので、早めに調べて
古文漢文とリスニングが必要ない
学部を受験しました!
このように、苦手教科を避けて
受験することが可能になります。
また、早めに調べておけば、
自分がセンター試験で使わない教科に
勉強時間をたくさん割く必要も
なくなります。
もう1つ重要なのが、受験日程です!
実際に国公立二次や私立大学を2月あたり
に受けると思いますが
その日程が重要なのです。
これは実体験なのですが
受験は本当に疲れます!
それはそうです。朝早く起きて
一日中張り詰めた緊張感の中
頭を使い続けるんですから。
そういったことを考慮して
なるべく連日の受験は避けたり
そもそも受験したい大学の日程が
被っていないかを把握することが
重要です!
受験したい大学の受験日が被っていたら
片方は全学部入試という制度を
利用する、など工夫が必要です。
受験は単純な学力だけで
勝ち抜くことはできません!
学力、精神力、情報
何もかもを万全にして
受験に臨みましょう!!!
明日は
同じ高校、部活
同じ大学、学部、バイト
と共通点の多い
横山担任助手です!
お楽しみに!!
2019年 9月 19日 だいじなこと
こんにちは
1年担任助手の森 一晟です
先日、沖縄に行ってきてめちゃめちゃ焼けました
いいバカンスになりました
いつも僕のブログは1000字越えで中身も厚い内容を書くのですが
今日はみなさんにただグサッときてほしいので冷徹に簡潔に語尾に丸を付けずに700字で話します
受験生のみなさんは今、必死になって過去問演習に取り組んでいますね
もう7,8年分は解けてますよね?
(解けてない人はやばいです)
そんな中問題を解いていてこういうことになったことはありませんか?
「分かっているのに間違えた!」
誰もが経験したことがあると思います
実際僕自身も9月の後半こんな感じが続きメンタルぼろぼろでした
しかし、ここで僕はあることをして自信を立て直しました
それは「基礎に立ち返る」ということでした
この時期にも関わらず、もう一回教科書レベルの問題から解きなおし
自分が120%理解できるまでやりこみました
やはり、基礎というのは問題を解くための材料だと思うので
最高のコンディションを整えるにはこれが大事になってくるのでしょう
結果、化学のセンターが1日で40点上がったりとミラクルがおこりました
よく難しい問題を解けるようにするためにはそれ相応の難しい問題を解かなければいけないという人もいると思いますが僕はそれが間違っていると思います
東大志望だろうが東工大だろうが一橋だろうが原点は同じなんです
みんな基礎なんです
基礎がなっていなかったらどこの問題を解こうが解けません
受験生のみなさんに分かってほしいのは
もし問題が解けなくても恐れずに基礎に戻ってください
決して損はしませんし、むしろお得です
伝わってください
基礎、本当に大事です
明日は森下担任助手です
お楽しみに
(700字)
2019年 9月 14日 受:今後の勉強計画は大丈夫? 高1・2:センター同日受験を見据えよう!
こんにちは/こんばんは!
慶應義塾大学商学部一年の野瀬 翔太です!
前回はホームステイのためアメリカにいたのでロサンゼルスからブログを発信しましたが、
今回はセブ島からブログを発信しています!
セブ島ではスラム街で炊き出しをしたり、小学校でイベントを開催したりします!!
興味のある人がいたら、帰国後に是非話聞いてください!
ところで、、
先日、薬園台高校と船橋東高校の文化祭に行ってきました!
高校生のみんなが頑張って作り上げたものに非常に感動してしまいました、、、
同時にもうあの青春は味わえないんだとなんだかさみしくなりました、、、
頑張ってるみなさんは本当にかっこよかったですよ!
ですが、、
どうも文化祭が終わってから勉強に集中できてる人が少ないように思えます。
もちろん中には、時間を取り戻そうと頑張る人もいますが、
いつまでも「ああ〜エモかったな〜」「あのシーンの自分輝いてたな〜」と
過去の思い出に浸ってしまう人が多いように感じます!
夏休み勉強と両立しながら作り上げた文化祭は素晴らしいものですが、
一旦受験勉強に真剣に向き合ってください。
(また卒業の時に行事を振り返る時間が来ますから、、)
本当にこれからの時期、時間がありません。
びっくりするぐらい時間が早く過ぎていきます。
僕は、第一志望の大学の過去問
英語(1989まで)約30年分、数学と世界史27年分、地理と国語15年分
を解き切るという目標を立てました。
夏休みの前に立てた計画を修正することができなかったので、
9月の文化祭が終わった時点で課題が山積みでした。
要するに何が言いたいかというと
計画を立てる能力のほかに計画を軌道修正する能力も必要なのです。
計画を立てた頃の7月の自分よりも、今の自分の方が成長していることでしょう。
また、視野が広がって、勉強に対する見え方、捉え方も変わってることだと思います。
なので夏休み前に立てた計画をもう一度きちんと見直してください。
今後二次試験、私大一般試験の過去問のほかに、
やることが志望別単元ジャンルや答案練習、集中講義など増えてきます!
計画を守れなかったら、計画を立てた時間も無駄になるし、計画立てのHRに参加した時間も無駄になりますよ。
何より自分が今後躓いてしまいます。
受験生本当に頑張ってください!!
低学年の生徒も同じです。
そろそろ周りのみんなも本気で勉強してきますよ。
切り替えをきちっとして頑張りましょう。
センター同日試験で、
英語
マーチ志望140点
国公立・早慶志望160点
を取れるようにしてください。
僕も高校時代、同日は本気で取り組みました。
(高一・英語167点、高二・英語198点、国語178点、数学1A 85点)
どのように勉強して、センター同日試験に臨んだかは、ぜひ直接野瀬に聞いてください。
受験生のみんなも、低学年のみんなも勉強頑張ってください!
(今年の夏休みに僕は、
アメリカのホームステイ、フィリピンのボランティア、
友達と沖縄・富士急・ディズニー等に行きました!
やりたい勉強もすることができます!
あと6ヶ月本気で勉強頑張れば、楽しい生活が待ってると思えば辛くないはずです!!
頑張れ!!)
2019年 9月 13日 彼を知り己を知れば百戦殆うからず
アンニョンハセヨ
お久しぶりの西坂です!
只今韓国で書いております笑
夏休みが終わり二次・私大の過去問演習が勉強のメインとなってきた時期ですね
私から今日お話ししたいことは
情報収集の徹底です!
受験本番まで刻一刻と過ぎている中で
これからどの科目・単元を重点に勉強していくか
が大切になってきます
また、併願校決めや受験方式の選択、出願など
様々な面で情報収集が必要となってきます
今年から受験方式が変更されたとか
出願期限が過ぎてしまった
入学金の支払期限が過ぎてしまったとか
など知らなかったことで色々問題が起きてしまう場合があります
せっかく今まで勉強してきたのにもったいないですよね
また、面談時や受付でたまに相談される内容が
「それってもっと早く気付いていれば、、」
と正味思ってしまうこともあります
そこで受験生に直近でやってほしいことは
①志望校の再確認
②第一志望校の過去問を一年分全科目解いてみて傾向と対策を練る
③受験日、受験方式の確認
最後に
④センター過去問10年分
の4つです!
とくに④のセンター過去問10年分は早急にやりましょう!
二次・私大に気を取られて
基礎であるセンターをおざなりし結局どっちつかずになってしまう場合が
点数が中々上がらない、何から手をつければいいかわからない
など10月以降の学習とメンタル面で徐々に辛くなっていきます(本人経験談)
受験生メインの内容になってしまいましたが
高校1・2年生も
「〇〇大学は英検準一級をもっていれば英語が免除になるから学年が上がる前に取っておこう」
「××大学は数学の比重が大きくて自分は数学が苦手だから今のうちに地道に計算演習をやっておこう」
などなど
そろそろ志望校が決まってくる中で
志望校と自分の現成績の距離
志望校に必要な勉強
も今一度確認しましょう!
長くなってしまいましたが
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
かの有名な孫氏の言葉です
受験に必要な情報収集と
センターや二次・私大の過去問の量を確実して
自信を持って第一志望校に合格しましょう!
明日は野瀬担任助手です
お楽しみに!