ブログ | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 368

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2020年 1月 30日 当たり前

いよいよ本番の時がやってきましたね

この寒さを感じて去年の受験生時代を思い出しました

早稲田大学教育学部英語英文学科一年生担任助手の横山陸です

受験生が僕のブログを読むのもこれが最後の機会になると思うので

今日は低学年について書きます!

いや、なんでやねん

ということで受験生について書きたいと思います

この時期になるとナーバスな気分になり

自分が本当にやらなければいけないことが見えなくなりがちだと思います

そんなときにやってほしいことを3個紹介したいと思います

①自分に残された時間とやる必要があるものをリストアップする

最初の大学の試験が終わってからの期間というのは

本当に短いです

目についたものからかたっぱしやっていたのでは

ゲームオーバーになってしまいます

今一度整理してみましょう

できることをやる

この時期になるとこれってやったほうがいいですか?

という質問が良く来ます

お答えしましょう

基本的にやらなくていいです

これから新しいことをやろうとする必要はありません

試験の時も同じです

背伸びをせずにわかる問題を確実にとりましょう

当たり前を当たり前に

これが僕がこのブログで伝えたかったことです

今までにやってきたこと

受講

マスター

単語帳

問題集等

いろいろあると思います

それらを信じましょう

あなたが一年間一緒に戦ってきた仲間です

その当たり前にやってきたものを当たり前にやりましょう

本番前でもそれは絶対に変わりません

このラスト一か月ですべてが決まります

必ず走り切ってください

頑張れ受験生

明日のブログは淀瀬担任助手です

 

 

 

 

2020年 1月 29日 最高の春を迎えるために

こんにちは!

センター試験によって受験の火ぶたが切られ、

今まさに私立大学の試験に臨んでいる皆さんを見て、

皆さんの合格を心から祈るとともに、皆さんの姿と去年の自分の姿を

重ね合わせて感慨深くなっている森下です。

 

今日は、受験真っただ中の受験生にいくつか伝えたいことがあります。

僕が去年受験を経験して悟った受験のコツです。

当たり前のようなことかもしれませんが、大事なことだと思うので伝えさせてください。

 

①解答を変えない

受験をこなしていくうえで、選んだ選択肢が正しいのか、後から疑心暗鬼になることは必ずあります。

そんな時に、最初に選んだ選択肢を変えないでほしいです。僕の経験上、変えて正解したことはほとんどありません。

それに、最初に選んだ選択肢というのは、みなさんがこれまで努力してきた経験によって裏付けされた最適解です。

迷ったときはこれまでの自分を信じてあげてください。

 

 

②分からない問題を飛ばす勇気を

試験中には考えても考えてもどうしても分からない問題に遭遇します。

そういう時は迷わず飛ばしてください。

僕はとても負けず嫌いなので、「絶対解いてやるわ。」とこだわって、分からない問題に5分くらい使って、後から後悔したことが何回もありました。

その時は分からなかった問題も、いったん飛ばして後から解きなおしてみるとあっさり解けてしまうこともあります。

分からない問題を飛ばすのは勇気がいることだとは思います。

しかし、ほかの受験生が解けない問題を解けることより、すべての問題を時間内に解ききること、解ける問題を落とさないことのほうがよっぽど大事です。

こだわりすぎずにいきましょう。

 

 

③過去問を持っていく

みなさんは試験の休み時間は何をしようと考えていますか?

もちろん休み時間なので休むべきなのですが、それでも時間が余ると思います。

そんな時は次の科目の問題を解きましょう。

例えば国語の次の試験が英語だとします。

テスト開始の合図と同時にいきなり国語の脳みそから英語の脳みそに切り替えるのは難しいです。

休み時間に英語の長文を読んだりしていれば、スムーズに試験に入ることができます。

赤本や青本は持ち運びにくいので、東進過去問データベースであらかじめ印刷して持っていくといいでしょう。

ちなみに選択科目では、僕は自分の苦手な分野を復習していました。

 

 

④頑張れる理由をつくる

受験期は辛いです。心が折れそうになる時もあると思います。

そんな時に思い出して、再び自分を奮い立たせてくれるような頑張る理由を持っていてほしいです。

高いお金を払って勉強させてくれた両親のため、支えてくれた友人や恋人のため、自分のため…。

なんでもいいです。それがある人とない人とでは結果も変わってくるのではないかと思います。

 

 

最後に僕からみなさんにお願いがあります。

どうか最後までやり抜いてほしいです。

みなさんはこれまでたくさん努力をしてきたと思います。それは近くで見てきた僕たちスタッフがよく分かっています。

しかし、それを最後まで続けてほしいです。

ここで「今更何をやっても変わらないよ。」と手を抜いたら絶対に後悔します。

もし合格しなかったときに「あれだけやったんだからしょうがない。そういう運命だったんだわ。」と開き直れるくらいの努力を続けてほしいです。

もちろん努力が必ず実を結ぶわけではありません。しかし、努力しない者に残される可能性は0です。勝負の土俵にも立てません。可能性を少しでも引き上げてください。

やりきった後に迎えた春は、結果がどうあれ何とも言えないほど気持ちがいいと思います。

 

 

 

みなさんが最高の春を迎えられることを心から願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 1月 28日 つたえたいこと。

こんにちは。

慶應の日吉キャンパスに行くのも残りわずか、

少し名残惜しくなっている1年担任助手の森です。

 

今日は受験生に向けての応援メッセージです。

センター試験も終わりとうとう二次試験が始まりますね。

 

まずは、よくここまで勉強頑張ってきましたね。

感心です。

今年、僕が初めて君たちと関わらせてもらった4月のホームルーム。

まだ受講も終わっているも少なく結構きつめに言った記憶があります。

そこから、色々みんなも動き出し、ほとんどの人が7月受講修了達成してくれましたね。

今考えると、なんであの時やっていなかったんだろうと思う人もいるかもしれません。

でも、その後みんなが頑張ったからこそ今があるし、それは自信につながると思います。

 

辛かった夏の時期もありましたね。

部活も終わってやることが勉強しかないというこの時期。

過去問入りたくても基礎が固まっていなくて、躊躇っていた人もいるでしょう。

長時間勉強するということも慣れておらずサボりたい気持ちもたくさんあったでしょう。

なんやかんやで乗り越えてきて今があります。

君たちが頑張ってきた分だけ、もちろんそれは自信にしていいし、それが本番の時の味方になります。

試験の当日、緊張したら今までのことを思い出してみてください。

多分自信に繋がります。というか繋げてください。

 

ここからも辛い時、苦しい時、たくさんあると思います。

投げ出さないでください。弱音を吐かないでください。

 

 

あと一つ、試験に踏み出せれば見えてくるのは合格です。

今までの努力を味方に。

全てを出し切ってください。

 

僕たちスタッフも「頑張って」という声しかかけられませんが、

心から受かってほしいっていう気持ちでいっぱいです。

 

ファイト。

良い報告待ってます。

 

 

 

 

 

2020年 1月 27日 常に冷静に!!

 

先週大学のテストが終わり、冬休みになった本田です!!

ついに大学生活も残すところ半分となり

時間の流れの速さに驚嘆しています!!

 

今回のブログは

受験当時の自分の話をしたいと思います。

2年前の2月の頭に

自分は上智大学の外国語学部を受験していました。

上智大学の英語は時間が足りないことで有名なほど

莫大な英文を読解しなければいけません。

受験当日3秒迷ったら飛ばすというマイルールを作り本番に挑みました。

いざ問題を開くと大問は11個あり

前年度よりも大問数が増えていて

過去問で練習していたよりも

時間に気を配らなければいけない内容でした。

しかし自分は3秒ルールを作っておいたので

無敵かと思いきや、思ったより3秒が短すぎて

1問も自信がないまま大問1~7まで進んでしまいました。

さすがに焦りに焦り頭が真っ白になったのを覚えています。

時間は30分経っていて残り時間は1時間

そこで自分がとった行動は

何も考えず5分間ボーとするでした。

当時の自分は

どんな状況に追い込まれても

その状況下で最大限のパフォーマンスを発揮することを

気をつけていて、その結果の行動でした。

結果的に気持ちはリセットされ、怒涛の勢いで問題を解いて

無事に合格しました。

受験は本気で頑張ってきた分

焦ったり、メンタルブレイクしたり

いろいろなことが起きると思います。

そんなときこそ頭を冷やし

現状から最大限の結果をだすことを

意識して行動してください。

そうしたら焦ることがどんなにアホらしいことが気づくはずです。

明日のブログは

森担任助手です!!

 

 

 

 

 

2020年 1月 24日 受験生:分岐点4パターン/高2:本当にこのままでいいの?

こんにちは!

担任助手の野瀬翔太です。

まずは、受験生の皆さん センター試験お疲れ様でした。

 

 

受験生の最近の様子を見ていて、

林修先生が昔ライブ授業でおっしゃっていた言葉を

思い出したので今日はそれをご紹介します。

 

 

林先生が受験生に受験一ヶ月前に必ず言う言葉だそうです。

(今調べたらYOUTUBEにも動画がありました)

 

これからの一ヶ月で、

頑張り切れた生徒、頑張りきれなかった生徒』×『合格した生徒、合格できなかった生徒』の

4パターンに分かれるだろうと林先生はおっしゃいます。

 

「①頑張って合格した」

「②がんばったけど合格できなかった」

「③頑張らなかったけど合格できちゃった」

「④頑張らなかったから合格できなかった」

 

①は、自分の今までの努力の結果合格を勝ち取ったので本当に凄いことだと思います。

②は、結果は来なくとも、最後の一月頑張れたと言う自信が今後に生きると思います。

 

(僕は②のタイプで、第一志望校の東大にはかないませんでしたが、

最後まで燃え尽きたので後悔はありませんでした。)

 

問題なのは、この③、④のタイプだと林先生は仰います。

この最後のたったひと月を頑張りきれなかったという思いが今後に残る。

ひと月も頑張ることができない人間だということになってしまう。

 

実は、ひと月頑張りきることはすごく難しくて、立派なことだと先生は言います。

十代のウチに、俺はひと月きちっと頑張りきれたんだという絶対的な自信を持てます。

これは本当に今後につながる立派な自信になり、

 

一ヶ月頑張れたら、二ヶ月も三ヶ月も

三ヶ月頑張れたら半年、一年...

というように絶対的な自信が伴います。

自分は受験生の時にこの言葉を生で聞いて、奮い立たされました。

 

センター試験が終わってふわふわしてる人、

絶望して諦めてる人、

目処の立ってない人いるんじゃないですか?

 

後悔後先に立たず。

です。

 

最後の一ヶ月間、本気で燃え尽きてみませんか。これからが勝負ですよ。

受験生のラストスパートに期待しています!

 

【現高2向け・告知】

センター同日お疲れ様でした。皆さんどうでしたか?

自分の志望校の同日試験得点の目標達成をしている人はほとんどいなかったですね。

本気になって勉強してますか?

 

僕は高一時の同日で167点、高二時の同日で198点(いずれも200点満点)

で、目標達成しましたが、それでも最後、志望校に届きませんでした。

 

厳しいことを言うようですが、

統計的には

同日で目標達成できなかった人は受かりません。

(目安:早慶→160、MARCH→140、千葉→150

 

このままの努力量で一年後に受かると胸を張って言えますか?

1/30に新受験生HRをやります。

担任助手が本気で君たちに言いたいことを伝えてくれます。

絶対参加してください!

 

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