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2020年 7月 24日 過去問マスターになろう
こんにちは
ななこ担任助手から、しっかり眠れてる?と心配の声をいただきました、まえだです。
大学のテスト勉強と
かかなきゃレポートと
見たいドラマが山ほどあるのと
時間が足りない、、、
睡眠時間を削らないことには、、
てなる訳ないじゃないですか!!!笑
ありえないくらい寝てます
※自宅ではありません笑
1日8時間以上は寝てます、オンライン授業って恐ろしいですほんとに、、
人間としての生活リズムを正すためにも、学校って必要ですね!
それでは
今週のブログのテーマに戻りましょう
過去問を解く上で意識していたこと
それは
演習量を積みまくる
ということです!!
たとえば
私は早稲田大学を5学部受験したかったので、5学部×10年分の過去問を解きました
解いた順番としては
学部①1~7年分▶︎学部②1~7年分▶︎…(1回目)
同様 (2回目)
学部①8~10年分▶︎学部②8~10年分▶︎…
みたいなかんじです
受験生にとって第一志望大学の過去問を10年分解くのは当たり前なのです、、
最初に過去問を解いた時は、時間のなさ、難易度に圧倒されて
抜け殻のようになってました
日本史の勉強に逃げてしまうこともめちゃくちゃありました
資料集とか面白いですからね、日本史って笑
ただ、1学部×7年分追えた頃には、初めより過去問耐性がついているという自信は少なからずついていました
そこで
過去問を解く=志望校の問題に自分を適応させる
ことなので、受験しない3学部
×5年分の過去問も解きました
あとは、現代文が難しい
早稲田大学文学部の
国語の過去問は直近10年だけでなく
直近15年分を解きました
ここまで過去問を解くと、難しいという感覚がマヒしてきます、いい意味で笑笑笑
そうなったらこっちの勝ちです!
また、こんだけやったんだっていう自信が嫌でもついてきます!!
二次私大は、なるべく早くスタートして、志望校の壁にぶつかり、たっくさん演習することで倒すものです
共通テスト100%達成者のみなさんおめでとうございます
受験生のみなさんは7/31までに絶対に共通テストを終えて、二次私大過去問に取り組めるようにがんばりましょう!!!
以上まえだでした
明日のブログは森担任助手です
そろそろ夏ですね♫
今年はコロナの影響で毎年どおりには過ごせないと思いますが、
夏らしいあることだけは絶対にやりたいそうです!
お楽しみに!!
2020年 7月 23日 過去問でいろいろ発見
担任助手の本田です!
コロナ後にやりたいことですか…
それはやっぱり東南アジアに行きたいですね
ギラギラと照る太陽
道路の車やバイクから鳴る喧騒
生活感が感じられる独特の匂い
こんなにもコロナ期間で東南アジアを
恋しく思うことになるとは思いませんでした。
行こうと思えばいけるのと
行きたくてもいけないのは訳が違いますよね
さてこうして他国に思いをはせられるのも
過去問をはじめとした受験勉強を
きちんとこなしたからですね。
今回のブログのテーマの
「過去問」
ですが皆さん各大学の問題を一通り解きましたか?
受験期当時自分は完璧主義で
各教科自分が二次私大と戦える!と
思うまでは過去問は解かないと決めていました。
そして9月にはじめて赤本を解いて驚愕しました。
こんなにも大学によって対策するべきことが違うのかと
日本史で年号や資料問題を細かく出してくる大学や
自分が苦手な英語の会話文を好む大学などなど
それに気がついた自分は年号の語呂合わせの本
資料問題の一問一答
会話文の対策の参考書などを
慌てて発注し、その参考書に取り組みました。
結果過去問を解く時間が無くなり、十分な演習ができずに
試験会場に行くことになりました。
もっと早く過去問を解いていたら…
年号がでることをわかっていたら…
普段の復習から年号を意識して授業のテキストを
読むなど事前にできたことはたくさんありました。
今年度の8月校舎の目標は
みなさんが第一志望を5年分
解くことです。
過去問は自分が何をどう間違えたか
研究するだけのものではなく
普段の自分の勉強にどの要素を加えると
その大学の傾向につよくなるのか
知る機会にもなります。
この夏はこちらからもガンガン声を
かけていくので過去問の夏にしましょう。
2020年 7月 22日 第一志望のイメージをつかもう!
こんにちは!
今日から夏休みが始まるので
ウキウキしている
本田(菜)
です!
梅雨がなかなか明けないですが、
早くピカピカのおひさまの下で
走り回りたいなあ
と思っています!
先程、薬学部の先輩である森担任助手から
大学の授業でやる
尊厳死についての発表内容を
ちょっと聞きました
難しいし大変そうだけど
理系の話ってなかなか聞くことがないので
面白かったです!
みなさんもぜひ
文理違う担任助手や友達にも
たくさん話しかけてみて下さい!
さて、今回は「過去問の上手な使い方」
ということですが、、、
私はここで、
第一志望の赤本を読んでみることをオススメします!
というのも、
赤本には合格最低点や合格体験記、
科目別攻略アドバイスなど、
大切な情報がぎゅっと詰まっているからです!
特に体験記なんかはなるほど!と思う情報や
合格者が夏にどんな感じだったのかが
書かれているので、
かなりためになりますよ!
受験生は今、
共通テストの過去問を10年分解き終え、
第一志望の過去問10年分に取りかかり
始めるところかと思いますが、
ここでただ闇雲に解くのではなく、
赤本の情報でイメージを掴んだ上で、
ゴールを意識しながら
過去問に取り組んでほしいな
と思います!
ここからの夏が
3年生はもちろん、
1年生も2年生も大切になります!
一緒に頑張っていきましょう!
明日のブログは
高校3年生の時、
受験が終わったらとにかく寝たい!
と言っていた
前田担任助手です!
今は念願かなって
よく眠れているのでしょうか?
お楽しみに!!
2020年 7月 21日 国立受験の落とし穴副教科!!
こんにちは!
一年担任助手の
林です!!
最近皆さん
学校の定期テストに追われているようですが
私も同じく絶賛テスト期間です!!
コロナ期間で大学に行くことができていないので
テストについて相談できる先輩が
いなくて悩んでます
千葉大の大先輩である寺尾担任助手から
「どんなサークルに入りたいか」
という質問をもらったのですが
サッカー同好会というサークルに
入ろうと思ってます!
なんとこのサークル
入ろうと迷っていた時に知ったのですが
あの吉田担任助手と
同じサークル
だったんですよね笑
これからサークルでも東進でも
一緒に頑張ろうと思います笑笑
これは大学生に入ってから
知ったサークルなんですが
自分の志望校にどんなサークルがあるのか
調べてみることも
志望校決定に良いヒントに
なるかもしれないですね!!
そんなことはさておき
本題に入ります!
今回のブログのテーマは過去問についてですが
私からは
国立向けの副教科
の話をしようと思います
国立志望の皆さん
理科基礎にいつ触れよう
倫理政経とか現社とかやる気でない
って悩んでいませんか??
きっと誰もが抱えている悩みだと思います
私からは
①いつ始めるか
②どう進めていくか
の2つを話していこうと思います
①いつ始めれば良いか
やはり副教科は
共通テストでしか使わない教科なので
そこまで時間をかけたくないと思って
どんどんどんどんどんどん
後回しにしていませんか?
ここが国立受験
(多分)最大の落とし穴
です
たしかに副教科を4.5月から
始める必要はないかもしれません
しかしこのまま後回しにし続けると
間に合わなくなってしまいませんか??
後回しにし続けて
共通テストで全然点数がとれなかったら
どんなに他の科目で頑張っても
他の受験生と差をつけられてしまいます
そうならないために
皆さんに利用してもらいたいのが
共通テスト過去問です
少しづつ解いてみて
間違った問題をしっかり復習する
これだけでも10年分やれば
ある程度の勉強にはなります
夏に過去問を通して
少しづつ勉強を始めて
秋冬でしっかり点数を取れるような
勉強を始めていく
これが私流の
おすすめ副教科勉強コース
です!!
勉強の割合などは難しいと思いますが
主教科の妨げにならない程度に
本気に取り組んでみてはどうでしょうか!!
②どうやって解いていくのか
倫理政経や現社などは
学校の授業では一応やったけど
必要な知識が多すぎて
全然わからない!!
ってなってしまいますよね
私が実際そうでした
そんな時にやっていたのは
ひたすら間違い書くノート
を作ることでした☟
こんな感じで
その名の通り
センターの過去問を解いて
間違えた問題とその解説を
ひたすらノートに書いていました
私が使った倫理政経は
大体同じパターンの問題しか
出ないので
量をこなしていくと
この問題前にも見た!!
なんて問題がわんさか出てきます
それが実際に共通テストでも出てくれたら
ラッキー!!!!
って感じですよね!
間違えた問題を
自分でまとめなおして
何度も復習する
これがベストな勉強法だと思っています
こんな感じで
副教科の過去問の使い方
を話してみましたが
副教科って
他と比べてそんなに大事じゃないから
なおさらどうすればよいのか
わからなくなりますよね
そんな時は
いつでも気軽に相談してください!!
何でも聞きます!!
教科が多くて大変だと思いますが
しっかり過去問を終わらせて
二次私大に入れるように
頑張っていきましょう!!!
明日は本田担任助手です!!
このコロナ期間が終わったら
やりたいことがあるそうです!
お楽しみに!!
2020年 7月 20日 過去問対策で意識すること
こんにちは!
担任助手2年の寺尾です!
昨日の土屋担任助手に「理想の大学生活」について聞かれましたが
私の理想の大学生活は「ひたすらゲームに浸ることができる生活」です!
大学生としては決して正しくはないものですが(笑)
自分の部屋を改造してPCとかモニターとかおいて満喫したいなって思っていました
ちなみに今でも思っています(笑)
そんなことはおいといて
今回は「過去問の使い方」がテーマですが
私が受験期にやっていたことは
センター対策として「ひたすら大問別演習をこなすこと」です
なぜ大問別を多くやっていたかの理由はいくつかありますが
まず一つ目は「本試よりも難易度が高い傾向にある」からです
東進模試以外を解いたことのある生徒なら感じたと思いますが
東進模試はほかの模試や本試よりも難しく感じます
なので、大問別で高得点を取ることができるようになれば本番の点数が安定すると考えたからです
二つ目として「苦手分野を克服する」ためです
今皆さんは年度別演習10年分をやっていますが
その中で特に出来が悪い科目や分野が出てきていると思います
私の場合、志望が千葉薬で国立理系だったので数学と理科は特に高得点をとらないといけない状況でした
しかし、なかなか8割に届かなかったり、安定して得点することができなかったので
不安定な科目や分野を中心に解きました
二次私大対策として意識したことは「時間をかけて白紙で提出しない」ことです
理由としては二次私大対策は記述型なので
わからないところや時間が足りなくて解ききれなかった部分を、そのままにして白紙で提出しても添削されないので
細かい部分や間違っている部分を直すことができず、復習のしようがありません
なので、パッと見てわからなくても少しでも多くかけるように
時間をかけてなるべく白紙で提出しないことが大切です
過去問1周目はほとんど時間内に解ききることができないと思うので
費やした時間や規定時間内にどのくらい解くことができるかの把握はしますが
最後まで解ききるようにしてください
時間を意識して解くのは、まずは問題を解ききることができるようになってからです
今回はセンター対策と二次私大対策でやっていたこと・意識していたことを話しましたが
過去問対策は人によってやっていることや意識していることは様々なので
いろいろな人のブログを読んでみたり、声をかけて聞いてみて下さい
明日は林担任助手ですが
「大学で入りたいサークルや部活」について聞いてみましょう!