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2020年 9月 20日 他人の利用と協力


 

こんにちは!2年生担任助手の土屋です。

最近、仙波担任助手から大学の成績について深い相談をされて困っています。

 

彼はあまり大学の成績が振るわなかったらしいですね。

そんな彼にアドバイスをしました。

 

「友達や先輩後輩と協力してしまおう」

 

と。

 

 

もちろん、テストで見せ合いっこするとか、課題やレポート丸写しとかそう言うことではありません。

 

 

「自分が持っている知識を相手に伝えて、持ってない知識を吸収しよう」

 

 

を積極的にするということです。

 

 

仙波君ぜひ頑張ってみましょう。

 

 

さて、今回のブログは低学年に向けてと言うことなのですが、

冒頭でも言ったのと同じように

みなさん、

 

 

「人に頼れていますか??」

 

 

これも、ズルをすると言うことではなく、

他人の力をうまく利用するということです。

あまり想像できない人もいると思うので、

3つ例をあげます。

 

 

どういうことかはここら派生させて理解してくださいね( ^ω^ )

 

 

1つめ

 

ランキングや掲示にあおられる。

 

他者の頑張りというのは人間にとってかなり刺激的なものになります。

 

 

「あの子がマスター完修した!おれも負けてランナーい。」

 

 

「うわ、わたしだけ週間受講0コマじゃんっ終わったわ」

 

など、他人を意識して頑張るようにしてみる手段

 

 

2つめ

 

 

同期などにオススメの勉強法をオススメしあいまくる。

 

これは、他人からの勉強法を吸収できるだけでなく、

 

 

自分の勉強法を恥じらいを込めながらいうことで、その方法の正しさの相場がわかってきます。

軌道修正にもなるわけですね。

 

 

3つめ

 

 

年上の人に聞く

これは、低学年なら受験生に聞いてもいいでしょう。

 

 

また、先輩、先生、小山さん、喜多居さん、担任助手、保護者なんてもっと有効です。

 

 

経験したものにしかわからない、大切なことがあるはずです。

 

というか、あります。

学校の先生に相談することに抵抗がある人がいますが、本当にもったいないです。

 

 

僕はよく相談していました。

学校は遊びに行ったり授業がだるいだけのところではありません。

人や先生や本など、情報の宝庫でもあります。

ぜひ、学校のいろいろなものを利用してほしいと思います。

 

 

さぁ、3つほど紹介してきましたが、このほかにも、周りを頼る具体例はかなり多くあります。

 

 

受験は、基本的に1人だけでは乗り切れません。

 

 

お互いに刺激しあったり、

人違いからも刺激をもらったり

上から意見をもらったり

下から煽られたり

しながら、勉強・受験生活は続いていきます。

 

 

周りに

「頼るクセ」

はつくと厄介ですが、

 

 

 

周りを

「利用し、協力するクセ」

 

 

 

なら付けるべきです。恥ずかしがらずに実践していきましょう!!

 

明日は寺尾担任です。

彼はどうやら最近

自分の中のルーティンを見つけたみたいです。

いったい彼はなにを狂ったようにやっているのか?!

乞うご期待わー!