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2020年 3月 2日 大学に行く意味

 

 

みなさんこちにちは!
このブログはミャンマーからお届けします!
大学のサークル活動で2/24から来てます
 コロナの影響で早期帰国することになりましたが、今はまだミャンマーで活動してます。
SPW(share playing sports around the world)
という早稲田を拠点にした
サークルです。
早稲田以外の学生が半分くらいいるので、
興味ある人は是非、
話だけでも僕から聞いてください!
小さなサークルですが自分が運営に携われて良い団体です!
これは
別に
宣伝
です
笑 
 
それはさておき
今日は大学に行く意味
ということに関して話したいと思います。
合格発表が終わって
自分の思い通りの学部に
行けてない人などに
届いたら嬉しいです。
あくまでも私立文系の個人的な意見だと思って聞いてください!
 
大学はもちろん勉強する場所です
それは当然だし
勉強しなくていいはずがありません
しかし
第1志望落ちて
自分の学びたい学部ではない人も多いと思います。
僕もその1人です。
第1志望は国際教養学部で
英語を上達させて
その英語で外国人の先生などから
学びたいと思ってましたが
今は別の学部にいます。
その学部の教授のなかで
「学部生はサイトのタイトルだけを見るようなもの」
と言っていた教授がいました
大学院生は何か1つを真剣に追求しますが
学部生は色々な授業を広く浅く学ぶことが多いです
(一部の文系だけかも?)
それは授業はあくまでも
サイトのタイトルを見ているだけで、
そこをクリックして更に内容を知るには
自分で勉強するしかない、
という意味です。
これは理系の人などは当てはまらないかもしれませんが
自分はたしかにそうだと思いました。
だからと言って自分で何か勉強してるわけではありません笑
しかし、
周りには考古学に興味があるから、
考古学研究会に入り
休日に遺跡などを見に行っている
友達もいます。
それが
自分で学ぶということなのだと思います。
しかし、
自分のように
なにか、これを学ぼう!
というものが見つかるまでは
勉強は最低限やりつつ
他のことに熱中するのも
また良いと思います
何か興味がある
サークルに熱中するでも良いし
海外に興味があるなら
外国人と話す機会を探して、
国際的なイベントにたくさん参加するでもいいです
なにか1つこれを頑張ろう!
と思えるものが出来たら
大学生活はより豊かになるし、有意義だと思います。
自分の思い通りの進路でない人も
自分次第です!
がんばれ!
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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