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2020年 2月 11日 視点を変える大切さ
こんにちは!担任助手2年の鈴木です!
最近寒いですね、、
私はきたならまでチャリで来てるのですが、ここ最近は寒すぎて顔にあたる風邪が痛いです、、
コロナやインフルなど感染症も流行ってるので
体調管理には気をつけましょう。
さて今日は、「視点をかえる大切さ」について話したいと思います。
みなさん、東進にかよっている身として、大学を目指しているわけですが、
大学ってやっぱり「学問の場」なんです。
(2年間の大学生活を経て私が感じることです)
たしかに、大学生は時間もあるし、めっちゃ遊ぶんですけど
それだけじゃなくて
やっぱり勉強からは逃れられない。
では「学問」ってなんなのか。
これは私の個人の意見なのですが
「視点を変えて物事を見る」ことだと思うのです。
例えば、私の専攻は社会学ですが、
社会学では常識を当たり前だと絶対に決めつけません。詳しくは今度プチ学部研究会という形で受付辺りに掲示しておくので見てくださいね!
社会学に限らず、理系の学問だってそうだと思います。
例えば数学。数学者は永遠に数学をやってる訳ですが、じゃあ私たちが普段生活する中で数学的な見方を常にしているかというとそれは違いますよね。
数学という営みそのものが視点を変えることなのではないでしょうか。
つまり、何が言いたいかと言うと、
大学は学問の場
学問で求められるのは「視点を変えること」
じゃあ、大学に入るための大学受験で求められることは?
そう、「視点を変える能力があるか」です。
普段から少しずつこれを意識しながら勉強するといいのではないでしょうか。
やってみてください!
明日は芹澤担任助手です!