ブログ | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 316

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2019年 9月 28日 心得

こんにちは,2年の北村です。

今日は,僕の思う受験の心得について書こうと思います。

 

ここで2択のクイズです。僕の考える心得とは,

①ミスをしないこと

②ミスを繰り返さないこと

のいずれかです。さてどっちでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は,②ミスを繰り返さないこと です!!

正解と言いつつ,ただの持論なので正解も不正解もないんですけどね!

 

 

 

 

さて,なぜミスをしないことではなく,繰り返さないことを意識するのでしょう。

ここで言うミスとは,勉強計画のミス,勉強内容・時間のミスなどですが,一般に一年以上時間をかける大学受験において,一年もの間ミスを続けないことは困難です。

ミスをしないことを心がけるより,ミスと向き合ってそれを二度と繰り返さないことの方が重要だと思います。

 

理由は二つあります。

 

第一に,ミスをしないように気を張り続けるのはストレスが大きい。

勉強に集中する環境を作る上でも,ミスしてもいいやって割り切った方が精神的に良いと思います。

 

第二に,ミスをしないことは不可能です。

不可能な目標を立てて,その目標を達成できない度に一喜一憂するのは馬鹿らしいかもしれませんからね。

 

 

 

英単語を例に出せば,テストで出ても単語の意味を絶対間違えないように,単語帳を目を皿にして眺めるのは非常に労力も時間もかかります。それも大事なのですが,さらに大事なのは実際にテストで間違えた箇所をしっかり復習して二度と間違えないことです。

 

 

 

ミスを繰り返さないためには,ミスの要因を分析してそれを潰す必要があると思うのです

が,

それよりも大事なのが,ミスを早期発見することだと思います。

 

ミスの早期発見するにはどうすればいいか。

これについてはここで書くと長くなってしまうのでまたの機会に書くかもわかりません。

 

明日は小栁担任助手です。


 

 

2019年 9月 27日 大学と高校の違い

 

皆さんこんにちは

1年担任助手の

片岡俊人です! 

2ヶ月にも及ぶ

長い夏休みが終わり

 大学生活も半年が経とうとしています。

そんな今回のブログでは

僕が大学の半年間で感じた

高校との違いを上げてみたいと思います

高校から大学に上がったばかりの

僕からの視点でお話します!

①お友達②自由な時間③志の差

今回はこの3つを中心にお話します!

まず①のお友達についてです。

高校と何が違うかというと、

お友達は自分から探して

積極的なアプローチを

しないと、なかなかできません!

高校ではクラスとして行事をしたりして

必然的に仲良くなりますが

大学では行事などがないので

積極的に行かないと、

仲の良い友だちと呼べるものはできません。

次に②の自由な時間の違いです。

これは文系でもトップクラスで授業の少ない

僕は特に感じていることです。

一日に何時間も暇な時間がある中で

学校の課題やTOEICの勉強を

できる人とそうでない人は極端に分かれます。

それが4年間続いたらとても大きな差になるでしょう。

最後に③の志の差です

これは②とも関係のある話ですね。

大学生は時間が多いし、

長期休業もとても長いです

さらに何かをするための休学という選択肢もあります

③の話は大学という長いスパンで考えて

なにか自分のやりたいことを

1つでも2つでもできるかということです。

僕も留学などやりたいことはいくつかあるので

遊びながらもやることをやれたらなと思ってます!

まとめると高校との違いは

主体性ですね

みなさんも大学でやりたいことを

想像しながら受験勉強頑張ってください!
 


 

 

2019年 9月 26日 勉強スタイルを見直して!

ようやく過ごしやすい季節がやってきましたね!

東進に行ったら保護者と間違えられることが増え

徐々に年齢を感じ始めました鋸屋です笑

(ちなみに12月で23歳となります)

 

さて

今日は高校1、2年生向けにブログを書こうと思います。

 

みなさんの中で

「受講をたくさん受けているのに模試で点数が取れない」

と悩んでいる人はいませんか?

逆に

受講を受けていれば

自然と点数が伸びるのではないか?

と考えていませんか?

 

それは大きな間違いです。

受講はあくまでも

点数を上げるための補助的な存在です。

知識を取り入れるために受講を受けます。

ただ

知識を入れただけでは

いざ模試や試験では

問題を解くことができません。

知識を実際に使う勉強、つまり「アウトプット」の

勉強をしないと実際に点数を取ることはできないのです。

具体的には

問題集や過去問を解くなどですね。

これをどれだけこなしたかで

点数は比例して伸びていくでしょう。

今その勉強に手はつけられているでしょうか?

 

今一度自分の勉強スタイルを振り返ってみてくださいね!

受講があまりにも溜まっている場合は

早めに終わらせることが一番ですね!

 

 


 

 

2019年 9月 25日 目標とモチベーション

 

こんにちは!

最近、夜中に映画を見て

朝10時くらいに起きるという

不健康な日々が続いているため

肌荒れが酷くなってきた

岡崎です。(  ・᷄-・᷅ )

肌荒れは嫌だけど映画見ないのも嫌なので

どっちを取ればいいんでしょうね?笑

 

 

さてさて、今日の本題です。

 

みなさんの最終的な目標は

第一志望校合格だと思います。

ですが、知ってました?

人間というのは、

小さい目標でも達成できれば

モチベーションがすごい上がる

生き物なんです( °o°)

まあ、当たり前ですよね笑

 

1ヶ月でも1週間単位でもいいので

達成しやすい目標を期限を決めて

紙に書いてみてください!

 

私も今1週間単位で

この目標立てをやっていますが

達成できるとすごい嬉しいし

もっと頑張ろって気になります!(`▽´)

 

 

しかも

9月も終わりに近づいているということで

10月の全統で結果を出さないと、、!

と焦りが倍増した人が多いのでは?

 

よく生徒に

”今何をやればいいのかわからない。”

と言われることがあります。

でも実際、ここからは

徹底的に自分が苦手と思う分野を

潰していくだけです!

 

自分の第一志望の二次の問題は

既に解きましたか?

それ以外にも

併願校の問題も解きましたか?

 

わりとまだ

二次の問題を見たことないとか

少ししかさわったことがない

という人が多いと思います。

二次の問題の傾向と

その中でも自分が苦手と思う所を

早く洗い出さないと

今何をやればいいのかわからなくなるのは

当たり前です。

もう夏には始めて

センターと同時並行でやっている人は

たくさんいます。

 

目標を細かく立て、

どんどん達成していけば、、!!

不安も一つ一つ消えていくし

気づいたら最後の目標も

達成できているはずです!

 

不安で毎日が押しつぶされそうな人も

何か気分が上がることを

勉強で見つければいいんです!

短期間の目標立て、

興味ある人はやってみて下さい!

 

 

 

そして、、、

話は少し変わりますが、

 

センター過去問も

9月末に終わりそうですか?

 

この間、私の生徒の一人が

10年分解ききりました!!

北習志野校で1人目!!

素晴らしい!( * ´ ³`)

9月末まであと少しですよ!!

みなさんも頑張りましょう!!

 

明日は鋸屋担任助手です!

お楽しみに~‪⸜(*ˊᵕˋ* )⸝‬

 

 

 

 

 

 


 

 

2019年 9月 24日 記述対策

皆さんこんにちは

大島です

皆さんは今

センター本試験10年分を解くことを

9月末までにやるために

必死になってやってると思います

僕が受験生の時のこの時期ですかね

成績が徐々に徐々上がってきたのは

それもセンター対策を頑張ってきたから

伸びたって感じだったので

成績伸びずに悩んでいる人も諦めずに

自分を信じて頑張りましょう!

 

さて

9月が終わって10月に入れば

二次対策を始める人が多くなってくると思います

やっぱり二次ってなると

どの大学でも

記述型の問題が多く出題されていますね

センターにはセンターの対策があるように

記述型にはそれ相応の対策やコツがあります

今日は僕が受験生時代に

記述型問題を解く上で

意識していたことを教えます

1つ目が

曖昧なことを書かない

ということです

曖昧なことを書いて誤魔化そうとしても

採点するのは大学の先生ですので

絶対にばれて減点されてしまうでしょう

2つ目は

わからなくても違う表現で置き換える

これは特に英語に言えることです

もし和文英訳とかで、表現がわからない時

問題の日本語にとらわれすぎるのではなく

同じ意味の表現で書き表せないか探すのです

少し点数を引かれてしまっても

大減点ということは避けられると思います

最後に

採点官が(誰もが)わかるように

これは当たり前のことですが、

一番大事だと思います

自分がわかる答案を作ったとしても

その内容が

採点官に伝わるとは限りません

記述答案は採点官へのメッセージだと思ってください

例えば数学で

自分がわかるオリジナルの記号を使ったとしても

それについての説明がきちんと書かれていて

それが採点官に伝われば何も問題は無いです

文字を置くときも

一文説明を加えると良いでしょう

とにかく

大事なことなのでもう一回言います

記述答案は採点官へのメッセージです

数学や英語に限らず

どんな教科においても

いかにメッセージを伝えるか

これが最も大事です

答案を作る際気をつけてみてください

 

最後に

本番まで残り3ヶ月とちょっと

ついこないだ夏休みが終わって

もう9月が終わろうとしています

驚くほど短いです

どうですか?

自分がやるべきことを事細かに見つめ直してみてください

全部終わります?

多分全部終わる人少ないんじゃないでしょうか

だったら優先順位付けてください

少しでも点数稼ぐ勉強をしてください

時にはできない問題があるまま

本番を迎えてしまっても仕方がないと思います

残りの期間合格を信じて頑張ろう!

 

明日は岡崎担任助手です

 

 


 

 

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