ブログ | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 290

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2020年 2月 17日 学年が変わる前に

高校生の皆さんは受験休みも終わり
残り1ヶ月ほどで終業式があると思います

 

高校とは違って一足早く休業期間に入っているけど
何しようか考え途中の

担任助手1年の寺尾が今回書くテーマは
受験学年になる前にやるべきこと
についてです

 

低学年の皆さんは2週間後には学年最後の定期テストがあります

その直前になったら勉強はテスト対策がメインになると思うので

仮に、テスト期間とその直前1週間をテスト対策のみに費やした場合を考えてみます

 

大体の学校は3月初週が直前1週間でその後にテストが始まると思います

なので、テスト終わりから3月末までは約3週間ほどになります

 

ここで今一度考えてみてください

今現在で3月末までにやらなければいけないことは何かどのくらいありますか?

残りの講座
マスターの文法まで完修
おそらく、この2つは必ずやるために面談などで計画を立てていると思います

今から3月末までなら6週間ほどあるので、残っている分はこの期間を使って少しずつ終わらそうと考えている人が多いと思います


しかし、先ほど書いたようにテスト対策に時間を費やしたら3月末までは約3週間になります


つまり、今までのペースでいくと終わらず、3月末できっちり終わらせるためには現在の倍のペースでやらなければいけません


なので、学年が変わる前にやるべきである講座やマスターの計画を今一度考え直して見てください

 

とはいってもやはり、今現在のペースを倍にするのは時間的にも厳しいと思います


なので、テスト期間だからといって受験勉強を疎かにするのではなく、受験勉強としてやるべきことをやりつつ、テスト対策をするようにしてください

 

具体的には、テスト期間後にできる受験勉強の量を考え、足りない分をテスト期間中にもやるように計画を立てるのがいいと思います

 

先を見据えて計画を立てる能力は受験において必要となってくるものなので、この機会を使って実践してみてください

 

明日は西坂担任助手です

お楽しみに

 

 

 

2020年 2月 16日 縁起!!

こんにちは?!


薬園台高校出身
一年生担任助手の
土屋と言います!!

 

いきなり完全な私事ですが、
昨日、車の教習所までの仮免許取得試験を受けてきました。

 

技能(実際に車に乗るテスト)のテストを最初に受けるのですが、みんながぽんぽこ試験をパスしていく中、


自分は、なんだかぼけっとしていて

盛大に脱輪

をし、結果は

 

不合格

 

でした(^ω^)( ^ω^ )(^O^)


友達との旅行を早めに切り上げて受けた試験だと言うのに、このザマで、ありゃりゃって感じですね?

 

ここでブログの本題です。


切羽詰まってる時期の受験生の皆さん、
(切羽詰まりすぎて見てるかわかりませんが)一瞬

うぇっ。やべっ。

 

って思いませんでしたか、

不合格

の文字を見て。


そう思ってしまうのは今の時期は本当に仕方ない事です。

 

しかし、生活の中でこのように縁起の悪い言葉を100%避けられるのかというとどうでしょうか。

厳しいものがありますね

 

街にはみなさんを不安にさせるトラップがたくさん潜んでいます。

 

・電車内のスキー、スノボの広告(ツルツル滑る)


・友達の文房具の落下


・受験番号が1071(イレナイ)とかだった


・試験会場で大声で答え合わせしだすヒョロメガネくん


・試験会場で隣の席で激ムズの参考書をドヤ顔でガツンガツンとめくってるハチマキメガネくん

 

などなど…

目に入ってしまうものはたくさん!

こんな細かいことでもこの時期は気になってしまいますよね…

 

しかも、

これを全て華麗にかわしまくるなんて、

 

さすがの明日のブログを書く寺尾担任助手でも困難なことです。

 

じゃあ、全ての縁起の悪い文字や事を避けきれないならどうするか。

 

もし縁起の悪いものが目に入ってきたら

 

目を逸らすのではなく

 

真っ向勝負を挑むべし。

 

その文字を凝視し続けて縁起の悪さに打ち勝ってください。

 

 

じーーーーーっ。

 

 

30秒もしないうちに縁起の悪さは効力を失ってきます。

 

勝負有りです。

あなたの勝ちです。

 

 

土屋担任助手にはわりと有効だったのでぜひ皆さんも使ってみてください!

 

勉強の能力以外のところが原因で試験に負けるなんて嫌ですよね。

 

日々の生活も、テストにつながると思って、楽観的に過ごして、縁起の悪さなんて吹き飛ばしましょう!!

 

こうは語ってきましたが、縁起というのはいいにこしたことはありません。


ラストは特大縁起の良い言葉でお別れです。

 

 

合格

 

 

 

もう一発打っておきましょう。

 

 

 

合格

 

 

どーんと良い気持ちになりましたでしょうか。

 

皆さんが最後まで自分の力が出しきれることをを心より願っています!

 

明日は、縁起の良い顔立ちをしている


寺尾担任助手です!

どんな表情でブログを書いているのでしょうか、

内容よりも楽しみです。


お楽しみに!

 

 

 

 

2020年 2月 15日 全力で!

 

こんにちは、滝澤です。

薬学部のきつい2年生が終わり

3年ではさらに大変になると

考えると気が遠くなります。

 

さて、受験生の皆さんは

受験の真っただ中ですね!

早い人は受験が終わって

結果待ちの人も多く見ます。

今回伝えたいことは、

結果がどうであれ全力で

できたかどうかが大切ということです。

これからまだ受験が控えている

生徒は、そこだけを意識してほしいと思います。

本番になると不安な気持ちや緊張で、

結果ばかり気になって、持てる力が

全部出せずに終わることが一番後悔します。

本番でいつも通りの力を出すためには、

日頃の勉強でどれだけ本番と同じ状況を

意識しているかがカギです。

本番と同じ時間に同じ科目を解いて、

本番と同じシャーペンで同じ消しゴムを

使ったり、そういう細かいことが緊張を

和らげてくれます。

落ち着いてやれば絶対にできます!!

自信をもって最後までやりきって下さい!

全力でやれば、あとは運です。

神様が味方してくれます。

適当に取り組んでいる者には

勝利の女神は微笑みません。

適当に取り組んでる者には

全力でやって、合格した人の

気持ちが分かりません。

今までの努力が実ることを祈っています。

 

明日は土屋担任助手です。

 

 

 

 

2020年 2月 14日 低学年のみんなへ

こんにちは!

1年担任助手の高橋です。

おととい早稲田大学文化構想学部入試の応援に行ってきました。

自分が去年受けに行ってから

もう1年たったと思うと、

時が経つのが刹那的すぎて

浦島太郎にでもなった気分です。

 

歳をとるにつれて1年が短く感じるので、

このペースで行くとおじいさんになった頃にはちょっと油断したすきに

1年が終わってしまうようなことになってしまうかもしれません。

 

さて、今回は低学年の生徒に向けて書いて行きたいと思います。

今先輩たちは受験真っ只中で、

それが終わると刻一刻と

自分たちの受験も近づいてきます。

しかし、いざ本格的に受験勉強を始めるとなると、

「何から始めていいかわからない」

という生徒もたくさんいると思います。

実際僕も東進に入りたての時は

右も左もわからず不安でいっぱいだったので、

その気持ちは痛いほどわかります。

 

そんな僕からのアドバイスは、

「とりあえず英語を伸ばしたおせ!」

です。

英語はどこの大学に行くにも使うので、

早くからはじめて無駄になることは

絶対にありません。

 

また、暗記科目みたいにただ覚えれば伸びるようなものでもないので、

早めに始めることが必要不可欠です。

 

僕は東進に入るまで勉強という概念のない世界を生きてきたので、

まず勉強する習慣をつけるために

マスターを気が狂いそうになるくらいやり続けました。

 

マスターを完修すると嘘みたいに英文が読めるようになります。

 

単熟文ができるようになったらあとは長文を解いていくだけです。

僕は英文解釈の基礎70という参考書を解いていました。

 

単熟文と長文をやるだけで、

センター(共通テスト)レベルは絶対伸びます。

難しい勉強を特にする必要は全くないです。

 

だから何をするか困ったら単熟文をやるか、

何か長文を読んでいれば間違いないです。

 

何をするか考えている暇があったら、今できる事をやりましょう。

想像しているよりも時間が経つのはあっという間です。

 

一分一秒を無駄にせずに頑張ろう!!

 

明日は滝澤担任助手です!

お楽しみに

 

 

 

2020年 2月 13日 革命!超簡単な因数分解

 

 

革命が起きました。。。

因数分解が一瞬でできるようになる。。。

 

 

こんにちは!

担任助手の高橋です!

 

 

 

今日はみんなの大嫌いな

因数分解の簡単な方法について

紹介します!

 

年末にCarnegie Mellon University

(アメリカの超ド名門)

Po-shen Lohという数学者が

因数分解に関する論文を発表していました。

その内容が驚くべき内容でした。

 

今までの因数分解は

定数項の約数からある程度推測をする方法なので

解答時間は個人差があり、

そもそも定数で因数分解が可能かどうかもわかりません。

 

それに対し今回の因数分解は

暗記も推測も全く必要のない

二次方程式の新しい解き方なのです。

ほぼ100%世界中の教科書が訂正されます。

本当にすごいことです。笑

どのくらいすごいかは

実際にやってみましょう。

 

 

 

X^2 – 4X – 32 を因数分解します。

答えはもちろん(X – 8)(X + 4)です。

やり方は

①−4を半分にする(−2)

②①の2乗から-32を引く((−2)^2 −(−32)= 36)

③②の答えのルートを①に足し引きする(−2+6=4、−2−6=−8)

答えは(X – 8)(X +4)です。

 

本当にあってるの?と思う人のためにもう一問。

 

X^2 + 12X – 45

①12を半分にする(12÷2=6)

②①の2乗から27を引く(36+45=9)

③②の値のルートに①を足し引きする(6−9=−3、6+9=15)

答えは(X −3)(X +15)

 

 

簡単だ。。。。

これで因数分解が驚くほど簡単にできるようになります!

 

皆さんもぜひ使ってみてください!

 

明日は髙橋担任助手です!

お楽しみに!