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2019年 11月 7日 言い訳するな
こんにちは!
最近、動画編集の勉強中の野瀬翔太です!
旅が大好きなので、それを魅力的な動画で伝えられるようになりたいな〜って感じています!
そんな僕からは、「受験生よ、言い訳をするな」ということを伝えたいです。
全統模試が終わり、帳票返却面談が進んでいることだと思います。
模試を受け終わった生徒の感想を聞いたり、
生徒同士の話を聞いていたりすると
どうしても言い訳が多いように感じます。
全統のこの時期は
過去問に取り組む人が多くて
センターがおろそかになってしまい
点数が取れなかったという人の気持ちもわかりますが、
「最近化学やってなかったから(物理に時間取られちゃった)」
「二次私大の過去問しかやってなかったから」
「この科目はセンター対策してないから」
という言い訳に意味がないのはわかりますよね?
こういう事を指摘されるのはいい気持ちがしないかもしれませんが
どうしても今言っておきたい理由があります。
それは、
今言い訳してもいいけど
そのまま受験をむかえちゃうよ
という事です。
簡単な例で説明したいと思います。
僕は受験生当時
センター科目は英語・数学・国語・世界史・地理・理科基礎
二次科目は英語・数学・国語・世界史・地理でした。
二次試験に使わない理科基礎に関しては12月の半ばまで勉強せず
ずーっと模試では言い訳していました。
「やってないからできないっしょ」
「本番で取れればいいよ」
と考えていましたが、現実はそんなに甘くなかったです。
結局言い訳を先延ばしにして放っておいたところ
本番では目標点を取ることができませんでした。
過去にやってなかったから
最近やってなかったから
言い訳はいくらでもできますが
本番は言い訳できませんよね。
今は受け止めたくない現実も、しっかりと自分のものとして受け止めましょう。
言い訳マンにならないで下さい。
塾のチューターとして、こういう事を言うのも良くないですが、
大学に行くことがマストであった時代ではないのです。
大学全入時代に突入しており
(大学定員数の方が大学志願者数より多く選ばなければ誰でも大学に入れる時代)、
今はスキルや自分の知識・資格などが重視される時代だと思います。
その中でみなさんが必死に勉強しているのはなんのためでしょうか。
せっかくならその努力も、時間(機会費用)も、お金も
無駄にして欲しくないので
合格から遠ざかる行為=言い訳をやめましょう。
思うような点数が取れなかった人はしっかり
自分の悪いところをしっかり見つめ直して下さい。
原因分析が苦手であれば英語・数学・国語・世界史・地理・理科基礎の科目であればいくらでも相談に乗ります!
悪かったからと言って
諦めないで下さい。
今回は本番じゃないです。
今回が最後じゃないです。
自分の頑張り次第でまだまだ伸びます。
受験生はセンター試験本番の前日まで伸びます!!
言い訳をせずきちんと向き合って
自分のやってることを信じて
最後までやり通して下さい!
頑張れ受験生!
2019年 11月 6日 帳票をうまく活用しよう!!
こんにちは!
2019年 11月 5日 二次からセンターに切り替わる前に
千葉大学の大学祭が終わってからすぐにテストを控えている
担任助手一年の寺尾です11月に入って本格的に二次過去問や単ジャンの演習量が増えてきた時期だと思います
この1ヶ月で第一志望校の過去問1周はもちろん
第二志望校以下の過去問も解かなくてはいけないので
今まで以上に演習が密な時期だと思います
しかし、皆さん忘れてはいないですか?
12月にはセンター模試が控えています
しかも本番前のラスト回です
ここで本番と同様の結果を出さなければ
ここにきて急遽志望校を変えなくてはいけないなどの事態になってしまいます
もちろん、センター試験後の二次私大も当然大事ですが
センターの自己採点に合わせて二次私大をどこに受けるか決めるので
12月のセンター模試に合わせてセンター対策もしなくてはいけないです
しかも、今年の模試日は15日なので
ゆっくり12月に入ってからだと、演習量が足りるかわかりません
国立志望なら理系でいう国・社
文系でいう数・理の科目も点数を取らなくてはいけません
なので、もしセンター対策が不十分だと思うのならば
それに見合った演習時間を稼ぐために早い内から対策していかなければなりません
私は11月はこのことを特に意識しなくてはいけない時期だと思います
しかし、最近の勉強時間のうち半分は過去問、半分は単ジャンをやらないといけないと思います
なので、それ以外のことはそれ以外の時間を確保してやらなくてはいけないと思います
それでも十分に確保するのは難しいと思うので
それだけではなく、勉強の効率化がとても大切になってくると思います
限られた時間を最大限有効に使うことを意識して
残りの受験期間を過ごしてください
まとめると
センター対策をする時期に近づいていることを意識しつつ
この時期にやらなくてはいけない二次過去問などの演習を効率よくこなしていく
ということです
とはいっても、勉強漬けにしたところで勉強の質が落ちていき
結果として限られた時間を有効に使えなくても意味がないので
それ以上出来ないとわかっているのに無理をせず
それ以上できるとわかっていないのに無理だと決めず
自分に合った勉強方法を探してください
そのなかに、うまく気分転換を取り入れられたら
より良い形の受験勉強になりますね
2019年 11月 4日 新学期に向けて!
こんにちは!!
最近テストが多すぎて昼夜逆転マンの土屋です!!
皆さんは見習わないようにしましゃう!
今日は低学年の皆さんに向けてお話ししたいとおもいます!
皆さんは明日
、重大なイベントがある控えていることを把握してますか???
そう、、、
進級式!!です!
忘れていた人もいるんじゃないでしょうか?
この日を機にみなさんは受験生になります!
もう「まだ時間あるからいいや…」などという甘いことを言ってられません
もう受験生としてのスタートダッシュを切れている人、切れていないひと、ぼけっとしているひと、シャキッとしているけどまだ微妙な人、
さまざまな人がいると思います。そんなのも全て取っ払って進級式で身も心も一新しましょう!!
さらに、、、
新しくぐるみも再編されます!!
どっきどっきですね、。
お気に入りの担任助手が担当になっているのでしょうか???
なっていなくても担任助手たちが一生懸命考えました!!
「えぇ〜」とかはNGですよ!
他にもいろいろなお知らせもあるので必ず出席してください!!!
以上ですさよなら!
土屋
明日は寺尾担任助手です。!
2019年 11月 3日 重たい荷物を下ろす
テスト3ヵ月前で周りが
少しずつ勉強をしはじめていて、
ちょっと焦りを感じてる滝澤です。
みなさん、インフルエンザの予防接種はうけましたか?
特に受験生はとても大事な時期なので
絶対に体調崩すわけにはいきませんよね!
体調管理もとても大事ですけど、
メンタル管理も非常に大事な時期です。
以前まで志望していた大学の過去問を
何年か進めていくうちに、自分の現状と
志望校とのギャップに不安感を大きく抱く頃
だろうと思います。
そこで僕がやってほしいことがあります。
それは「重たい荷物を下ろす」
ということです。
完全には不安感は消えないですが、
少しでも肩の荷が軽くなった方がいいです。
過度な緊張も重たい荷物の一部です。
そういった雑念は完全に不要だと
思っています。
重たい荷物を下ろす方法は、2つ。
楽しむことと自分の夢を達成しようと
思う強い気持ちです。
ですが、
受験生にとって「楽しむ」といってもそう簡単
なことではないことは百も承知です。
毎日の勉強で大きなストレスを抱え、忙しい
日々だとは思いますが、全部ひっくるめて
受験を楽しむ、楽しもうと自分で自分に言い
聞かせ、自分の脳を洗脳すれば、嘘でも楽し
むことができます。
ぜひ、実践してみてください。
明日は土屋担任助手です。