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2025年 12月 19日 アドバイスfor本番

みなさんこんにちは!
担任助手1年の大澤翔です!
今井担任助手から
「サンタさんに頼むつもりのもの」
を聞かれました!
頼めるかわかりませんが「APの参考書」ですかね!
AP(応用情報技術者試験)を次に受けようと考えてます。
ここまで専門的になると参考書だけで1冊3000円を軽く超えてくるので
大学生には少しきつい価格設定ですね。
皆さんも受験費用や塾代
を出して応援してくれる保護者の方に
感謝の気持ちを忘れないでくださいね!
あとこれは完全に余談なのですが、趣味で受験した危険物取扱者乙4受かりました!
落ちた英検を合わせると受験費用と申請代で2万くらい飛びました。
今回のテーマは「受験本番のアドバイス」です。
※ここからは個人の意見を含みます。
①周りに流されない!
自分が本番であったことです。
共テの休み時間に自分の後ろ席で友達と思われる二人組がしゃべっていたのですが、
A「物理簡単だったよね~」
B「うん!力学は絶対満点いけた!」
自分「(え?、半分くらいしかできてないんだけど?)」
A「3番の答えって②だよね。○○はどう思う?」
B「私もそうなった!じゃあ70点は堅いね!」
自分「(やばい。②は絶対違うと思ったのに・・・)」
自分「(化学で8割とって、英語でも8割はとらないと・・・)」
こうなってしまったら確実に後の試験に響きます。
同様の理由から休み時間に友達と答え合わせはしないほうがいいと思います。
試験の休み時間は休憩するか、自席で静かに勉強しましょう。
私はイヤホンを持っていって耳栓変わりにしていました。
カナル型がオススメです。
②わからない問題は堂々と捨てよう。
本番にどうしてもわからない問題はでてきます。
そのときに切り替えができるかどうかが勝負を分けます。
正答率が出た時にやたら低い問題は毎年ちらほらあります。
もちろん合格最低点に届くのに必要な問題は解く必要ありますが、確実にいらない問題は
一旦後回しにしましょう。
一度ほかの問題で頭を冷やした方がわかる場合もありますよ!
③願書はなるべく早く、開始日に必ず出しましょう。
うかうかしてると、損します。志望校を迷う気持ちもあると思いますが
悩みすぎると困ったことになります。
例えば私の知っている例では、明治大学に出願したのですが、
比較的近い駿河台キャンパスの定員が埋まってしまい、めちゃ遠い和泉キャンパスで受験することに
なってしまいまった例があります。(両者は15Kmくらい離れています。)
少しの緊張もしたくない受験当日にいらぬ心配ごとを増やしてしまいますし、
当日の満員電車の時間は少しでも短くしたいですよね!
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!
明日のブログは岡田担任助手です!
彼には少し早いですが「来年の目標」
について聞いてみましょう!
それではまた!









