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2025年 11月 12日 考える力を身に着ける

こんにちは!
担任助手2年の窪🍑です!
最近とても寒くなってきて美味しいものがより美味しく感じますね🎵
我が家では早くもみかんが登場しました🍊
さて、先日桐田担任助手に「大学祭の感想」について聞かれました。
なんと今年は……行っていません……(泣)
去年は友達とまわって屋台を見たりステージを見たり、とても楽しい思い出があったのですが、
今年は何かと忙しく予定が立て込んでいたため、行けずに終わってしまいました。
本当は行きたかったんですけどね……。
でも、来年は出店側として携われる予定なので、今からすごく楽しみにしています🎵
さて、今回のブログのお題は「おすすめの暗記法」です。
私のおすすめは、ずばり「書いて覚えること!」です✍️
とてもシンプルですが、いちばん効果を実感できる方法だと思っています。
特に世界史や日本史のように、出来事のつながりや流れを理解することが大切な科目では、
自分の手で書いて整理することが有効です。
教科書をただ眺めているだけだと、頭に入った気になっても、
いざ問題を解こうとすると説明できなかったりしますよね。
でも一度ノートに書き出してみると、
「この事件の原因は何だったっけ?」「このあとにどんな影響があったんだろう?」と自然に考えるようになり
知識がしっかり定着します。
また、自分の言葉でまとめる練習をしておくと、記述問題にも強くなります。
国公立の二次試験や私立大の論述問題では、暗記した知識をただ並べるだけでなく、自分の理解をもとに文章で説明する力が求められます。
そういうとき、「書いて覚える」習慣が大きな武器になります。
つまり、書くことは単なる暗記ではなく、「考えながら理解を深める作業」です。
皆さんもぜひ、ノートやルーズリーフを使って、自分の言葉で整理する勉強法を試してみてください!
次回の汲田担任助手には
「この時期の受験勉強の思い出」
について聞いてみましょう!
次回もお楽しみに!









