校舎からのお知らせ
2025年 10月 23日 模試の復習ポイント②分析
🌟基本情報🌟
日時:2025年11/2(日)
受験料:完全無料
🔥特徴🔥
①完全無料
受験から成績返却まですべて完全無料で実施いたします。
②共通テストと同じ出題形式・レベルの本番レベル模試
「全国統一高校生テスト」は実際の大学入学共通テストと同じレベル・出題形式の 「本番レベル模試」。さらに統一実施日に試験会場での厳正実施により学力を正確に測ります。本番の難易度や科目・分野ごとの得意不得意を知り、志望校合格まであと何点必要かわかります。じ出題形式・レベルの本番レベル模試
③試験実施から中5日で成績表を超スピード返却
模試受験後は復習がとても重要です。受験本番までの限られた時間を有効活用するために、成績表(君だけの診断レポート)は、試験実施から最短中5日でスピード返却。問題を解いたときの感覚と記憶が残っているうちに復習できるため、学習効果がぐっと高まります。
④君だけの診断レポート(成績表)で今やるべき課題が明確になる
志望校の合格可能性や偏差値を示すのはもちろんのこと、全科目の全設問について、単元・ジャンル別に君の学力を徹底診断。君の克服すべき課題を明確に示し、今やるべきことがはっきり分かります。合格者との成績データ比較により現在位置がわかり、今後の目標得点を定めることが可能です。
今回は模試の復習ポイント 分析編です!
分析のポイントは主に3つです!!!
① 解答直し(すぐやる部分)
模試を解き終えたら、まず答え合わせの前に自分がどのように解いたかを思い出し、解法の手順や考え方を再現します。そのうえで答え合わせを行い、間違えた問題については原因を分類します。原因は大きく分けて、知識不足・ケアレスミス・時間不足・思考力不足の四つに整理できます。
② 復習(弱点を埋める)
原因が分かったら、それに応じて復習の仕方を変えます。
・知識不足
単語帳や教科書に戻って基礎事項を確認し、同じ知識を問う問題をもう一度解いて定着させます。
特に暗記事項は「分かった気になっている」だけでは次も間違えるので、実際に書いたり声に出したりして確実に覚え直すことが大切です。
・ケアレスミス
計算の途中式を丁寧に書く、マークは問題ごとに確認する、読み飛ばしを防ぐために線を引きながら読むなど、具体的な対策を取り入れることが有効です。
単純に『気を付ける』だけでは足りません。。。
・時間不足
同じ問題や類題を時間を区切って解き直す練習をします。例えば「10分で大問を解く」など制限時間を設けることで、解答の優先順位をつける感覚が身につきます。
これにより、試験本番でも時間を意識しながら解けるようになります。
・思考力不足
解説をただ読むだけではなく、「自分はなぜこの解法にたどり着けなかったのか」を分析することが必要です。
解答の道筋を言葉にして説明できるようにしたり、似たタイプの問題を解いてパターンを体に染み込ませたりすることで、次に同じ形式が出ても対応できる力が身につきます。
③ 分析(次につなげる)
復習を終えたら、自分の得点を振り返り、できた問題とできなかった問題を整理します。その際、取るべき基本問題を落としていないかどうかを特に確認することが重要です。失点の原因を知識・ミス・時間・思考のどこにあるかで仕分けし、それをもとに次の学習計画に反映することで、模試を次につながる有効な経験にすることができます。
全国統一高校生テスト