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2019年 11月 25日 センター対策する意味しっかり考えたことある??

こんにちは!
 担任助手2年の鈴木です!
 昨日なんと人生初!下北沢に行ってきました!!
 音楽とファッションの街、下北。
 すごく雰囲気のあるところでした!
 ぜひ機会と興味があれば行ってみてください!
 
 そんな話はさておき、、
 今日はセンター対策の意義について話していきたいと思います。
 もう11月も終わりますね、、
 受験生のみなさん、特に国公立を受ける人は本格的にセンター試験対策を始める時期だと思います。
 大問別を取っている人は本試10年分は既に終わっていると思いますが、なんで10年分にこだわると思いますか?
 それは10年やると
 決まりきったパターンが見えてくるから!
 1、2年やるだけでもセンター試験ってこんな感じ〜ぐらいはたしかに分かります。
 でも10年やるともっと具体的な傾向が見えてきます。
 これは二次私大の過去問でも言えます。
 特にセンターでは選択肢のパターンまでも10年やると見えてきます。
 「あ、この選択肢前も見たな」
 「この選択肢、この前ダミーの選択肢だったな」
 みたいな感じにです。
 (特に倫理、政治・経済は絶対にそう!)
 でもこれはある程度演習を積まないと見えてきません。そりゃそうですよね。
 これが見えてくる周期が大体10年。
 だから10年分過去問演習しよう!って口酸っぱく言ってます笑
 つまり、センター試験なんて大袈裟にいえば
 過去問の使い回し
 ってことです。
 これはイコール演習量が点数に直結するということでもあります。
 でも、センター試験の点数があまり関係ない人(私大志望とか)にとってはこの話聞いてもピンと来ないかも知れません。
 これは私の個人的な意見ですが、私大志望でもセンター対策は意義のあるものだと思います。
 なぜならセンター試験の対策をすることによって
 基礎が確実なものになるからです。
 センター試験は教科書レベルの良問が集まったいい教材です。この対策をすることは直前期の基礎固めにもってこいだと思います。
 個別試験の対策をしなきゃ、、!
と気がせいてしまうかもしれませんが、
このレベルであやふやな所があると二次私大の過去問をやっても効率が上がりません。
 私が去年持っていた生徒でも私大志望でしたが、直前にセンター試験対策をしっかりしたことで、センターも私大もしっかり実力が出せていた生徒がいました。
 私自身も、センター試験前と後では後の方が2次の過去問の理解度がぐっと深まった気がします。
 だから私大志望だからといってセンター試験対策をしない理由にはならないと思います。
 センターでしっかり点数が取れることは自信にも繋がりますしね。
 是非参考にしてください!
そして、
北習志野で
世界一
アツい
冬を
過ごそう!!
\(^o^)/
明日はバランス調整の才能に恵まれた芹澤担任助手です!
お楽しみに〜〜〜

 


















 
			 
			 
			 
			

 
       
			