面接の秘訣! | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県

ブログ

2018年 9月 19日 面接の秘訣!

みなさんこんにちはー!

9月に入り

涼しくなるかな~と思いつつなかなか暑さは和らぎませんね・・・

文化祭や体育祭といったイベントがあるこの時期

勉強している時とそうでない時の切り替えが本当に大事になっていきます。

センターまで残り4ヶ月くらいです。

気を抜かずに勉強していきましょう!

 

最近あったこととしては

北海道で大きな地震がありましたよね。

そう「北海道胆振東部地震」です。

地震の原因などはまだ明らかにされていませんが

地震の影響で全道の停電や液状化現象、大規模な土砂崩れが発生しました。

今もなお食糧不足や節電や余震の影響は続いています。

北海道に知り合いのいる人は小まめに連絡をとって

困っていることがあれば助けてあげてほしいです。

場所によりますが

札幌に住む私の親戚曰く

食料が十分では無いそうです・・・。

 

話を切り替えて

今日は最近よく聞かれる質問について

お話しようと思います。

それは・・・

「推薦入試の面接ってどうすればいいんですか?」

です!

 

昔に比べて

受験のチャンスを増やす1つの手段として

一般入試だけでなく、推薦入試でも受験をする人は増えてきました。

東進ハイスクールでは

推薦入試のための特別な対策はしておりませんが

推薦入試に限らず

面接でどういったことを意識して挑んでほしいかの

簡単なアドバイスをしたいと思います。

 

以前、

私が大学で先生と話している時に

推薦入試で合格した同学年の友達について話題となって

「あの子は面接で◯◯なこと言ってた子だよね~面白かったよ笑」

と言っていたことがありました。

もう4年も前のことなのに

覚えているものなんだな~と思いました。

 

その時私は

いかに面接官の先生の印象に残るかが大切なのだ!

ってことに気付きました。

 

その子が何を話したかというと・・・

「大学に入学した後、どの研究室に入りたいか」

ということでした。

その子は高校3年生の時点で

大学4年生になった何をやりたいかを話したそうなのです。

やはり

志望理由と大学で具体的にやりたいことの

両方の筋が通っていること

ここで学びたいんだ!という強い気持ちが伝わるか大前提として

プラスαで

面接官の先生にこの子は入れたい!と思わせるかですね。

 

それは分野によっても違いますし

自分で考えなくてはいけませんが

高校の先生とかで

自分の行きたい学部や学科出身の人がいれば

その人に話を聞いたりアドバイスをもらうのはありだと思います。

大学パンフレットに載っていないような

専門的なことを教えてもらえるかもしれません!

(推薦入試に合格した友達も相談をしていたみたいです)

 

あくまで

私個人の考えなのであくまで参考程度にしてほしいのですが

きちんと対策はして

面接練習を積んでから臨んでくださいね!

 

ではまた来月!

 

 

過去の記事