大本命に受かるための再構成 | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 11月 25日 大本命に受かるための再構成

 

こんにちは!

3年担任助手の本田(兄)です。

題名で大本命と再構成で

韻を踏んでみたんですけど気がつきましたか?

林担任助手から

最近会えていない本田菜々子担任助手に

物申したいことがあるようです。

とのパスを受け取りました。

そうですねえ・・・

菜々子だけにいいたいことというよりかは

本田家全体に言いたいことがあります。

それは

「久しぶりに実家に帰ると嫌な顔をされる」

ということです。

久しぶりに息子or兄に会えるというのは

飛び上がって喜んでもいいはずです。

なのに本田家といったら

喜びのよのじもありません。

僕はポジティブ思考なので

みんな照れているんだ

思っています。

かわいい家族ですよね。

さて今回のブログは

自分の受験校公開でしたね。

私の受験校は以下の通りです。

【一般入試】

東京外国語大学 言語文化学部

早稲田大学 文化構想学部

上智大学 外国語学部

明治大学 国際日本学部

【センター利用】

明治大学 国際日本学部

法政大学 国際文化学部

結果としては

赤が合格で青が不合格です。

いやー攻めてますね。

これはもっとも悪い出願方法の

いい手本ですね。

富士山型ではなく壺型

受験校選びです。

この出願方法の何が悪くて

どうするべきかは

他の担任助手が話しているので

僕は国立受験の人向けに少し違う話をします。

国立勢は私立を上手に抑えながら

本命を忘れずに対策し続けることが大切です。

私がなぜ

早稲田大学の文化構想学部

上智大学の外国語学部

明治大学の国際日本学部

の3大学を受験校に選んだかというと

受験日が比較的に早かったからです。

合格した上智大学は

僕の最初の一般入試で

2月3日に試験があり

確か2月9日には合格をもらっていました。

一番遅い早稲田でも試験日が

2月12日でした。

上智大学の合格をもらえた時点で

もう他の私立大学を受ける意味はなくなり

残りの日数すべてを本命の

東京外国語大学に費やすことができました。

国立のみなさんは

常に自分の本命がどこなのかを

意識してほしいなと思います。

抑えの私立の試験日程が

国立の試験日に近ければ近いほど

自分の本命の対策がおざなりになります。

もちろん学部学科によっては

国立の3日前~前日まで

私立の受験に追われてしまう場合もあるかもしれませんが

僕なら絶対に少なくても

国立1週間前は何も予定を入れず

ひたすら国立の対策をし続けて

国立の試験を解く脳を

作っておきたいなと

個人的には思っていました。

確実に抑えられる且つ試験日程が早い

そんな大学学部を見つけて

挑戦校の数を減らすこともまた

自分が本当に行きたい大学に

合格できる可能性が

高まる一つの手段ですよ。

今一度自分の受験校を見つめ直して

大本命に受かるための再構成

をしてみませんか?

さて明日のブログは

最近僕に会えていなくて

寂しそうな

本田菜々子担任助手です。

僕が家をでて

快適になった事なんて

1つも無いに決まっていますが

一応聞いてみましょう。