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2020年 9月 6日 かっこもんっかっこもんっ(*´ω`*)
こんにちは!担任助手2年の森下です!
最近校舎で文化祭準備で忙しそうな受験生をよく見かけますねえ。
実は自分も受験生の頃のこの時期は文化祭や体育祭に追われて大変でした!
演劇用の自作の刀(木)をもって東進に通っていたのが懐かしいです(笑)
昨日の森担任助手のブログで、「この時期はどのような勉強をしていたのか?」と訊かれましたが、
ずばり「社会勉強」ですね(笑)
忙しいながらもやらなければならないことを効率よくこなす、
集団の中でどのように動くのか、
またどのように人を動かすのか...
文化祭や部活と勉強の両立から学んだことは大きいです!
あと少しやり切りましょう!(‘◇’)ゞ
さて、ここで少し厳しいことを言うようですが、どれだけ忙しかろうと、どれだけ基礎が固まっていなかろうと、
受験生の皆さん、秋は来てしまったのです!!
過去問の進捗状況はどうですか?
順調に進んでいますか?
恐らく自信を持って「進んでいる!」と答えられる人はほんの一握りでしょう。
確かに、二次私大の過去問は今まで解いてきた問題よりもはるかに難しく、あまりやる気が起きないでしょう。
そこで、僕なりの「二次私大の過去問を解く意義」について改めて話してみようかなと思います!
①過去問は最強の参考書
過去問というのは、言わば「最強の参考書」です!
どれだけ質の良い参考書を大量にやっても、その大学でどんな問題が出るか分かっていなければ、合格することはできません。
逆に、今は過去問で思うような点数が取れなくても、その大学でどんな問題、どんな内容の長文が出るのか把握できていれば、
必要最低限の参考書をこなすだけでいい、ということになります!
現時点で合格点を取ることができる受験生なんていません。
大丈夫、周りのみんなも取れていません。試験当日に合格最低点さえ取ってしまえばそれで勝ちです!
今は毎日コツコツ過去問を解き続け、ひたすら自己分析を重ねましょう!
②共通テストができるようになる!?
簡単に言えば、「より難しい問題に触れれば、それより簡単な問題は余裕で解けるようになる」ということです!
僕の経験を話すと、
実は僕は10月までセンター模試では毎回国語の点数が7割くらいでした!
しかし、秋からより難しい二次私大の過去問を解き進めていくことによって、
本番では9.2割を取ることができました!
このように、難しい問題に触れておくと、今まで手こずっていたような問題も簡単に解くことができるようになります!
当たり前のようですが、少し意識してみてください(*’▽’)
明日は横山担任助手です!
彼はセンター英語196点、英語英文学科に進学と
英語が得意なようですが、彼の感じる英語の魅力とはどういうところなのでしょうか?
お楽しみに!!