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2018年 7月 16日 食物とヒトを見つめるサイエンス

 

こんにちは!

北習志野校担任助手1年の五十嵐です!

今回のブログのテーマが

「担任助手の学部紹介」ということで、

私が通っている

生活科学部食物栄養学科

について話したいと思います。

 

ん、生活科学部?初めて聞いたぞ っていう人が大半だと思います。

それもそのはず。生活科学部を設置している大学は日本でも数大学しかありません。

どんなことをしているか当ててみてください。

 

 

 

生活を科学する?

 

その通りです!

生活者の視点で生活を科学する学部です。

 

人とは切っても切り離せない「生活する」ということについてを学べるって魅力的な学部だと思いませんか??

生活科学部には、

食物栄養学科、人間環境科学科、人間生活学科、心理学科(今年から新設)があります!

 

私は食物栄養学科です。

 

は人が生きていく上で欠かせません。

おいしいものを食べて幸せを感じることもあるし、

乱れた食生活により病気になることもあります。

 

食物栄養学科は、食品のおいしさ、香り、品質などの研究や、

食べ物が人間に対してどのように機能するかという人間栄養学的なことを学んだりします。

ちなみにこのブログの題の”食物と人を見つめるサイエンス”は食物栄養学科のキーワードです!

 

今授業では、人体の構造とか有機化学とかを学んでて、化学・生物よりの内容が多いです!物化選択だった私には生物の勉強は大変…

お茶大1年生の間は食物栄養の専門科目が少なく、他にもいろいろなことを学べます。

私が取っているのは、地図を読む授業とか経済の授業とか…

 

1年後期の授業からは調理実習があるらしいので楽しみです(なかなか高クオリティなものを作るらしい!)

そして卒業すると栄養士の資格と、管理栄養士の受験資格が取れます。

就職だけでなく実生活にも役に立ちそうですね!

 

食物栄養学科は、食べ物について深く学びたい人にはおすすめです!!

 

もっとこの学部について知りたい人は調べてみたり、私に気軽に聞いてください!

 

以上、五十嵐でした!

 

 

明日は鈴木担任助手です!

鈴木担任助手の通う人文社会学部ってどんな学部なのでしょうか??

 

 

 

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