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2019年 11月 20日 自分を信頼

こんにちは、最近いろんなジャンルのYouTubeを見る機会が多く、

影響を受けまくって人生設計が右往左往しています!

どうも、2年生の北村です。

今回のブログは、受験を間近に控えた高3生にも、新高2・3生にも見てほしいです。

簡潔に言うならば、周りの雑音に流されるな!ということです。

右往左往してはいけません!

 

まず受験生について。

この時期は焦りが生まれる受験生も多く、雰囲気もピリピリし始め、感情もセンシティブになりがちな時期です。

まず第一に自分自身が、焦り・ピリピリとうまく付き合い、適度な緊張感を持てるようにしましょう。

その前提のもと、更には周りの一挙手一投足に左右されず、軸をブラさないことも肝心です。

良くありがちなのが、

「○○大学の過去問なら7割取れた」

「学校あったけど7時間勉強した」

というような友人の一言に心を惑わされ、必要以上に焦ってしまうパターンです。

こういった場合でも、

意外と7割取れたのは1年分だけで他の年は取れてなかったり、

部分点などの採点基準が甘かったり、

勉強時間に関してもトイレ休憩などを含めて7時間だったりします。

手応えや勉強時間は人によって尺度や感覚の違いがあるし、

中にはビッグマウスになることで自らを追い込もうとしてる人もいます。

だから友達の話は話半分に聞きましょう。

 

 

入試本番を1年後、2年後に控えた新高2・高3生も同様です。

3~4ヶ月後には先輩たちが受験を終えて、合格報告会に出席したり、卒業式のときなどに受験勉強の話を伺うこともあるかと思います。

そうでなくてもインターネットには無数の先人の体験談が転がっています。

仮に能動的に体験談を求めなかったとしても高校の先生から受験の心構えをご教授いただくと思います。

先人の意見を参考にするのはとてつもなく良いことだと思います。

まったく情報を得ずに受験勉強するのは、かなり遠回りですしね。

だかしかしここでも他者の意見に流され過ぎてはいけません。

それぞれの性格やバックボーン、世代によって最善手は変わってきますよね。

更にはセンター試験が廃止され共通試験に移行する世代なので、センター試験時代の世代の意見を鵜呑みにしても有効活用し難いように思います。

これは受験に限らず、情報の溢れる今日において肝心だと名高いネットリテラシーってやつですね。

今日のテーマは”自分を信じる”ということで、

以上のように、他者の意見に耳を傾けつつも取捨選択すれば,右往左往することなく自ずと自身を信頼できるのではないでしょうか。

 

そして

北習志野

世界一

アツい

過ごそう!!

 

明日は小栁担任助手です。

 

 

 


 

 

 

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