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2018年 8月 9日 学部紹介!(続き)

こんにちは!

まだ夏休みが来ない鈴木です笑

皆さん、前回の私のブログは読んでくれましたか??

読んでない人、読んだけど何喋ってたか忘れた人はこちらをチェック↓↓↓

人間とは、社会とは、文化とは。

というわけで今日は人文学科の紹介です!(言うてそんなに詳しくない泣)

1.歴史学・考古学教室(通称:れきこう)

これはまあ名前の通りって感じです!

歴史とか考古学とかオタクっぽい人がひたすら細かいことを調べまくってるイメージ持ってる人いるんじゃないかなと思います

それもありです笑「歴史を知ること自体が面白い」みたいな

でもそれだけじゃなくて、歴史をいろんな観点からみることで、現代に与えた影響や意義を考えたりもします

国立二次の論述問題はこれの第一歩だと思います!

2.表象文化論教室

これはみんな分からないんじゃないかなと思います

(私も入るまで知らなかった)

表象とはつまりイメージのことで、人間の頭の中で思い浮かべたことです

表象文化はそんなイメージが表されたもの、つまり、

絵画、音楽などのことです!

人間が頭でイメージするものは必ずその作者の存在した社会や文化に影響を受けています

だから、絵とか音楽とかの中にはそれが作られた時代の社会や文化、価値観などが潜在していて、それを考えるのが

表象文化論です!

面白そうですよね!

ちなみに人文学科の中ではダントツでこの表象文化論教室が人気で、成績がよくないと入れません…

3.哲学教室

哲学はなんていうんだろ、、物事の本質に迫ろうとする学問って感じです

高校でやってる倫理の授業にもっともっと詳しく踏み込んでいく感じです笑

いろんな哲学者がいて、色んなことを考えてるのを知れるので私は好きです笑

4.日本文化論教室(通称:にちぶん)

5.中国文化論教室(通称:ちゅうぶん)

6.英語圏文化論教室(通称:えいぶん)

7.フランス語圏文化論教室(通称:ふつぶん)

8.ドイツ語圏文化論教室(通称:どくぶん)

4~8はまとめて行きますね笑

その文化圏の文化を研究します。そのまんまですね笑笑

私は第二外国語でドイツ語やっているので独文の先生の授業を受けているんですけど、その先生の一人は中世ドイツ文学の研究をしてるって言ってました!

(正直良くわからない笑)

まあこんな感じの学部です笑

ほんとにいろんな事ができて楽しいです!

みなさんも首都大の人文社会学部で勉強しませんか??

 

 

明日は背の高い安西担任助手です!!!