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2019年 6月 22日 だからどうした!

こんにちは西坂です

 
最近は、どうにもこうにもダラダラ過ごしてしまうことが多く
 
生産性が低い過ごし方を改めようと色々反省しています笑
 
 
東進生のみなさんも
 
やる気がでない
 
だるいやりたくない
 
やってるのに点数伸びなくてつらいorイライラする
 
 
そんなことを思ったことが一回くらいあるのではないでしょうか??
 
しかし、、、
 
 
「だからどうした!」
 
(根性論や精神論に任せて言っている訳ではないです笑)
 
 
先程挙げた例は、行動する/しないに関しての感情ですよね
 
 
やる気がでない → だからどうした
 
だるいやりたくない → だからどうした
 
イライラする → だからどうした
 
 
感情の理由を探し始めるとキリがなくなってしまうでしょう
 
 
理由を探すことよりも
 
 
「だからどうした」と割り切ってしまった方が
案外行動に素早く移せるのかと思います
 
 
何せ時間は有限なので、感情に一々振り回されるのは
もったいないですもんね!
 
 
中々行動に移せない人は
 
先延ばし対策として
 
デカルト法(別名ビルゲイツ法)
というものをご紹介します!
 
これはフランスの哲学者デカルトが著書『方法序説』で
 
「困難は分割せよ」
 
と述べたものに由来しており
 
 
分割術を最も上手く活用できているのがビルゲイツと言われてるので
 
別名ビルゲイツ法とも呼ばれているものです
 
 
端的に言うと
 
 
大きなタスクを複数の小さなタスクに分割する方法です
 
 
例えばマスターを3ステージ進める気が起きなかったら
 
「じゃあ1ステージだけやる」
 
と思って手をつけます
 
そして始めてさえしまえば
 
あとは“作業興奮”
 
めんどくささが消えマスターを3ステージやれるでしょう
 
そして大きなタスクを達成できるということです
 
 
少し話題からそれるのですが、
 
私はよくやるべきタスクの6割を終了するまでは
集中しようと決めて取り掛かることがあります
 
 
残りの4割は作業興奮でこなせますし、
例え明日にやり残してしまったとしても
すぐにこなせる量ですよね?
 
 
今日はデカルト法を紹介しましたが
 
 
効率よく勉強する方法
はまだ沢山あると思います
 
 
みなさんも勉強するときに効率や質のことも
考えながらやってみると
 
成績アップの要因があるかもしれませんね??
 
 
実際に受験を経験した担任助手の方々に
色々アドバイスを聞いたりするのもありだと思います!
 
 
受験の天王山である夏休みに向けて
 
ぜひ役に立てたらと思います!
 
 
明日は野瀬担任助手です
 

 

 

 

    

 

 

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