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2020年 7月 4日 スキマノスイッチ

こんにちは!

二年担任助手です。

僕は、現在薬学部に通っているのですが、

薬学部が4学期制ということもあり

現在絶賛、期末テスト中です(泣)

特に2年春学期前半(1学期)は

『2春の悪魔』などと言われており、

単位をボロボロ落とすのが多い人が現状です。

 

僕もそうならないように頑張りたいと思います。

 

前田担任助手がおすすめのリラックス方法を教えてくれると書いていたのですが

そうですね、僕は受験期暇つぶしとして

百均で買った観葉植物を育てていました(写真はないです)

 

机の上に緑があるだけで落ち着きますし、

水やりなどといった単純作業が『勉強以外のやること』として

増えるため、いい気分転換になりました。

今、見返してみるとこれは

リラックスということになるのですかね…??

まあオススメなので試してください!

 

最初にお知らせです。

あの大好評だった受験生セミナーが帰ってきます!

その名も『受験生セミナーⅡ』

今回はセミナーで行ったQ2の質問・要望をもとに

みなさんが本当に聞きたい情報を厳選しました。

秋とかになってからこれらの内容について考えると

やはり時間がもったいないので

絶対に参加して情報を得ましょう!

 

 

さて今日の本題。

『スキマ時間の使い方』ということで。。

 

僕は、スキマ時間を作る前に『気持ちをつくる』ということが

大切かなと思います。

それはどういうことか。

スキマ時間ってぶっちゃけ、『やろう!』って思わないとやる気になりませんよね??

大抵の受験生、スキマ時間を使って勉強しようと考えていると思います。

 

しかし、実際行動に移せる人はとても少ないのです。

僕も実際、最初はそうでした。

スキマ時間に社会(倫政)をやってやろうと思っていたので

毎日そのことは考えていましたが、行動に移すことは週に1.2回しかできず。

 

あぁ、なんで続かないんだとなったとき、きちんと『時間』を決めていないからだということに気が付きました。

 

スキマ時間の定義として『暇ができたり、空いた時間に勉強する』というのが主ですが、

例えば22時から15分社会をやるというように決めちゃえばいいのです。

 

スキマ時間なのに開始時間を決めるって、言葉だけだと矛盾しているのですが、

いざ始めてみるとめちゃくちゃ続きました。

 

実際、自分は寝る時間を決めており、その15分前の23時45分からは15分間倫政を絶対やるとし、

23時45分をスキマ時間に突入するスイッチとして『スキマノスイッチ』と呼んでました。

(強引ですね!)

 

自分は理系だったので、数学や理科に力をいれており、社会などで積み上げたものをぶっ壊したくなかったです。(笑)

 

みなさんも全力でやりきりましょう!

 

明日のブログは森下担任助手です。

森下担任助手は自称、『早稲田の一流』らしいのですが

どこが一流なのでしょうか?

教えてもらいましょう!

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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