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2019年 2月 1日 careerdesign
こんにちは。
担任助手2年の柴田です。
昨日は雪が降っていましたね!
やはり受験には
付き物なのでしょうか
受験生の皆さんは
怪我とインフルエンザには
気をつけて
最後まで頑張ってください!
ところで、
本日のブログは
受験生に向けてではなく、
新しく受験生になる
高2、高1生の皆さんに
向けてのブログです!
皆さんは行きたい大学、
学部、学科等は決まってますか?
また、その理由は
自分で納得しているものでしょうか?
毎度こういうことを書く度に
思うことですが
このことは
受験において
1番の難問だと思います。
大学生になりたての頃は
自分が理屈無しに
頑張るのが嫌なタイプ
だったのもあり、
「今の高校生ってこんなに
自分の進路適当に決めてるんだ」
とビックリして、
絶対に決まっている方が
勉強もできるし
いいだろうという考えでした。
ただ、時は流れ
大学2年生の途中くらいの
ある日に、
仲のいい大学教授が
「大学は夢を探す場所であり、
諦める場所でもある」
と言っているのを聞いて、
自分の考えは
ほぼ逆方向へ変化しました。
確かに、
大学の方が将来というものに
じっくり考える時間も
考えられる知識も
高校生の時とは
まるで違うと実感させられます。
なので、
そのころは
「別に勉強頑張れるのなら
明確に決まってなくても
理由が不純でも
いいんじゃね?(笑)」
とかも思いました。
だがしかし、
しかしですよ皆さん、
その考えは
最近になって改めて
方向転換しました!
きっかけはとある本を
読んでからです。
その本には、
【自分の目指している
夢や目標というのは
半分以上が
親が達成できなかった
それと同等である⠀】
(引用はめんどくさいので
直接聞きに来て下さい!)
これを見た時に
結局、自分は
今までの事を
自分では選択してきてない、
選択できなかったんだって
改めて思い知らされました。
また、これだけ
歳をとってしまうと
基準や限界ってものは
自ずと自分の中に存在して、
その枠組み以上に行くには
とてつもない労力と時間が
必要です。
でも、
大学に行く前なら
まだ変えられます!
もしかしたら
その最後のチャンス
かも知れません!
というわけなので、
2/18日のより
東進ハイスクール
北習志野校では、
担任助手による
学部研究会、
題して
《キタナラトーーク》
が行われます。
大学受験をやる前提の
志望校が決まってない
アナタはもちろん、
将来について
もう一度考え直したい
アナタもぜひ、
大学、学部のことだけでなく
それぞれが思う
将来についても
話してくれることでしょう!
是非ご参加を!!!
明日の更新は
星田担任助手です!
お楽しみにー
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