ブログ | 東進ハイスクール 北習志野校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 4

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2020年 1月 14日 もういくつ寝るとセンター

 

こんにちは!

成人式を懐かしく思うことに

少し悲しくなった柴田です。

 

ブログを書くことも

残り少なくなっていくと

考えると

時が経つのは

早いとしみじみ思います。

 

今日はそんなことを

思ったので、

三年目だからこそ

思うことを

書いていきたいと思います。

 

「時間が解決してくれる、

本当にそのとおりだと思う。

でも正しくは

生き続けている、

自分が導いている。」

 

これは私が好きなバンドの

好きな一曲の歌詞です。

 

三年になって思うことは

これだと

誕生日にあった

ライブで聴いて思いました。

 

私は

学部まで決まっていたこともあり、

大学に入ってから

目標に向かって

やりたいことを好きにやろう

そして

やれる自信もありました。

 

 

実際は違いましたね。

びっくりするほど

進路に迷いましたし、

やりたくもなかったことに

時間を取られたこともありました。

 

今考えれば

とても効率悪いことをしていたし

無駄ばかりでした。

人の目を気にし過ぎていたし、

自信も持っているようで

なかったと思います。

失敗やずるいことも

たくさんしたなあと

思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、

その時その時では

一番の選択であったことは

間違いありません。

 

疑いようなく

自分で決めてきたことです。

 

 

諦めなければ夢は叶う

努力は必ず報われる

 

 

そんなことは

死んでも言えません。

でも

その時その時で

自分が満足できたら

それで立派なことじゃないですか?

って今は思います。

 

そして、

こんなことを思うのは

少なくとも三年間

とても短い時間ですが

三年間何かを考え続けたから

だと思います。

 

何かをやり遂げたい

何かを成し遂げたい

と思ったら

続けないことには

何も言えないと思います。

 

ぜひそう思える

受験にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は

下山担任助手です。

センター前の準備について

書いてくれているので

ぜひ呼んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 1月 13日 残り5日

 

こんにちは!重永です!

今日は成人式に参加します!

 

毎年ニュースで見ていた

  成人式に自分が参加するなんて、、

時が経つのは本当にあっというまですね。

 

 

さて!

センター試験まで

残り5日となりました。

 

ついに片手で数えられるように

なってしまいましたね。

 

 

試験本番は何が起きるか

本当に分かりません

 

例えば

2年前のセンター試験を

私は受験しましたが、

その年に英語の大問5の形式

が変わりました。

 

過去問を解いていて

形式が変わった年に

出くわすことが

多くあると思いますが、

それが今年かもしれません

 

「もし形式が変わったらどうしよう」と

今から不安に思っている人も

多いかと思いますが、

「いつもと違う」

に出くわしても

決して焦らないこと!!

 

本番という緊張も合わさって

頭が真っ白になってしまう

かもしれませんが、

特にセンター試験は

時間との闘いです。

 

「いつもと違う」ことに

ただ焦ってしまうと

解ける問題も解けません。

 

その問題に

どれくらい時間がかかるのかわからない

(これも焦る原因)と思うので、

 

形式が変わっていない大問

を先になるべく早く解いて、

最後にじっくり解く

ということをおすすめします。

 

とにかく

何が起こっても落ち着くこと

これが大切です!

 

 

最後に!

皆さんは

言霊

って信じますか?

 

さっきも言いましたが、

本番が近くなるにつれ、

不安になっている人も多いと思います。

 

でも!

マイナスな言葉は口にしない!

口にすればするほど、どんどん

自分の気持ちも落ち込みます。

 

「もう無理だ」「落ちるかも」

と言って、元気になりますか?

 

常にポジティブでいる!

なんていうのは

難しいかもしれません

 

でも

自分で自分を励ましてあげる事も

大切だな、と思います!

 

何が起こるかわからない試験ですが、

それを不安に思いすぎる必要は

ありません!

 

今まで自分が努力してきたという

事実だけを信じて、

やりきってください!!

 

みなさんがベストを尽くせることを祈っています

 

明日のブログは柴田さんです

 

 

 

2020年 1月 12日 試験開始の直前に


 

明日は成人式!

よりも

1週間後の夕方にはセンター終わってる!

ことのほうに驚いている

担任助手2年の小栁です!

ついに一週間前になっちゃってますね。

直前対策は捗っていますか?

基本的には12/17のブログで

僕が言ったことをやっておけば,

ある程度の対策はできていると思います。

12/17のブログ読み損ねちゃった!

という人のためにもう一度言っておくと,

大問別の黄色青色に変えるってことです。

青色になっていないやつは6割以下しか取れていないってことなので,

必ずやりましょう!

ほとんどになって,やることが減ってきたなぁ

って人も少なくないと思うので,

1週間前にやるべきことを新たに追加しておこうと思います!

 

英語とか国語とかブログは毎日読んでくださいね!

僕は英語に関してですが,千題テスト以来,文章を読まなかったので,

25点も12月模試から落ちました。(笑)

読まないとほんとに点数は下がります。

 

次に数学です。

数学はこの時期から新しく何かを習得するのは正直難しいです。

もちろん,まだ苦手があればその分野をメインにガツガツやってほしいですが,

点数が取れない理由に

①時間がない

②計算ミス

があると思います。

そのため,

①の対策として,

この時期は大量の演習を積んで,計算スピードを上げることを強く意識する。

②の対策として,

自分の計算ミスしやすい部分を列挙して,

試験が始まる直前に,

「自分はここで計算ミスをしやすいんだ。」

頭に植え付ける。

その計算ミスのしやすい分野はおそらく,なんとなく思い浮かぶと思います。

あんまり思い浮かばない人は,

この1週間で大量の演習を積んで

計算ミスするたびに,ノートに書き出しておくことをお勧めします。

小栁の場合,積分計算後の代入部分が分数になってた時にミスしやすい

とかがありました。

計算ミスのせいで,計算量が多いベクトルが全然取れなかったってなると

本当につらいですよね。

それをなくすために!

計算ミスノートを作っておきましょう!

 

最後に,理科社会です。

この時期一番伸びやすいのが理科社会です。

いっぱいやることがあるけど,

時間がない!!!!!

って人は特に理科社会を優先してやることをお勧めします。

物理は例外ですが,その他は暗記が多い科目なので,

実はまだ覚えていなかった。。。

って分野が意外と見つかってくるんです。

それが見つかった時に,計算ミスノートと同様に

苦手ノートみたいなやつに書き出しておいて

試験が始まる直前に見るのがいいでしょう。

僕は直前に物理のRLC回路や化学の天然高分子の部分を見てました。

 

実は

今まで高校3年間で定期テストっていうものがあったと思いますが,

しっかりその対策をしてきた人は,

この時期はそれと同じ方法で勉強すると良いと思います。

もはや気分は,定期テスト対策。

って感じでやると,意外と伸びますよ。(笑)

 

ひとつ,言い忘れていましたが,

センター数学対策,数列,三角関数,確率

の4つのセンター対策冊子を作ったので,

まだもらっていない人は,今すぐもらってください!

 

それでは,

試験開始の直前まで,成績を伸ばすことを躊躇わず!

頑張ってください!

 

明日は重永担任助手です!

 

 

 

2020年 1月 11日 短期連載 第2回


どうも、こんにちは!

前回のブログで告知した通り、今日は単語学習について書こうと思います!

まず前提として、単語の学習はなるたけ早く終わらせちゃいましょう!

高速マスターはドリルみたいなものです。

好き好んでやるものではないかもしれないけど、基盤作りのようなもの!

単純な計算問題が解けなきゃ文章題が解けないのと同様、単語が分からなければ全てうまくいかないのです。

 

 

とは言え何周も復習しても、どうしても覚えられない単語はありますよね。

そういった単語は、ちょっと違った角度から意味を掴んでいきましょう!

 

 

 

 

今回は僕がよくやる覚え方を二つ紹介します!

①画像検索

②フレーズ暗記

の二つです!

 

 

 

まずは画像検索から!

単語をそのままwebで画像検索しましょう!

するといろんなイラスト・写真が出てくると思います!

視覚的に理解できるので楽しいです!

このやり方の最大のメリットは微妙なニュアンスをつかみ取れることです。

例えば

diligentindustrious

suspectdoubt,

extendexpand

などの微妙なニュアンスの違いはネイティブは自然と身についているものです。

しかし僕らはどうしても、勤勉な、疑う、広がる、と一意的に覚えがちです。

こういった場合に、画像検索すると日本語訳では一括りにされてしまう微妙なニュアンスを察知できます。

実際に検索してみてください!

 

また、ニュアンスを掴むのがいかに肝心か。

ネイティブライクなニュアンスの感覚は、受験が近づくにつれて威力を発揮してきます。

複雑な文章、知らない熟語を類推する際に効いてくると僕は思ってます。

例えば長文中に

extended warranty

という単語が出てきたとします。

この言葉の意味を知らない人は、今予想してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

初めてこの言葉を目にした時、

extend=広がる

としか覚えてない人は、

広がる保証

通常より広がった保証

手厚い保証

と推測するのではないでしょうか。

僕は以前そうやって推測しました。

 

しかし正解は長期保証です。

extendedexpandのニュアンスの違いを理解していれば、なんでこの意味になるのか腑に落ちると思います。

 

 

記述試験を受ける生徒、特に英作文を課される生徒なんかは、このようなネイティブライクな感覚を特に身に付けるとアドバンテージを取れると思います。

また僕の経験上、画像検索は名詞を覚えるときより動詞・形容詞の方が効果的です!

 

 

 

次にフレーズ暗記。

簡単のためにフレーズ暗記と書きましたが、フレーズじゃなくて熟語でもいいです。

要するにまとまりで覚えるってことを伝えたかったです。

例えば

スタチューオブリバティー=自由の女神

から、

liberty=自由、

statue=

と覚える、などです。

 

例えばさっきのextended warrantyに関しても、長期保証と暗記して、そこから棒を伸ばすイメージ・1次元的に広がるイメージを養うのもありですね。

 

以上二つ、オススメの単語学習法でした!

 

ただ勘違いして欲しくないのは、

単語学習は費やした時間・労力が大きく出来を左右するものだと思います。

基本的には高速マスター等を利用して愚直に覚えていきましょう!

 

明日は小栁担任助手です

 

 

 

2020年 1月 10日 入試問題の裏側


みなさんこんにちは!

1年担任助手の片岡俊人です!

傘ってすぐなくなりますよね

先日はラーメン屋さんにおき忘れ、

次の日に別の傘を一瞬で盗まれました。

忘れることに関しては

降ったりやんだりするのが悪いです

盗まれたことに関しては

大学構内治安悪すぎです。

また、大学では毎時間傘を別の教室にもって行くので

大学生全員、確実に一日のどっかで

どこかしらに置き忘れます。

そんな大学という舞台に

一歩また一歩と近づいている皆さんですが

今日は最近僕が聞いて、へ~と思った

入試に関する話を一つします。

はっきり言って今日の話は

ためにならなければ

モチベーションも上がりません

息抜きです!!

入試には関係する話です。

自分が受けている授業の教授が

国語の入試に使われるくらいの

本を書く教授なんですど、

自分の本から抜粋された

文章が使われるとき、

必ず完成した問題が

本の著者に届くらしいのです。

そこでの問題の答えは

自分が思ってるものと

全然違うことがあるそうです!!

例えば、、

⑴波線部の「そこ」が指すものを答えろ

てな問題でも、自分が指してたのとは

違うものが答えになっている、

なんてことが平気で起こるそうです!

さらに、、

⑸次の①〜④のなかで筆者の考えに合っているものを一つ選びなさい

なんて問題は定番ですよね

そこでも

①、あ〜これは全然ちがうよ

②、うーん、こんなことが言いたい訳ではない

③、いや〜ちょっと違うなあ

④、あれ、これも少し違うぞ

なんてこともあるらしいです!

「筆者が言いたいこと」とか言ってるのに

本当の筆者が言いたいことは選択肢にないのです。

なんてずさんなんでしょうか

入試の答えは③でも、本当の筆者が言いたいのは④の方が近い

なんてことも起こり得ります

ガバガバですね。

しかし、これが日本の入試の現実です

予備校が出す解答速報なども、しょっちゅう予備校ごとに割れます。

受験のプロが時間をかけて解いても

別の答えを選ぶのです。

こういった問題は悪問と言わざるを得ません。

しかし、どんなに嘆いても

みなさんは、こんな入試を突破して合格を掴みとらなければいけません。

基本的にはこういった問題に対しては

どうしようもないですが、

現代文に関して言うと

「筆者が言いたいこと」

よりも

「問題作成者が何を答えさせたいか」

ということを意識することが大切だと思います。

そのためにはやはり過去問演習が大切ということになりますね。

こんなどうしようもない部分も含んでいるのが入試です。

合格の可能性についても100%も0%もありません。

本番解き終わるまで分からないのです。

受からないだろうと言われていた人が受かったり、

受かると言われてた人が受からなかったことは

実際にありました。

毎年あることです。

最後まで1%でも可能性を高められるように

全力を尽くしましょう!!

 

 

 

 

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