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2017年 10月 26日 合格への近道
こんにちは!!
担任助手2年の長崎です。
超大型台風とかなんとかも過ぎていったのに相変わらず雨ですね……
寒いのは嫌いではないですが、雨は嫌いなので最近は気分が少し重たいです。
みなさんも、寒い中雨で濡れっぱなし、のようなことがないようくれぐれも気をつけてくださいね~
さて、今回のブログですがタイトルにある通り
合格への近道
を自分なりに書いていこうと思います。
まず最初にですが、今週末の全国統一高校生テストは頑張ってきてください。
センター対策が11月まで来るのはなかなかまずいです。
なんとかみなさんの思う点数がとれるように残り3日頑張ってください。
それでは本題に入っていきますが、今日は2次・私大の過去問演習の進め方について書いていきます。
最近よく聞くと思いますが、
私大が合格者数を少なくしてきている。
という話は有名ですよね。
確かにこれは事実みたいなので、合格者は減っていきます。
当たり前ですね。
そしたら、合格者最低点は上がっていきます。
これも当たり前ですね。
これを踏まえてみなさんはどう感じますか??
受かりにくくなるなら、もっと実力をつけないと…
って思う人が多いと思います。
もちろんその考え方が一般的でまわりの人からも勧められることだと思いますが、
自分は少し違う考え方の方がいいと思います。
みなさんは今までさんざん勉強していたはずです。
部活が終わったらすぐに校舎に来てなんとか毎日受講して
夏休みは朝7時から校舎に来て一日中センター過去問を解いて
9月以降は体育祭なんかの合間で赤本を解いたり…
それだけやってきた人ならもう実力が十分な人が多いと思います。
今までの自分で解いてきた過去問の中での最高点を思い出してみてください。
合格者最低点は超えていませんか??
合格者平均を超えていたりしないですか??
これからは、何回過去問を解いてもそのベストの点数に近い点数がとれるように勉強していってほしいです。
そのためには、今までしていたように難しい参考書を買って解ける問題を増やして実力アップを目指すのでなく、
今まで解いた問題の中で解けなかった問題に再チャレンジして、実力を安定させる方がいいと自分は思います。
新しい問題に出会いたいときは、赤本をがんがん解けばいいはずですし。
この時期の勉強は受験の結果を大きく左右します。
自分で闇雲にやろうと思っている人は、是非担任助手やまわりの受験経験者に聞いてみてください!!
きっとよりよい方法が見つかると思います!!
最後までまじめな話になってしまいましたが
今回のブログはこんな感じで終わります~
明日は杉浦担任助手が更新します!!
おたのしみに!!