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2020年 7月 20日 過去問対策で意識すること

 

こんにちは!

担任助手2年の寺尾です!

昨日の土屋担任助手に「理想の大学生活」について聞かれましたが

私の理想の大学生活は「ひたすらゲームに浸ることができる生活」です!

大学生としては決して正しくはないものですが(笑)

自分の部屋を改造してPCとかモニターとかおいて満喫したいなって思っていました

ちなみに今でも思っています(笑)

 

そんなことはおいといて

今回は過去問の使い方がテーマですが

私が受験期にやっていたことは

センター対策としてひたすら大問別演習をこなすことです

 

なぜ大問別を多くやっていたかの理由はいくつかありますが

まず一つ目は本試よりも難易度が高い傾向にあるからです

 

東進模試以外を解いたことのある生徒なら感じたと思いますが

東進模試はほかの模試や本試よりも難しく感じます

なので、大問別で高得点を取ることができるようになれば本番の点数が安定すると考えたからです

 

二つ目として苦手分野を克服するためです

今皆さんは年度別演習10年分をやっていますが

その中で特に出来が悪い科目や分野が出てきていると思います

私の場合、志望が千葉薬で国立理系だったので数学と理科は特に高得点をとらないといけない状況でした

しかし、なかなか8割に届かなかったり、安定して得点することができなかったので

不安定な科目や分野を中心に解きました

 

二次私大対策として意識したことは時間をかけて白紙で提出しないことです

理由としては二次私大対策は記述型なので

わからないところや時間が足りなくて解ききれなかった部分を、そのままにして白紙で提出しても添削されないので

細かい部分や間違っている部分を直すことができず、復習のしようがありません

なので、パッと見てわからなくても少しでも多くかけるように

時間をかけてなるべく白紙で提出しないことが大切です

過去問1周目はほとんど時間内に解ききることができないと思うので

費やした時間や規定時間内にどのくらい解くことができるかの把握はしますが

最後まで解ききるようにしてください

時間を意識して解くのは、まずは問題を解ききることができるようになってからです

 

今回はセンター対策と二次私大対策でやっていたこと・意識していたことを話しましたが

過去問対策は人によってやっていることや意識していることは様々なので

いろいろな人のブログを読んでみたり、声をかけて聞いてみて下さい

 

明日は林担任助手ですが

大学で入りたいサークルや部活」について聞いてみましょう!

 

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