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2020年 7月 18日 過去問は実力以上の力を生む⁉︎
こんにちは!
最近
文化祭に駆け回る薬園台の子を見て
胸が熱くなってる
仙波 遼太郎です
勉強を頑張っている子もそうですが
頑張ってる姿は
人の心を動かすのだなあと
しみじみしています
今回のテーマは
過去問の使い方
です
今皆さんは
共通テストの過去問を
がんばっていると思いますが
今回はその先の話をします
2次私大の過去問
どんなイメージを持っているでしょうか
「難しい」
「まだ解けない」
そんな感じでしょうか
実際どうなのか
多分合格点安定して取れる人は
ごく少数派です
おそらく
「これが2次私大か…」
と感じるでしょう
でもそこで落ち込んではいけません
僕は皆さんに
過去問を解く意義を考えてもらいたいのです
それはつまり
第1志望に受かるため
です
演習のために解く訳ではありません
過去問を最初から
すらすら解ける人なんていません
大事なのはそこから何を得れるかです
その大学・学部の
傾向・特徴・難易度
すべての情報を得てください
そのうえで自分の必要なものを考えましょう
つまり
過去問は大学が自分からくれる
合格バイブルなのです
とにかく大事にしてほしいことは
大学の情報をたくさん得て置くことです
例えば
MARCHレベルの人が
早稲田の過去問の対策をしっかりやれば
その学部においてだけは
早稲田合格レベルまでいけます
自分の第一志望の時に
自分の実力をブーストできるように
過去問をやり切ってください
過去問ノート的なのを作るのも
いいかもしれないですね
僕も作ってました
来週から本格的に始まる
コーチングタイムの時に
担任助手の過去問ノートの話を
聞いてみるといいかもしれません!
明日は土屋担任助手です
新型コロナの流行が収まったら
やりたいことがあるそうです
一体何なのでしょうか?