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2020年 7月 15日 過去問の進め方
こんにちは!担任助手の小谷です。
先日マキトさんから「ある俳優に似ていると言われたらしい」とふられたのですが、
そんなこと言われた記憶が無かったのでsnowの『そっくりな芸能人診断』を使ってみたところ
ぼくは鈴木奈々に似ているそうです。良かったです。
さて、今回のブログのテーマは〈過去問を解くうえで意識すること〉ですが
ぼくが意識していたことは“分析”です!
だいぶ前のホームルームでも伝えましたが、分析を通して大学の傾向を
探っていくことが合格のための最重要事項だと思います。
具体的になにをすればいいのかというと
『過去問分析シート』
を使っていきましょう!
過去問分析シートは過去問を解き終わったあと大問ごとに傾向を探っていくためのもので、受付においてあります。
過去問を軽視して、本番ギリギリまでひたすら問題集を解いている人が友達にいましたが、それはとても効率が悪いです!
はやめに過去問に取り組んで、そこで苦手を把握→問題集で復習というイメージをもっておきましょう
それと、共通テストの過去問から二次私大の過去問にうつると英語の難しさにびっくりすると思います。
単語のレベルが高かったり、長文が長すぎたり…。
単語はひたすら覚えればどうにかなりそうですが、長文はそう簡単にはいきません!
そこでおすすめなのが『やっておきたい英語長文シリーズ』です!
これは300、500、700、1000の4種類があり、それぞれ長文の字数を表しています。
ぼくは300から始めて700まですすめましたが、とても良かったです!
共通テストレベルの長文で苦戦しているひとは、300からはじめてみましょう!
500からは二次私大レベルになり、歯ごたえがあります。長文の対策に困っている人はぜひやってみましょう!
ということで明日のブログは小柳さんです!理系科目に関する怪物である彼ですが、彼も過去問を解き始めたころは苦戦していたようです。
小柳さんにも成績が悪い時期はあったのでしょうか…。お楽しみに!