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2020年 7月 23日 過去問でいろいろ発見

担任助手の本田です!

コロナ後にやりたいことですか…

それはやっぱり東南アジアに行きたいですね

 

ギラギラと照る太陽

道路の車やバイクから鳴る喧騒

生活感が感じられる独特の匂い

こんなにもコロナ期間で東南アジアを

恋しく思うことになるとは思いませんでした。

行こうと思えばいけるのと

行きたくてもいけないのは訳が違いますよね

さてこうして他国に思いをはせられるのも

過去問はじめとした受験勉強を

きちんとこなしたからですね。

今回のブログのテーマの

過去問」

ですが皆さん各大学の問題を一通り解きましたか?

受験期当時自分は完璧主義で

各教科自分が二次私大と戦える!と

思うまでは過去問は解かないと決めていました。

そして9月にはじめて赤本を解いて驚愕しました。

こんなにも大学によって対策するべきことが違うのかと

日本史で年号や資料問題を細かく出してくる大学や

自分が苦手な英語の会話文を好む大学などなど

それに気がついた自分は年号の語呂合わせの本

資料問題の一問一答

会話文の対策の参考書などを

慌てて発注し、その参考書に取り組みました。

結果過去問を解く時間が無くなり、十分な演習ができずに

試験会場に行くことになりました。

もっと早く過去問を解いていたら…

年号がでることをわかっていたら…

普段の復習から年号を意識して授業のテキストを

読むなど事前にできたことはたくさんありました。

今年度の8月校舎の目標は

みなさんが第一志望を5年分

解くことです。

過去問は自分が何をどう間違えたか

研究するだけのものではなく

普段の自分の勉強にどの要素を加えると

その大学の傾向につよくなるのか

知る機会にもなります。

この夏はこちらからもガンガン声を

かけていくので過去問の夏にしましょう。

 

 

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