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2020年 8月 19日 良さげなタイトル思いつかない…

 

ブログの更新ちょっと遅れてしまい

申し訳ございません

 

 

いい感じのタイトルが思い浮かばず

申し訳ない気持ちでいっぱいな若狭です。

 

 

生きていくうえで大切にしている四字熟語というパスを受けましたが、

 

 

 

「自由奔放」ですかねぇ……

 

自分の思うままに好きなように

生きていきたいもんです。

なかなかそうもいかないんですけどねw

 

 

そろそろ吉田くんにももっとキレのある

面白いパスを期待しています。

全力で受け止めにかかります!

 

 

さて、今週のテーマは

夏休みの勉強法

ということで、僕は今回は

低学年向けに書きました。

 

 

が、受験生の皆さんにも見てほしいです!

 

 

というのも、最近見ていると基礎が固まっていない状態で二次試験の過去問などの発展したレベルの問題に挑もうとしている人がいっぱいいるからです。

 

 

 

そう!僕が今回書く内容は基礎の徹底についてです!

 

 

低学年の皆さん、

単語どれだけ覚えていますか?また、

数学の計算の練習古文単語の暗記はしっかりとできていますか?

 

おそらくこういう聞き方をされると多くの人が首を横に振ると思います。

実際僕も高1、高2のころは基礎が全然身についていませんでした。

 

 

僕は理系なので主に英語と数学の勉強をしていたのですが、ある程度のレベルまでなら基礎があいまいでも解けちゃうような問題は確かにあります。

 

 

しかし、一定のレベルを超えたところで基礎が身についていないと全く解法が浮かばなかったり問題の意味が分からなかったりするのです。

 

 

僕がこのゾーンに入ったのは高2の冬ごろでした。

数学の問題を解いていて発展問題に挑もうとしたとき、問題文中の言葉もわかり何を求めたいのかもわかるのに解法が全く出てこないのです。そしてそんな問題に何度も何度もぶつかり一時期はスランプに陥ったと思って落ち込んでいました。

 

 

しかし、今考えてみるとそれはスランプでもなんでもなく

来るべくして来ただったのです。

 

 

そのあと僕は何度も何度もそのわからない問題を見直して解きなおしてやっと

「そもそも基礎ができてねぇじゃん」

と気づくことができ、この穴を抜け出すことができました。

 

 

 

しかし、最初から基礎を固めていれば抜け出すために費やした時間をもっとほかの勉強に費やすことができたのではないかと思います。

 

 

基礎は確かにレベルとしては低く、やることも単純なので勉強している感はないかもしれません。

しかし、これは実際経験した人間にしかわからないことですが本当に基礎をしっかりやったかやってないかで今後のすべてが決まってきます。

 

 

是非皆さんは今、基礎固めをしっかりしてより有意義な夏休みを過ごしてほしいです。

 

 

 

最近はなかなか真面目なブログテーマが多くて

根が不真面目な僕にはちょっと辛いです泣

 

 

「受験期の黒歴史」

とかだったらもっといっぱいいいこと書けるんだけどなぁ

多分使われないだろうけど……

                                        

 

 

 

てなわけで明日のブログは

安西さんです!

テーマで使えないならパスで使ってしまおうということで今回のパスは

「受験期の黒歴史」

にしようと思います。

いつもスマートでかっこいい安西さんに

黒歴史なんてあるのでしょうか?

 

お楽しみにっ!

 

 

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