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2020年 10月 11日 スパートは自分でかけるもの

 

こんにちは!

二年生担任助手の

土屋です!

 

 

最近雨がとても多いですね。

皆さん、は好きですか?

私は嫌いです。

理由は

 

①ぬれるからです。

 

②うっとうしいからです。

 

③傘という余計な荷物が増えるからです。

 

④雨の音がやかましいからです。

 

 

どうでもいいですね。

 

このように皆さんの雨への意見、どしどし応募しています。

 

 

 

 

 

そんな雨が嫌いな土屋ですが、仙波担任助手からのパスでもあったように

 

最近自分の中で心がけていることがあります。それは、

 

「マイナスの発言をしないこと」

 

です。

 

 

 

おやおや。

 

 

 

 

さっそく冒頭でマイナス発言をしてしまいましたね。

 

 

 

今から気をつけたいと思います。

皆さんもプラス思考で行きましょうね!!

さて、長い前置きは終わりで本題にはいりましょう。

 

 

 

今回は

「受験期の失敗談

でしたね。

 

失敗なんて数えきれませんが、

1つあげるなら

 

 

 

「ラストスパートの頑張りがたりなかった。」

 

ことです。

 

 

私は、一夜漬けなどの

ラストにグイグイに追い込むことが苦手なタイプでした。

 

 

コンスタントに無理のない勉強を

 

続けていました。(どっからその余裕が来るのかはわかりませんが。)

模試の前や、センター前になってもフワフワと勉強を

 

 

 

「ある程度こなす」

 

 

 

だけでした。

 

模試の10分前などでも、

 

 

 

「今日の気温何度だっけな?」

「晩ご飯なんだろなぁ」

「あの試験官の人、北習志野校の担任助手だ!」

 

 

 

など、試験に関係の無いくだらないことばかり考えていました。

 

そのため、最後の追い込みで覚えられたかも、身につけられた

スキルがあるかもしれないのに、

それらをみすみす逃してしまっていたのです。

 

 

毎回毎回、模試や入試の後には

やりきれなかったという気持ちでいっぱいでした。

 

受験生活を通してこれらから感じたことは

 

 

 

ラストスパートのやる気は

 

「勝手にわいてくるもの」ではなく、

 

 

 

「自分でやる気を出すもの」

 

 

 

であると言うことです。

 

自分はどこか勘違いをして、

 

 

 

「間近になったら勝手にやる気になるだろう」

 

 

 

と甘えていたのですね。模試の前も、「早くやる気わいてこないかなあ~」とかも考えていました。

 

 

 

 

学校の課題や定期テストではそれが通用しますが、

模試や入試ではそれが全く通用しません。

 

 

最後の最後まで勉強しようと思うには、自らやる気を出すしかありません。

 

 

 

ぼーっと待っていてもやる気はやってきません。

 

 

 

 

入学仕立ての低学年と違って、受験生ならやる気の出し方は皆さんもうわかっているのではないでしょうか?

そこは皆さんに任せます。

 

 

是非皆さんも、自分でやる気を出して

受験のラストスパートと

向き合って見てください!

 

 

明日のブロガーは

 

 

みんな大好き寺尾担任助手です。

 

 

みなさん、

 

彼が大きな声を出している瞬間

 

を見たことがありますか?

我々、担任助手でもなかなかみません。

 

 

どのような場面で出したことがあるか気になりますよね?

是非教えてください寺尾君!!

 

 

 

みなさんお楽しみに!!みんな10/25の全統模試がんばってね!!

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

さいなら~。

 

 

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