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2018年 2月 16日 高橋の学部研究会inブログ
こんにちは!
受験生は今は受験まっただ中
逆に低学年の生徒はプレッシャーを感じている時期なのではないでしょうか!?
良いことですね!
自分は勉強にはプレッシャーは必要不可欠なものだと思うので
ぜひたくさん浴びておいてください!
で、
でですよ。
受験するには目的があるわけで
人それぞれだとは思いますが
大学の学部に重きを置いている生徒も多いかと思うのです
てことで北習志野校では学部研究会を担任助手が行なっていますね!
どうでしたか?
意外ににふてくされた気分で見ても興味出ないですか?
知識が増えるとてとっても面白いですよね!
てことで自分も簡単にここで自分の学部について
学部研究会を開こうかなって思います!
すごいたんて的にお伝えします!
①紹介
自分は早稲田大学 基幹理工学部 情報理工学科
というところに所属しています。
②基幹理工学部の説明
じつは入試の時点では学科が決まっていないのが最大の特徴です
↓
自分で全学科を1年間見た後に学科が選択できる素晴らしいシステムです(東大や慶應理工学部も実施)
③学科説明
主に学科は
応用数学科・数学科・機械航空学科・電子物理工学科・情報理工学科・情報通信学科・表現工学科
とあります。
自分は断固情報系に進学を現在は考えているので情報理工学科を専攻する予定です
で、何勉強するの?
④学科内容
大きく分けて、ネットワークの研究、プログラミング言語学習、AIの研究、音響映像作成の研究
といった感じです。
ネットワーク;現在使っているスマートフォンについていますよね、Wifi。どうして無線なのに使えるのって思いませんか?
簡単に電波が情報を送る仕組みについて考えます。
端的に紹介するとキーワードは “電波”です。
電波とは波のことで、普通は皆さんがよく見たことあるsinのグラフをしています。そこにある特定の波を合成すると曲がった波が出来上がるのは高校でやりましたよね?その波の合成のことを“変調”と言い、その波が情報そのものです。テレビやラジオはこの波を分解して特定の周波数の波だけを取り出すことによって情報は伝わっていきます。周波数は簡単に言うとグラウンドを逆回りに走る感じです。もしグラウンドが1周100mだとし、A君は周期200m、B君は周期150mだとします。10周期後A君は良い感じにいいもとの場所にいますがB君はよくわからない場所にいますよね。この違いを利用してA君だけを取り出すことができるのです。
どうですか?簡単でしたか?
自分の学科ではこのようなことを勉強し
どうすれば回線が早くなるのか
どうすればより安全にどこでもネットワークに接続できるかという実践的な研究をしていきます。
そう!意外に早稲田大学もすごいんです!
自分が帰国した後にはもっと詳しく話す機会を設けさせていただきたいです!
え、帰国?!
そうなんです。
今自分は二ヶ月カナダに留学をしています!
次回のブログではカナダの留学について学んだことをお伝えします!