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2019年 11月 9日 過去問演習について

 

こんにちは!

最近3年生のゼミで小論文を

書くことになって

一日中本を読むような生活を

送るようになった星田です!

 

1年生の頃あまり深く考えてなかった

論文についても

3年生になるとだんだんと具体的になってきて

やりたいことが見つかり

 

大学生活の新しい期待を手に入れられました!

 

ここらで自分の話は終わりにして、

 

タイトル通り

「過去問演習について」

 

ですが

 

皆さん、年度中に10年分終わりそうですか?

 

様々な生徒と面談していて

よく聞くことは

 

とりあえずある程度は進んだけど

ためになっている感じがしない。

解いただけになってしまっている。

 

今10年分やっても意味を感じられない。

 

これに対して

 

自分の経験から言うと

 

「とりあえず10年分はやれ!」

 

ということです。

 

皆さん夏まで基礎を中心にやってきて

 

夏を超えて過去問を解くようになったと思いますが

 

第一志望の過去問を

 

そんなに直ぐに合格点が取れる

 

と思っていたのではないですか?

 

 

それはきっと間違いです。

なぜなら、まだ自分がそのレベルに

達していないから、それだけです。

 

今解けないから辞めるべきなのか

辞めるべきでは無いと思います。

 

もちろん今のレベルで解ける過去問も

 

あるとは思います、しかし

夢に見ている志望校

 

そんなに直ぐに手が届くとは思えません。

 

10年分やる事の意義は

「そのレベル、傾向、何が足りないかを頭に入れること」です。

 

もちろんやりっ放しは良くないです

 

やってみて、復習する箇所を決め

それに対してどのようにアプローチするか

 

それを決めるために問題を解いてください。

 

1周目は時間通りじゃなくても

いいんではないかと思います。

 

また、今決めてて欲しい大事なことは

 

10年分×3周を

試験その日までに終わるか

ということです。

 

本番までにやらなくちゃいけないことが終わっていなければ

必ず合格はないと思います。

 

自分でしっかり計画を立て

 

必ずやりきれるようにしましょう!!

 

 

明日は本田担任助手です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

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