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2017年 10月 19日 過去問なぜとく?
こんにちは!
高橋将生です!
今日は皆さんに考えてほしいことがあります!
この時期って
ほしいものリストって
合格
時間
英語力
みたいに勉強で頭いっぱいになりますよね。。。
クリスマスもこれがほしいって感じですよね
そんだけ勉強と1体1で
向き合ってる皆さんだからこそ
勉強の質にこだわってほしいのです!
今回は赤本について考えてみて下さい
赤本って何のために解きますか?
考えてください
答えは人それぞれだと思います
でも自分が挙げることは最低でも
含めて下さい
①傾向理解
これは要は量です!
10年分と言わず
ネットで探して集めたりして下さい!
②復習を復習
赤本を解いていると
こんなの誰が解けるんだ、、、
って問題に出くわしますよね
でもその問題はとかなくていいよね、、
となしにしないでほしいんです!
試験本番では解かなくても
その問題から学べることは少なからず1つはあるのです
その問題が自分の天井が見えて
数学力の向上や勉強のベクトルに
なります!
ぜひ復習を復習し定着して下さい!
③分析
ここが質になってきますね
解いた問題を解けるようにする
これは質が高いとは言えないですね、、
自分の担当しているしている生徒は
自分で勉強の質の上げ方を考え
英語だったら、
解けなかった理由解けた理由を書き出し
どうすれば解けるようになるかを具体的に考え
(読む速度 単語不足 読解力 背景知識など)
(背景知識であればどの分野かどうかまで見極める)
(その分野をどの参考書やニュースで固めるかもしっかり決める)
それを次回の英語の過去問までに練習します
その繰り返しです
ここまでやったら伸びないわけがないんです
ここまでの①②③を極めて勉強できていますか?
人生一度切りの受験です
人生は決まりませんが
人生は変わります
自分の人生をマークシートの運にかけますか?
努力でねじり取りますか?
自分で選んで下さい
次回は西原担任助手です!
お楽しみに!