ブログ
2016年 8月 14日 運動不足を打破!!
みなさんこんにちは!今日のブログは植村が担当します。
今日はスポーツ学部らしく、運動に関わるお話をします。
みなさん、特に高3生の多くは部活の引退などで運動不足になりがちな人も多いですよね?
しかし、運動は勉強と密接に関わっており、やり方にとっては勉強効率を上げることを知っていますか?
簡単にその関係性と今後のアドバイスを書いていきたいと思います。
まず、運動を行うことによって全身の血液循環が促進され脳にもたくさんの栄養が届きます。
勉強前に息が切れない程度の簡単な運動、5分程度散歩してみるとかストレッチなどを行うことによって集中力や記憶力、読解力など勉強効率を上げることがわかっています。
ちょっとした距離なら自宅から塾まで歩いて通ったり、気晴らしに散歩したりすることは非常に効果的ですね。
続いて勉強中の運動ですが、何も運動といっても筋トレのような激しい運動が全てではありません。
咀嚼や貧乏ゆすりなども運動です。
実は理解学習をする上では、運動刺激は邪魔でしかありません。何か参考書などを理解するといった勉強では極力、視覚からの情報に絞ったほうがいいとされています。
運動が効果を発揮するのは暗記学習のときです!
立ちながら勉強するのも運動ですし、ガムを噛みながら暗記学習するのも効果的です。
些細な運動刺激でも脳を刺激して集中力や記憶力がパワーアップしますよ!
理解学習の際には不向きですが、暗記学習においては電車通学で立っていたり、ガムを噛みながらの勉強はとても有効です。
運動不足と感じている人はぜひ実践してみてくださいね。