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2018年 3月 24日 前川、東進辞めるってよ
こんにちは!担任助手2年の前川です
いま担任助手による怒涛の卒業ブログラッシュですね。。。
実は僕も卒業してしまいます。。。(理由は聞かないでね)
さて、最後の内容ですが書こうと思っていた内容を2日前の長崎担任助手に書かれてしまいました。。。
ので僕が大学受験した時の話でもしようかなと思います。
僕が受験を始めたのは確か高3の6月下旬くらいだったかな?(入学したのは高3の4月)そのくらいにはじめました。
学力診断テストの点数は英語が確か69点で国語が80点くらい。ほぼ当てずっぽうでやった結果です。
つまりめちゃくちゃ馬鹿だったんですね。
で、夏休み入るくらいまでなんとなーく勉強してました。
ある日たまたま6月模試の成績表見て思ったんですよ。
「2万人いて16000位だったらもうどこにも受からないんじゃないか」って。
そこでようやく気付きました。自分が受験界の最底辺にいることを。
じゃあ受験辞めるかっていうのもなんか違ってもう親に60万も払ってもらってるしじゃあ最低限親孝行程度になるくらいには頑張ろうかなって決めました。
でもどうやってもうセンター8割とか取ってるやつに勝つんだ?ってなって多分人生で初めて頭を使いました。
勉強の才能がないのは高校受験で分かりきってたことだし才能がないうえにスタート遅れてるんだからじゃあどうやったら追いつけるかってことでいろんなことを考えました。
例えば自分がどこをわかっていて分かっていないだとかセンターどの順番で解いてどの問題なら落として良いのかとか。
まあそこからはなんやかんやで受験を乗り切ったわけですが。
この2年間生徒を見てきて勉強の才能がある人ってなかなかいないんですよね。(才能がある人は1回か2回見たら覚えちゃうくらいの人だと思ってます)
だから才能がないやつは死ぬ気で勉強するしかないんです。
でも人が本気で挑戦して努力すれば成し遂げられないことなんてないです。
受験に関わる仕事をしてきたやつが言うのもなんですが
受験なんて小さなことならなおさらです。
とにかくこれから受験を始めようっていう人、もう東進で頑張ってるよって人
がんばれ。
あと頭使え!
ばいばい!!!!!